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人は2000連休を与えられると、どうなるか? - ジモコロ
「京都ひきこもり大演説」は、無職とライターの中間のような存在である三十代の男・上田啓太がコラム的... 「京都ひきこもり大演説」は、無職とライターの中間のような存在である三十代の男・上田啓太がコラム的なことを書いていく連載です。今回はニートで引きこもりの生活を続け、結果的に2000連休を過ごすことになった上田が、その時の感情を綴ります。怠惰から不安に、さらに、過去を経過し、自分らしさの感覚が薄れていく……? 連休。 この二文字に何を感じるかで、その人の状況が分かると思うんですね。大半の人は「うれしさ」が出てくると思います。会社や学校に行っている人にとって連休はサイコー。 しかし一部の人は何の感情もわきません。無職、ニート、サボりがちの大学生など、日常的に通う場所のない人間は連休と言われてもピンとこない。 日々の労働があるからこそ、土日はうれしいわけです。金曜の夜はワクワクするし、月曜の朝はうんざりする。三連休があれば大喜び。盆と正月はすばらしい! ここで私の話をしたいんですが、私は最近まで2
2016/12/12 リンク