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変化と知識|棚橋弘季 Hiroki Tanahashi
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変化と知識|棚橋弘季 Hiroki Tanahashi
昨日紹介した『流れといのち 万物の進化を支配するコンストラクタル法則』の番外編。 著者のエイドリア... 昨日紹介した『流れといのち 万物の進化を支配するコンストラクタル法則』の番外編。 著者のエイドリアン・ベジャンによる知能と知識に関する、こんな区別についても紹介しておきたい。 もし物理学現象としての知識と知能を区別するとすれば、知能は知識を所有したり、創造したり、伝えたりする人間の能力ということになる。 まず「物理学現象としての知識と知能」っていうのがいいよね。知識や知恵まで物理学の現象として捉えようとする徹底した姿勢。 で、物理学現象としての知能がそんな風に知識を扱う能力だとすれば、知識のほうはどうか? 知識とは、アイデア(デザイン変更)と行動(デザイン変更の実行)という、同時に存在する、デザインの2つの特徴の名称なのだ。データや本のページは知識ではない。デザイン変更は自然に広まり、動きの拡がりを促進し、高める。 ここで、知識とは、アイデアだけではなく、それを実行に移す行動も含めたものだ