映画は、北川さん自ら主演を務め、そのほかのメインキャストとして、乃木坂46の遠藤さくらさんや賀喜遥香さんら、北川さんの同期の4期生11人が出演する。乃木坂46の元メンバーが原作、脚本を担当した作品に、現役メンバーが出演するのは初めてとなる。 北川さんが乃木坂46時代から構想を温めていたという物語。学校になじめない高校2年生の白木鴇(北川さん)は、駅で自作のCDを配っていたツグミ(筒井あやめさん)と出会ったことをきっかけに、小説のオフ会にツグミと共に参加することに。 小旅行のような形で開催されたオフ会で、紫陽花(遠藤さん)をはじめとする同年代の仲間と出会い、鴇は自分の本当の気持ちと向き合うことになる。この経験をきっかけに、学校になじめない原因となった朱里(賀喜さん)との関係も変わっていって……と展開する。 5月16日には、北川さんとメインキャストを務めた乃木坂46・4期生が登壇する試写会を、