化石燃料の採掘中に発見された温暖化対策のカギ

（ＣＮＮ） 化石燃料を探し求めてフランス北東部を採掘していた２人の科学者は、自分たちが気候変動対策を加速させうる発見をするとは予想していなかった。 ジャック・ピロノン氏とフィリップ・ド・ドナート氏はフランス国立科学研究センターの研究主任。地下深部岩石層の水に溶解しているガスを分析できる「世界初」の特殊な探査機を使って、ロレーヌ鉱山盆地下層のメタン量を調査していた。 数百メートル掘り進んだところで、探査機は低濃度の水素を検知した。「これにはたいして驚かなかった」とピロノン氏はＣＮＮに語った。掘削した穴の表面付近で少量の水素が検知されることは珍しくない。だがさらに掘り進めるにつれ、水素濃度は地下１１００メートルで１４％、１２５０メートルで２０％と上がっていった。 ひょっとすると、過去最大級の「ホワイト水素」貯蔵層かもしれないとピロノン氏は言う。今回の発見で、すでに関心を集めている水素がさらに盛

[Ereni]

ブラケブグー村。つか調べろや。 “In 1987, in the village of Bourakébougou, a driller was left with burns after a water well unexpectedly exploded as he leaned over the edge of it 〜” https://edition.cnn.com/2023/10/29/climate/white-hydrogen-fossil-fuels-climate/index.html

[mmddkk]

「ホワイト水素は「天然水素」「ゴールド水素」「地中水素」とも呼ばれる。地球の地殻で自然に生成された、または存在する水素のことで、気候変動対策の究極の理想ともいうべき存在」

[osugi3y]

“水素は村の電力源に利用され、１０年以上経過した今も生成され続けているという。”すごいな。まあでも水素が燃える火って見えにくいから事故の時どうするかが結構問題かも。

[Gl17]

シェールで米国が石油自給・輸出国に返り咲いたような、新発想による資源の可能性。ただ電気生成水素の電源が化石燃料という前提は、既に今や今後の電源構成実態からしてもう古い。

[deep_one]

それに頼ったら持続的ではないと思うが。まぁソーラーで作る量が増えるまでのつなぎか？

[daybeforeyesterday]

うーむ

[sds-page]

１９８７年村わろす。つかちゃんと訳せや

[urtz]

持続不可能な化石燃料に変わりない

[dbfireball]

埋蔵量をある程度正確に計測できないと難しいんじゃないかな

[agrisearch]

「ホワイト水素」

[yamamototarou46542]

英語版の記事（があるならそれ）を見れば村の名前がわかるかもしれない

[hagakuress]

どういう村だよ？「１９８７年、という村」

[su_rusumi]

願望だが、日本も掘ったらなんか出ないかな？　沈み込み帯なんだから圧力やら熱やらで化学変化してそうだけど

[hozho]

”かつて西欧の主要な石炭生産地だったこの地域が新たなホワイト水素業界の中心地になる日が来たなら、なんとも皮肉な話だ。”

[kechack]

ホワイト水素は「天然水素」「ゴールド水素」「地中水素」とも呼ばれる。地球の地殻で自然に生成された、または存在する水素のことで、気候変動対策の究極の理想ともいうべき存在だ

[a1ot]

“マリの井戸をベースにした概算によると、ホワイト水素の生成にかかる費用は１キログラムあたり約１ドル（約150円）。これに対し、グリーン水素の場合は１キログラム当たり約６ドルだ。”