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存亡の危機感がDX推進の原動力――大日本印刷 金沢貴人氏
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存亡の危機感がDX推進の原動力――大日本印刷 金沢貴人氏
1876年に東京・銀座で秀英舎として発足し、約150年の歴史を持つ大日本印刷(DNP)。現在、DNPグループで... 1876年に東京・銀座で秀英舎として発足し、約150年の歴史を持つ大日本印刷(DNP)。現在、DNPグループでは、「未来のあたりまえをつくる。」というブランドステートメントを掲げ、事業戦略、財務戦略、非財務戦略を推進している。取り組みの一環として展開している、DX推進、生成AI利活用、プラットフォーム事業について、ITmediaエグゼクティブ プロデューサーの浅井英二が話を聞いた。 大日本印刷(DNP)の約150年にわたる歴史は「変革」の歴史でもある。印刷事業で培ったコアバリューを生かしつつ、目下は社会課題の解決を目指している。デジタルを活用した変革は半世紀前に遡る。同社は、1970年代に汎用コンピュータを導入し、出版物などの電子化により、印刷物の需要が減少するのではないかという危機感から今で言う「デジタル変革」(DX)に着手している。まずは1970年代に、印刷用の組版をコンピュータで行う