京都大学大学院医学研究科 臨床病態検査学

長尾美紀教授や松村康史准教授たちのグループが、新型コロナウイルスに対する様々な検査や研究を活発に行っておられます。 京都を中心とした関西圏の検体のゲノム解析を行い、結果を公表されています。 SARS-CoV-2ゲノム解析 | 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2) | 京都大学大学院医学研究科 臨床病態検査学 (kyoto-u.aE484 京都府では、3月においては東京など東日本で多いR1型（E484K変異）が主流でしたが、4月になりイギリス型変異が急増しています(図１）。検査数が少ないので確定は出来ませんが、京都府でもイギリス型変異が主流になっている可能性が示唆されます。一方、東京でもイギリス型変異が増えていますが、R1型と拮抗しています（図２）。 東京iCDCにおける変異株スクリーニング検査について 東京都福祉保健局 (tokyo.lg.jp) また長尾先生の研究室では、京都や大阪

[augsUK]

引用してる東京の検査数の図が、途中から保険適用検査数が加算されてないもので、それを持って検査が減っていると結論してる。影響力のある方なのに、ちょっと自説に捕らわれてデータが読めなくなってそう。

[yojik]

陽性率が上がってるのは確かだけど、保険適用の検査が含まれていないのでチ東京都の検査数よくわからない感じ。

[hapoa]

”十分に検査をしているドイツは陽性率7％、韓国は3％です。20％以上の陽性率が続く東京は、非常に危険な状態と考えます。感染者数のみで一喜一憂するのではなく、真の姿をとらえる必要があります"

[iwasi8107]

"東京都と同様に大阪府、大阪市共に今年3月と4月は、過去4年間に比べて死者数が多かったことがわかります。"

[niwakano18124]

東京都の陽性率は陰性化確認の検査を含んでいる可能性あり、大阪府は除外している、との指摘。

[maple_magician]

“一方、図２の検査件数を見ると、4月に入って伸び悩んでいます。検査数が増えないと、感染者の増加を見逃す可能性があります。”──ここが唯一引っかかる。無作為検査でないのに陽性率と信頼性が相関するの？と。

[blueboy]

訂正して「検査数が増えないと、感染者の増加を見逃す可能性があります」と改めたが、これも誤りだ。「検査数は増えていますが、逆に、感染者数は減少しつつあります」というのが正しい。　https://j.mp/2yEMEV5

[border-dweller]

修正されてる

[lungta]

正確な状況把握のためには、感染者数だけではなく検査数も視野に入れる必要があるということ。実際には下火になっていないのに気が緩めば大惨事になりかねない。

[tach]

東京都の一日当たり感染者数が減っているように見えるのは検査数が減っているから。数値の信頼性は低い。数値操作？　因みに受検者に占める陽性率は2月は3％3月4→7％増加3月末18％急増4月19％維持と一貫して増加中

[kiku72]

“東京の感染者数は減少しているのか？” 健康法jp　http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/55484 が全文引用してるがオリジナルを読もう