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火星の衛星「フォボス」と「ダイモス」が過去に1つの衛星だった可能性は低いと判明
【▲ 火星の衛星「フォボス(手前)」と「ダイモス(右奥)」を再現したCG(Credit: Shutterstock)】火... 【▲ 火星の衛星「フォボス(手前)」と「ダイモス(右奥)」を再現したCG(Credit: Shutterstock)】火星には「フォボス」と「ダイモス」という2つの衛星があります。どちらも直径数十kmと小さく、その不規則な形は “ジャガイモ” にも例えられています。2つのうち内側を公転するフォボスの公転速度は火星の自転速度よりも速く、潮汐力によって徐々に減速し、いつかは火星表面に落下してしまうと推定されています。 このような特徴を持つフォボスとダイモスの起源については、これまでに様々な説が唱えられてきました。最も古くから存在するのは「捕獲説」です。フォボスやダイモスの小ささと、火星のすぐ外側には小惑星帯が存在するという事実から、火星の近くを通過した小惑星が重力で捕獲されて衛星となった、という説です。 この説は最もシンプルですが、大きな謎もあります。フォボスやダイモスの公転軌道はほとんどゆが
2022/09/15 リンク