愛想笑いできるロボットを開発 共感によって人間らしさを獲得 - ナゾロジー

会話AIを搭載したロボットに求められるのは、「人間らしさ」です。 いくら言葉の選択が適切に行われても、それが人間らしさを感じない無機物では、会話と感じることは難しいでしょう。 京都大学大学院情報学研究科に所属する井上 昂治（いのうえ こうじ）氏ら研究チームは、人間らしい反応の1つである「同調笑い」を会話ロボットにもたせることに成功しました。 私たちのさまざまな笑いに合わせて、適切な笑いを選択して返してくれるのです。 研究の詳細は、2022年9月15日付の科学誌『Frontiers in Robotics and AI』に掲載されました。

[kako-jun]

ターミーネーター2でジョンが教えたのと同じ動機なので、次はスラングを……

[hisawooo]

ロボはもっとロボっぽくていいのよ

[karotousen58]

“発話した際の音声的な特徴から、①相手が笑ったか、②自分も笑うか、③自分が笑う場合にはどのように笑うか（大笑いか、社交的な笑いか）を判定”“自嘲気味に笑う場合には、ERICAは笑わないように”私には困難。

[BUNTEN]

これによって俺の社会的スキルは文字通りロボット以下に落ちたのである。