麻薬王がのこした「コカイン・カバ」 自然環境に貢献？

麻薬王エスコバルのペットだったカバは、私設動物園の閉鎖後、そのまま放置され、彼の死から数十年の間に繁殖によって数を増やした。（PHOTOGRAPH BY RAUL ARBOLEDA, AFP/GETTY） 南米コロンビアで、「麻薬王」の悪名で知られたパブロ・エスコバル。彼が1993年に銃殺されたとき、コロンビア政府は、同国北西部にあったエスコバルの高級不動産を差し押さえた。敷地内には私設動物園があり、大半の動物はほかへと移されたが、エスコバルが特に気に入っていた4頭のカバだけはそのまま池に放置された。そして今、そのカバは100頭近くまで増えている。 10年ほど前から、コロンビア政府はカバの個体数を抑える方法を模索している。動物保護の専門家らは政府の方針を支持するが、一方で、カバが有害であるとの直接的な証拠がない限り、数を減らしたり、別の場所へ移したりする必要はないという意見もある。 カバが

[stumprider]

「コカイン・カバ」は、ひどい。カバに罪はない。

[goronehakaba]

カバは猛獣だし、政府がうまくリカバーしないと

[KiriRabi]

人為的に持ち込まれた外来種は、非常に厄介。特にカバのような巨大な動物は現地の生態系と人に多大な影響を与えてしまう。カバに罪はないだけに人ってホントにまずいことするな。#コロンビア　#カバ　#外来種

[alt-native]

カバは気性が荒い 厄介だ

[hiha0324]

100匹に増えるカバ

[T_Tachibana]

カバの天敵になる動物っていないのかなあ?

[kamei_rio]

"大きな違いを生んだ原因は、カバの排出する糞だ。カバが頻繁に訪れる水場は富栄養化が進む。" ぶちまけるもんなー

[klaftwerk]

あのカバそんなに増えてるのか

[daybeforeyesterday]

うーむ