介護現場が「移民解禁」の先陣を切る？

あさかわ・すみかず／1948年2月東京都中野区生まれ。東京都立西高校から慶應義塾大学経済学部に。1971年日本経済新聞社に入社。小売り・流通業、ファッション、家電、サービス産業などを担当。87年に月刊誌『日経トレンディ』を創刊、初代編集長を5年間勤める。93年流通経済部長、95年マルチメディア局編成部長などを経て、98年から編集委員。高齢者ケア、少子化、ＮＰＯ活度などを担当。2011年2月に定年退社。同年6月に公益社団法人長寿社会文化協会常務理事に就任。66歳。 医療・介護 大転換 2017年5月に「地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法」が成立し、18年４月からは介護保険と医療保険のサービス内容が改定された。少子高齢化が急速に進む中で、日本の社会保障はどう大きく変革するのか。なかなかその全貌が見えてこない、医療・介護大転換の内容を丁寧に解説していく。 バックナン

[daybeforeyesterday]

うーむ

[godmother]

働き手として外国人にビザ発給し始めれば、最低でも一年でしょうから、二三年滞在して仕事をするうちに、日本人と結婚して永住ビザ発給するという条件でもつけたらどうかな。

[ryokusai]

「経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）の統計上の定義では、国内に1年以上滞在する人は「移民」である。」その定義で満足ならば我が国が閉鎖的といふのは誤解だと触れて回つてはどうか。

[sca_fukushi-entry]

“(介護職が)急に「先進的」な職種に浮上してしまったのは、「人手不足の解消」という本音が全面に出てきたためである。当初からの理念、「途上国の発展に寄与する」が建前に過ぎなかったことがよく分かる”

[DrPooh]

『こうした現実を政府も百も承知の上で、移民にならない「抜け道」を探し、そのパイプを太くする作戦を取り出した』。法律で守られない「労働者」がさらに増えることになるんでしょうか。