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気候データを弦楽四重奏曲に 音楽で温暖化に挑む日本人科学者の挑戦 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
気候変動の影響をまざまざと見せつける写真や映像を目にすることは多いが、では、温暖化する地球はどの... 気候変動の影響をまざまざと見せつける写真や映像を目にすることは多いが、では、温暖化する地球はどのような「音」を出しているのだろうか。ある音楽愛好家の環境科学者によれば、それは弦楽四重奏曲である。切迫した不協和音をしきりに響かせながら、ときに軽快で、ときにノスタルジックな旋律を奏でる曲だ。 データを音に変換するソニフィケーション(可聴化)という手法は、気候変動への関心を高めることを目的とした音響制作物をいくつも生み出してきた。ただ、その多くは一般的に音楽と呼ばれるものよりは、不気味な音風景と称したほうが近い。 立正大学の地球環境科学者で作曲家でもある永井裕人特任准教授は、ソニフィケーションを用いて気候データを音にする際、より伝統的な作曲技法を生かした音楽形態にしてみたらどうかと考えた。 こうして完成したのが、30年以上にわたる気候データを基に作曲された6分間の作品『弦楽四重奏曲第1番《極域エ
2024/04/29 リンク