米朝会談が6月12日に設定された「重大な意味」を読み解く（髙橋 洋一） @gendai_biz

やっぱりマスコミは勉強不足 去る5月10日、柳瀬元総理大臣秘書官が国会参考人質疑で答弁した。その内容は、既に報じられているが、一部野党や一部マスコミはかまびすしい。 先週の本コラム（http://gendai.ismedia.jp/articles/-/55571）で簡単に説明したように、マスコミはいまだに加計学園の本質を理解していない。その本質とは、特区の行った規制緩和とは、認可「申請」を許さなかった「文科省の告示」の改正でしかない。「認可」そのものは一切規制緩和されていないということだ。 このことをマスコミ関係者に話すと、ほとんどの人は理解しておらず、それを理解しても「この点について今さら報道できない」という。「この1年間、マスコミは何を報道していていたのか」と、批判を浴びてしまうかららしい。 結局、マスコミがこの根本を理解できていないので、報道自体がまったく無意味なものになっている。

[judgeer]

「この時期のｲﾗﾝ核合意離脱が、ﾄﾗﾝﾌﾟの交渉への本気度示すｼｸﾞﾅﾙとなり、正恩に焦りもたらす。場所時期とも完全に米優位。そして晋三に配慮するﾄﾗﾝﾌﾟ。」“ﾀﾞﾁｮｳの平和”決め込む日本の左派。

[uechan01]

規制緩和とは、認可「申請」を許さなかった「文科省の告示」の改正でしかない。「認可」そのものは一切規制緩和されていなく,認可申請できないという異常な事態を認可申請できるという普通の状態にしたに過ぎない

[shinchanchi]

高橋洋一さんの記事。日本を「蚊帳の外」というのは北側の…ということに首肯するなど(^-^)