タグ

物語に関するene0kcalのブックマーク (11)

  • 【インタビュー前編】『魔女の宅急便』作者明かす本音、ジブリ映画観て驚き 原作と異なる展開に「あれ?と思いました」

    1989年に公開され、スタジオジブリの初期作品として、いまも絶大な人気を誇る『魔女の宅急便』。原作者の角野栄子は、35歳で作家デビューし、同作を出版したのは50歳の時だった。アニメ化された映画を初めて観た時には、原作と大きく異なる内容に戸惑ったというが、その後、自身の作品が国民的・世界的作品に成長していく様をどう感じていたのか。物語の誕生秘話や同作が愛され続ける理由を聞いた。 着想も映画化もきっかけは「娘」 “宅急便”がヤマトの商標とは知らず、あわや大惨事? ――『魔女の宅急便』は、どのようにして着想されたのでしょうか? 角野栄子私は大学時代、アメリカ大使館の図書館に行って海外の雑誌をよく見ていました。その時、雑誌『LIFE』に載っていた『鳥の目から見たニューヨークの風景』という写真を見て、すごく物語性を感じたんです。それから何年も経って、娘が描いた魔女のイラストを見て「魔女の話を書いてみ

    【インタビュー前編】『魔女の宅急便』作者明かす本音、ジブリ映画観て驚き 原作と異なる展開に「あれ?と思いました」
    ene0kcal
    ene0kcal 2024/01/28
    もし庵野がシン・風の谷のナウシカを作ったら、宮崎駿はきっと約束とは違う!と言って怒るだろうなと、想像に固くない。
  • ファンタジーの最高傑作『氷と炎の歌』

    夢中にさせて寝かせてくれず、ドキドキハラハラ手に汗握らせ、呼吸を忘れるほど爆笑させ、ページを繰るのが怖いほど緊張感MAXにさせ、いしばった歯から血の味がするぐらい怒りを煽り、思い出すたびに胸が詰まり涙を流させ、叫びながらガッツポーズのために立ち上がるほどスカッとさせ、驚きのあまり手からが転げ落ちるような傑作がこれだ。 この世でいちばん面白い小説は『モンテ・クリスト伯』で確定だが、この世でいちばん面白いファンタジーは『氷と炎の歌』になる。 書いた人は、ジョージ・R・R・マーティン。稀代のSF作家であり、売れっ子のテレビプロデューサー&脚家であり、名作アンソロジーを編む優れた編集者でもある。 短篇・長編ともに、恐ろしくリーダビリティが高く、主な文学賞だけでも、世界幻想文学大賞(1989)、ヒューゴー賞(1975、1980)、ネビュラ賞(1980、1986)、ローカス賞(1976、1978

    ファンタジーの最高傑作『氷と炎の歌』
    ene0kcal
    ene0kcal 2022/11/21
    「あとで読む」の意味が読書の意味のやつ。
  • 源氏物語が好きすぎてAIくずし字認識に挑戦でグーグル入社 タイ出身女性が語る「前人未到の人生」 | Ledge.ai

    サインインした状態で「いいね」を押すと、マイページの 「いいね履歴」に一覧として保存されていくので、 再度読みたくなった時や、あとでじっくり読みたいときに便利です。

    源氏物語が好きすぎてAIくずし字認識に挑戦でグーグル入社 タイ出身女性が語る「前人未到の人生」 | Ledge.ai
  • きっかけは先輩の一言。都心部への引越しからゆるやかに人生が好転した――小峠英二さん【上京物語】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 榎並紀行(やじろべえ) 写真:関口佳代 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。地方から東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆◆◆ 今回の「上京物語」にご登場いただくのは、お笑い芸人の小峠英二さんです。福岡県筑豊地区の田舎町に生まれた小峠さんは、小学生のころからお笑い芸人に憧れ、高校2年生の夏休みを利用したプチ上京を機にその気持ちが沸騰。しかし高校を休学して大阪へ乗り込むも、養成所の面接に通らず挫折。その後、晴れて芸人になってからも、なかなか芽が出ずもがいていました。 東京でくすぶっていた若手時代に、現状を変えるために郊外から都心部への住み替えを決意。以降は、ゆるやかに歯車が回り始め、今に至るブレイクへの道のりが少しずつ開けていったと

    きっかけは先輩の一言。都心部への引越しからゆるやかに人生が好転した――小峠英二さん【上京物語】 - SUUMOタウン
    ene0kcal
    ene0kcal 2019/11/15
    ま、通称:修羅の国で生まれ育った者の成功者バイアス、いや生存者バイアスですよ。多くの修羅凡人はDQNのさらに最底辺で静かに生き延びるしかないので。それか修羅凡人は他所で上手く生きるしかない。
  • イースⅠ・Ⅱ通史(8):『ファザナドゥ』開発物語(1) | Colorful Pieces of Game

    これはイース通史の中で、イースとは直接的には関わりのないエピソードなのだけど、ハドソンが『イースⅠ・Ⅱ』の許諾を取る上では、大きな問題になった…と思われる『ファザナドゥ』のエピソードだ。 まず『ファザナドゥ』という作品について、簡単に説明しておきたい。 『ファザナドゥ』はファルコムの大傑作ソフト『ザナドゥ』を、ハドソンがファミコン用に移植したゲーム、ということになっている。 「ということになっている」というのは、発売されたゲームが、まるで別物だから。 ここで名誉のために書いておくと『ファザナドゥ』は、まあまあ出来がいいRPG要素の入ったアクションゲームだ(RPG要素の入ったと書いているのは経験値による成長サイクルがないのでCRPGとは呼び難いから)。 ただアイテム名やモンスタ―名、それとも称号に共通しているものがある以外は、何一つ『ザナドゥ』と共通点がなく、「どうして『ザナドゥ』の名前がつ

  • 多分あなたも知らない?ギリシア神話の怪物たち - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    あまり聞き馴染みがないギリシア神話の怪物を学ぼう 実はギリシア神話は我々の生活のごく身近なところに息づいています。 前記事「実はふさわしくない?神話をモチーフにした企業名・ロゴ」の記事でも紹介したように企業のロゴや名称になっているケースも多いですし、ゲーム漫画小説にもたくさんギリシア神話がモチーフの物語やキャラクターが登場します。 若い人だったらソーシャルゲームのキャラクターでお馴染みかもしれませんね。 ミノタウロス、ペガサス、ケンタウロス、サイクロプス、ケルベロスなどはお馴染みの顔ぶれでしょう。 今回はあえて皆が知っている有名な怪物は外し、たぶんあまり知られていない怪物たちをピックアップしてみます。 1. ピュートーン 生まれてすぐのアポロンに射殺された大蛇 「Python(パイソン)」と描くとSEの人は反応しそうですね。 ラテン語でピュートーンと読む怪物は、ビジュアルはドラゴンや蛇

    多分あなたも知らない?ギリシア神話の怪物たち - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    ene0kcal
    ene0kcal 2016/06/09
    物語のまとめ方が上手い。暗唱用に作り変えるのが用意で凄く助かります!
  • 『霧島、火消しやめるってよ』これ書いたらエンジニアをやめるべきコード9選 - paiza times

    2014年7月30日より開催中のpaizaオンラインハッカソン(略してPOH![ポー!])Lite「天才火消しエンジニア霧島 もしPMおじさんが『丸投げ』を覚えたら」ですが、たくさんのご参加ありがとうございます。引き続き開催中ですので、まだチャレンジしていない方は是非チャレンジください。 今回の物語では、主人公霧島京子の発注元にあたる1次請けSIerPM火村氏に、いかにアホなコードを書かせるかという事で色々悩んだのですが、ネタとしては面白いが可読性が悪すぎてヒントにならないという事でお蔵入りしたコードを紹介ます。 ■しょうもなさ過ぎてお蔵入りに… 今回は、これまでのオンラインハッカソンVol.1、Vol.2よりも難易度を下げて、より参加しやすい形を目指して、タイトルもPOH Liteとしました。物語の中で提示される元受PMの火村氏が書いたコードを読めば「愚直な解き方はある程度分かる」とい

    『霧島、火消しやめるってよ』これ書いたらエンジニアをやめるべきコード9選 - paiza times
  • ビル・ゲイツが起こした4つの事件とこの上なく誠実で熱い物語

    1.仕事が楽しいということ 2.あなたが何かを任されたら、あなたが一番偉いということ 3.政治的な駆け引きがないということ 4.最後まで自分が責任を持つということ 5.お互いを尊重するということ これは、とあるマイクロソフトの合宿で、ワンワン泣くビル・ゲイツ氏に対し幹部たちが提出した5つの「マイクロソフトの愛すべきカルチャー」である。 米国時間8月4日、Seattle IT Japanese Professionals(SIJP)主催の勉強会「若者たちの描く未来に期待する」が開催された。SIJPは、定期的に勉強会やイベントを開催しているシアトルのITコミュニティ。今回のゲストは、元マイクロソフト株式会社(現・日マイクロソフト、以下「MSKK」と記載)の社長であり、現在慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授の古川享氏。古川氏は、マイクロソフト時代に経験したビル・ゲイツ氏とのエピソード

    ビル・ゲイツが起こした4つの事件とこの上なく誠実で熱い物語
  • LOVE PIECE CLUB - 田房永子 - 自己統合の物語としての「アナと雪の女王」

    ​ 「アナと雪の女王」は自己統合の物語である。 ※(以下ネタバレあります) 「自己統合」にもいろんな人によるいろんな解釈があるが、私にとっての「自己統合」は、「人の中にはいくつかの人格があって、それが主人格と一つになる(統合する)と、生きやすくなる」というもの。 まず私の話をしたい。私には「書類が苦手」というクセがあった。役所の手続きとか、確定申告とか、書類を書いたり、窓口で職員と話して提出したりすることがものすごく苦痛で、やろうとするとドキドキハラハラし、汗が吹き出てマトモにできない。嫌すぎて見たくもないから書類なんか届いても放置するので、必要な時に書類がなくなってたり、それでさらに気持ちがパニック状態になってしまい、「こんなこともできない自分は生きるに値しない」という絶望に行き着いて、急速に死にたくなってくる。それが「書類」を処理する時のいつもの私だった。 単純に苦手なだけだと長年思っ

    ene0kcal
    ene0kcal 2014/06/18
    センスあるね!まるで逆プロットしてるみたいだ。
  • 女性の書く物語に面白い物が多すぎる - あざなえるなわのごとし

    ・女の書く物語に面白い物がない マンガ、小説、何にせよ、ロマンが無い。 想像力をかきたててくれるものがない。 人と人の間にある何か以外のことが何も書かれていない。 そんなものは間に合ってるんだよ。 いいなー、増田って。 こんなでも成立する。 んじゃ、お薬置いときますね。 この辺の女性作家読んでから書いてんのかお前は?と。 いちいち解説もしませんけどね。名作揃い。 キリがない。 こんなに作品はあるのに増田には、理解ができない。 ロマンだ想像力だ、なんてものは読み手に関わる。 ひととひとの間の事柄すら読めてないんじゃないのかね。 つまり増田に読解力が欠けてる、と。 やだやだ。 ※簡単記事

    女性の書く物語に面白い物が多すぎる - あざなえるなわのごとし
    ene0kcal
    ene0kcal 2014/06/18
    でも“ちきりん”の書くものはまったく面白くも興味深くもない!は、言い過ぎか。100本に1,2本はいいのあるかも。
  • スタジオジブリ 高畑勲監督「かぐや姫の物語」映画評 山口敏太郎

    作家・漫画原作者・ライター・オカルト研究家・㈱山口敏太郎タートルカンパニー代表取締役。 妖怪・都市伝説・UMA(未確認生物)・怪談・心霊 スポット・UFO・日史ミステリー・前世・格闘技・秘密結社・サンカ・忍び・幽霊・四次元・超能力・呪術など不思議分野の唯一のオールラウンドプレイヤー。 「インターネット時代における異界観」という論文で放送大学院にて修士号取得。 ▶プロフィールの詳細はこちらから

    スタジオジブリ 高畑勲監督「かぐや姫の物語」映画評 山口敏太郎
  • 1