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就職とアメリカに関するene0kcalのブックマーク (2)

  • アメリカで無職になった|Kazuki Tsutsumi

    ここ二ヶ月ほどアメリカで無職をやっている。結果から言うと無事転職先が決まったため既に先が見えた無職生活であるが、Temporary Worker Visa で働く人間が突如職を失うととどうなるかという貴重な経験だったため備忘録を残す。 無職以前San Francisco の Fintech Startup で Sr. Software Engineer として働いていた。前々職でもシリコンバレーで日系企業の駐在員として働いており、帰任と同時にオファーを貰って転職した。会社は H-1B ビザの申請をサポートしてくれて抽選にも通ったが、コロナ禍により大使館面接が停止し、結局一年以上日からリモートで働いた後、2020 年末にやっと渡米することが出来た。 会社の特徴としては全面的に Clojure を使って開発をしていた。元々 Clojure Developer であった自分が採用された理由であ

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  • 実績とコネ:米国の就活で大事なモノ

    幼い頃からの念願がかない、僕はNASAジェット推進研究所(JPL)に入ることができた。だが実は、過去に1度JPLの面接を受け、落とされたことがあった。僕はいわば「再チャレンジ組」なのだ。今回の記事では僕のアメリカでの就職活動の一部始終を書こうと思う。 日米の就職活動の違い 身の上話を始める前に、日米の就職活動の差について少しだけ一般論を述べたい。主に3点の差異があると思う。 第1に、大企業志向が日に比べて弱いこと。優秀な学生ほど大企業のレンガの1ピースになることを好まず、ベンチャーなどでチャレンジングな機会を求める傾向があるように思う。起業した友人も周囲に4人いた。そのうち2人は純然たる理系学生である。1人は研究室の同僚なのだが、彼は博士課程の研究と平行して、地元の小学校から理科の授業のアウトソーシングを引き受ける会社をやっていた。 第2に、就職活動の時期が人によってバラバラなこと。とり

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