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人生に関するfootwork_xのブックマーク (262)

  • 牛乳石鹸のCMに対するいろんな意見を読んでいると、なんだか落ち込む。 - いつか電池がきれるまで

    ネットにちょっと、疲れている。 というか、疲れるようなところに、自分で近づいているのも間違いないのだが。 地雷原と看板に書いてあるのに自分から踏み込んでいって、「なんでこんなところに地雷が埋まってるんだ!」と怒っているヤツは馬鹿だよね。 牛乳石鹸のCMに対するいろんな意見を読んでいると、なんだか落ち込む。 このCMをみても牛乳石鹸への購買意欲はそそられないだろうけど、ああいう定番ブランドって、こういう形でも、名前をときどき思い出してもらうだけで十分なのかな、という気もする。 僕はあのお父さんのダメなところを頭では理解できるつもりだけれど、これまでの人生で、ああいうことをやっていなかったか、と問われると、全く自信がない、というか、思い当たる節がたくさんある。 仕事が終わったあと、部下をフォローするための飲み会の席で、家族からの電話を取らないお父さんが批判されているけれど、あれをみていて、「あ

    牛乳石鹸のCMに対するいろんな意見を読んでいると、なんだか落ち込む。 - いつか電池がきれるまで
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    footwork_x 2017/08/17
    “そもそも、「共感される生きづらさ」と「努力不足と責められる不器用さ」の境界線って、どこにあるのかな……”
  • 【追記あり】『普通の大人』になるので精一杯だった。

    親の片方が小学校入学直前に死んだ。急死だったらしい。死体を見付けたのは私だった。 残った方の親はろくでなしだったので子育てなんて出来るはずも無く、親戚の家を転々とした。 親戚はドラマに出てくるようなひどい人は居なかった。でも歓迎はされていないのは解っていたので、いつも肩身が狭かった。 それでもとうとう行く先が無くなって、小学校を卒業してすぐ施設に入った。これが最低だった。 底辺の掃き溜めっていうか、まともな奴がほとんど居ない。学校毎日行ってるだけで優等生で、いじめも暴力も当たり前に横行してた。 薬やってる奴も居たし、体売って小遣い稼ぐのも万引きして欲しいもの手に入れるのも普通だった。 あそこに入ってる子とは遊んじゃダメって親に言われた…と疎遠になった子も居る。子供心にそりゃそうだって思った。今でもあの親は正しかったと思う。 私は施設色に染まらなかったので施設の中に友達は出来ず、外の子とばか

    【追記あり】『普通の大人』になるので精一杯だった。
  • 『テレフォン人生相談』不倫中の47歳主婦が電話をブチ切り 衝撃展開に「神回」の声

    『テレフォン人生相談不倫中の47歳主婦が電話をブチ切り 衝撃展開に「神回」の声 『テレフォン人生相談』で不倫中の女性が悩みを告白。厳しい意見が続く中、まさかの展開が… (hungryworks/iStock/Thinkstock) 不倫問題が注目される昨今。やめるにやめられず、泥沼と知っていながら救いを求めている人もいるのかもしれない。 24日放送の『テレフォン人生相談』(ニッポン放送系)で明かされた、とある主婦の告白が話題に。 ■娘を巻き込んでW不倫をする47歳主婦 相談者は47歳専業主婦の女性で、41歳の夫と、寮に入っている18歳の娘の3人家族。不倫相手は、4、5年前にスポーツ講習会で出会った指導者の60歳の既婚男性だという。 女性は不倫相手とこれまで何度も別れようとしたが、「何があっても、君のそばに居る」という言葉に甘えてしまい、ズルズルと関係を続けているよう。 女性がそもそも結婚

    『テレフォン人生相談』不倫中の47歳主婦が電話をブチ切り 衝撃展開に「神回」の声
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    footwork_x 2017/07/27
    “人間は怒りと寂しさの処理でもって人生を間違えます”
  • 人生の助走期間と本番

    先日会社のイベントがあり、東京タワーの離れにある5階のラウンジでジンギスカンを焼いてべた。わたしの席の周りには常務をはじめ、ずらりと偉いおじさんが並んでいた。19時をまわり辺りが暗くなると東京タワーに灯りがついた。 「おや、灯りがついた」 「日が暮れるのがすっかり遅くなったなぁ」 「東京タワーもこうして見ると、きれいなもんですなぁ」 「わたしらが働いているこんな近くの、東京タワーで、こんな宴が夜な夜な繰り広げられていたなんて。夢にも思わなんだ」 横一列に並んだ偉いおじさんたちが、いかにも感慨深げに抑揚たっぷりに言うのがおもしろかった。みな一様に、間近の東京タワーを首が痛くなりそうなくらいに見上げていた。ト書きを読んでいるような台詞回しや視線が交じらないことが、どこか小津安二郎の映画を思わせた。 のりの効いたシャツを恰幅よく着こなす一番偉いおじさんが訥々と話し始めた。 「わたしはね、料理

    人生の助走期間と本番
  • この世でトップクラスに悲しい生き物。アマチュアバンドマン - Rock_ozanari’s diary

    俺の事ですね。最近書いた記事とちょっと内容被るんだけどそこは許されたい。ぶっちゃけ自分で書いた記事って次の日には内容忘れてるし基的に読み返さないしな。 まずアマチュアバンドマンという生き物を「将来デビューして音楽って行きたいぜ!」と思ってる生き物として無理やり一括りしようと思う。普通に純度100%の趣味として休日にバンドやってる人とかもいるからね。それは別の生き物です。 で、アマチュアバンドマンのまず悲しい所、というか実質これに尽きるんだけど「常に金がない」当にこれ。だってあなた、俺は社会人3年目の24歳ですよ?なのに今時点で全財産2300円ってどういうこと?ちなみに明日バンド練習でスタジオ入るので2000円失います。絶対幸せになってほしい。俺が。 これはもう繰り返し何度でも言っておきたいんだけど、音楽活動ってめちゃくちゃ金がかかるんですよ。練習するのにもスタジオ入って3時間200

    この世でトップクラスに悲しい生き物。アマチュアバンドマン - Rock_ozanari’s diary
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    footwork_x 2017/07/24
    “汚れも恐れも知らない幼子に「地獄ってなに?」って聞かれたら平日23:00の新宿のライブハウスだよって言えば多分だいたい合ってる”
  • 【読書感想】仕事なんか生きがいにするな 生きる意味を再び考える ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    仕事なんか生きがいにするな 生きる意味を再び考える (幻冬舎新書) 作者: 泉谷閑示出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2017/01/27メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 孤独論 逃げよ、生きよ 作者: 田中慎弥出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2017/02/10メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 働くことこそ生きること、何でもいいから仕事を探せという風潮が根強い。しかし、それでは人生は充実しないばかりか、長時間労働で心身ともに蝕まれてしまうだけだ。しかも近年「生きる意味が感じられない」と悩む人が増えている。結局、仕事で幸せになれる人は少数なのだ。では、私たちはどう生きればよいのか。ヒントは、心のおもむくままに日常を遊ぶことにあった――。独自の精神療法で数多くの患者を導いてきた精神科医が、仕事中心の人生から

    【読書感想】仕事なんか生きがいにするな 生きる意味を再び考える ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    footwork_x 2017/07/18
    ”本人さえそこに「意味」を感じられたのなら「意味がある」ということになる。” というのが芸術の意義。作品として残るものだけが芸術ではない、と思っています。
  • またニューアキンドセンターさんで書かせてもらいました - 発達障害就労日誌

    告知エントリが2回続いてごめんなさい new.akind.center とはいうものの、気合を入れた記事を書いたので是非読んで欲しい、そういう気持ちがあります。このエントリは創業社長の会社におけるポジションという極めてニッチな論点なんですが、2人以上の人員で会社を創業したら必ずぶつかると言っていい問題だと思います。また、人間が集まって何かをやるときには必ずついて回る問題と言ってもいいかもしれません。 起業というのは、往々にして成功者の語るものになっていると思います。大失敗こいた皆さんは、潜在的には成功者の100倍くらいいると思うんですが、あまり語りません。そういうわけで、失敗から得られたノウハウの蓄積が極めて少ない界隈だと思います。まぁ、そりゃそうですよね、「自分は失敗した」というところから語り始めるメリットは普通に考えればそんなに多くない。このブルーオーシャンは僕のものです。恥と外聞を放

    またニューアキンドセンターさんで書かせてもらいました - 発達障害就労日誌
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    footwork_x 2017/07/03
    “失敗というのは「AとBの選択肢を選び間違った」というものであることはむしろ少数で、「そこにAとBという選択肢があることに気づけなかった」という場合が多いと思います”
  • 「水どう」嬉野D、7年の鬱で悟った人生哲学

    大失敗は己の責任! それでも… 失敗から多くを学ぶとは昔からよく言われるところではありますが、でも、学ぶためには「その失敗はまったくもって自分のせいだったのだ」という素直な自覚に至ることもまた、最も必要なこと。 それを私が知るに至ったのは、30代でこっぴどい大失敗をしたのがきっかけでした。それまで自分は、みっともない大失敗をしても「これは自分だけのせいではない、絶対これは自分だけのせいではないのだ」と、自分の失敗を誰かのせいにしようとしていたのです。 世間がまだバブル経済の勢い残るころ、30を過ぎた私は東京で映像ディレクターの仕事をしておりました。ある日、ドラマのロケスケジュール制作と現場進行の依頼が届いたのです。経験の浅い私はいったん難色を示したのですが、「やれる、やれる」と言われて。軽い気持ちで引き受けちゃったんです。 私は早速スケジュールをつくりはじめようと、上がったばかりの脚を持

    「水どう」嬉野D、7年の鬱で悟った人生哲学
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    footwork_x 2017/06/29
    “人生がどこまで続くのか。それもまたわからないから、あまり遠くは見ないようにして、近いところに目標をいくつも置いて歩くほうがいいとわたしは思います”
  • phaさんの「ひきこもらない」と、僕の「ひきこもれない」 - いつか電池がきれるまで

    keizokuramoto.blogspot.jp これを読んで考えたこと。 僕は最近、phaさんの『ひきこもらない』というを読みました。 fujipon.hatenadiary.com そのなかで、ものすごく印象に残ったのが、この文章だったのです。 結局、自分が欲しいものは最初からすべて狭い部屋の中にあった。外に何かを求める必要はない。 ただ、同じ空間にずっといると飽きてしまったりするから、ビジネスホテルに泊まるみたいにときどきちょっとだけ環境を変えてやって、何か少し世界に新鮮味があるような錯覚を自分に与えてやればいいんだろう。大体世界に画期的な変化なんてほとんど起こらなくて、ほとんどは自分が少し世界の見方を変えることで何かが変わったような気がするだけだ。 人生なんていろいろあるようで結局そんなもので、狭い範囲を行ったり来たりしながら同じことを繰り返して、体力が余ったら適当に消耗させて

    phaさんの「ひきこもらない」と、僕の「ひきこもれない」 - いつか電池がきれるまで
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    footwork_x 2017/06/27
    ”我々の間にチームプレイなどという都合のよい言い訳は存在せん。あるとすればスタンドプレイから生じるチームワークだけだ” という言葉をなぜか思い出した。
  • お酒との付き合い方、依存のお話 - 発達障害就労日誌

    お酒、好きですか? 最近僕はアルコールを自宅では(少なくとも独りでは)絶対に呑まないというルールを採用しました。というのも、生活が不規則になり独りで仕事をすることが増えましたので、「飲んでいい」となったら呑みながらでも仕事をしていいことになってしまいますし、そのような状態で自己をコントロールするのはおそらく難しいだろう、そういう風に思ったからです。僕は依存性物質に対する自分のコントロール力をとても低く見積もっているつもりですが、それでもまだ過信があるかもしれないとも思います。人生を酒で追い込んだことがあるくせに未だに酒を飲んでいるというのは、自分への過信そのものだと言われても仕方ありません。 とはいうものの、僕はお酒が嫌いではありません。誰かと楽しくお酒を飲み、程よい精神のほぐれ方を良しとする。これは酩酊物質ーいわゆるドラッグ全般ーに言えることなのですが、ドラッグを楽しむにはかなり努力が要

    お酒との付き合い方、依存のお話 - 発達障害就労日誌
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    footwork_x 2017/06/12
    “良い酩酊への意思、忘れないでください。”
  • ザッカーバーグのハーバード卒業式スピーチが感動的だったので日本語訳した。

    ここは倉圭造(経営コンサルタント・経済思想家)のブログです。詳細な自己紹介等はウェブサイトへどうぞ→コチラ https://www.youtube.com/watch?v=BmYv8XGl-YU (アイキャッチ画像はウィキペディアからお借りしました) 今朝ツイッターを眺めていたら、フェイスブック創業者マーク・ザッカーバーグが母校ハーバード大学の卒業式に呼ばれてスピーチしてる動画のリンクが流れてきて、軽い気持ちで再生しはじめたら凄い迫力で、30分以上のスピーチ最後まで全部見てしまったってことがあった。 結構笑えるジョーク(窓ガラスに数式書いたりしないよ!・・・とかいう映画”ソーシャルネットワーク”を根に持ってるようなジョークとか)やハーバード内輪ネタ(と思われる・・・ちょっとググると出て来るのが今の時代の救いですが)も交えつつ、卒業生と10歳も離れてない立場から”僕ら世代の責任”という切り

    ザッカーバーグのハーバード卒業式スピーチが感動的だったので日本語訳した。
  • 遊びや趣味でメンタルを癒せなければ、生きていくのは難しい - シロクマの屑籠

    この世の中を、生き抜いていくために必要なものは何だろうか。 ある人は、勉強ができる能力、効率良く努力する能力を挙げるかもしれない。確かに。そういったものがなければ、学歴やスキルや資格は手に入らないだろう。 また、別のある人は、コミュニケーション能力を挙げる。他人とわたりをつける、他人に共感する、空気を読んだり操ったりする。なるほど、転勤や転職の多い、あちこちで新しい出会いをこなさなければならない現代社会では、コミュニケーション能力が重要なのはそのとおりだと思う。 でも、努力する力やコミュニケーションの力だけで当に十分だろうか? 遊びを持たない者・趣味を持たない者の弱点 私は、自分のメンタルを癒す……というより自己回復させる力を持っていない人は、努力する力やコミュニケーション能力に恵まれていても、世渡りがなかなか厳しいのではないか、と思うようになった。 たとえば、うつ病や適応障害にかかった

    遊びや趣味でメンタルを癒せなければ、生きていくのは難しい - シロクマの屑籠
  • 自己責任を求める成功者たちにつけるクスリ - 望月優大のブログ

    田圭佑氏のツイートが話題になっていた。若い世代の自殺に関するニュースを取り上げて「他人のせいにするな!政治のせいにするな!!」と吼えている。ああ、このツイートは見たくなかった。好きなサッカー選手であるだけに個人的には残念な気持ちになった。 田氏が取り上げている記事はこちら。 記事を一目読んでみていただければわかる通り、田氏が言うような「他人のせい」とか「政治のせい」とかそういった内容についての記述がある記事ではない。これを読んであのような書き込みをするということは、彼が「自殺」という問題を考えるうえでのある種の思い込み、「自殺者は自分の苦境を「他人や政治のせい」にして自死したのだろう」といった類の思い込みがあるからだろうと思う。若者に対して強く生きるように鼓舞したいという彼の気持ちはわからなくもないが、この文脈で使うべき言葉、そして言葉遣いだとは到底思えなかった。 平凡な、物言いでは

    自己責任を求める成功者たちにつけるクスリ - 望月優大のブログ
    footwork_x
    footwork_x 2017/06/01
    成功した人は一人で成功したわけでない。ということは、失敗も一人で失敗するわけではないので、失敗した人は社会を断罪しても差し支えない…のだろうか?
  • あなたが機嫌がいいと、世界は機嫌がいい 【寄稿】田中泰延

    あなたが機嫌がいいと、世界は機嫌がいい 【寄稿】田中泰延
  • 僕は愚かだった ……永井秀樹が25年のプロ生活でサッカーから教えられた答え - ぐるなび みんなのごはん

    46歳の永井秀樹は 人生の半分以上となる25年間をプロサッカー選手として過ごしてきた。 1992年、国士舘大学を中退してヴェルディ川崎に入ると、 1993年、1994年はリーグ優勝 1995年、福岡ブルックスでJリーグ昇格を決め、 1996年、清水エスパルスでヤマザキナビスコカップ優勝 1998年、横浜フリューゲルスで天皇杯優勝 2000年、横浜F・マリノスでステージ優勝 2001年、ヤマザキナビスコカップ優勝 2005年、FC琉球でJFL昇格 2007年、東京ヴェルディ1969でJ1昇格 2013年、FC琉球でJ3参加承認 そして2016年、東京ヴェルディで引退する。 1991年、バルセロナ五輪アジア最終予選で敗れた後は 残念ながら日本代表のシャツを着ることはなかった。 それでもこれだけのキャリアを誇る選手、 うれしかったことも、怒ったこともたくさんあったことだろう。 そう思って聞き始め

    僕は愚かだった ……永井秀樹が25年のプロ生活でサッカーから教えられた答え - ぐるなび みんなのごはん
    footwork_x
    footwork_x 2017/05/25
    “あとなんとなく見えてきたのは、自分のために何かやろうっていうときは、だいたい上手くいかないなって。人のために何かやりたいなっていうときが成功する気がするんです。”
  • 眼を瞑って、そう、大きく、大きく息を吐くのよ | 文春オンライン

    「眼を瞑(つむ)って、そう、大きく、大きく息を吐くのよ」 辛いときお袋に相談すると、いつもそう言われて育った。成績が悪かったとき、友達から嫌われたとき、ささくれだった心を治してくれた。いまでこそ、成長して大人になって、それが「集中力のゾーンに入る」とか「怒りの制御(アンガーコントロール)」といったガクモン的な言葉になって理解できるようになった。まあ、大人になったから良かったかと言われると微妙なところではある。子供のころは、単にヨガ好きのお袋がことあることに呪文のように言っていることを、素直に繰り返しているだけだった。でも、お袋が話を聞いてくれた、それだけで良かったのを思い出す。 そういう、ちょっとしたアイデアを伝えてくれたあの優しいお袋は、何も言わず、少し硬いベッドでわずかにほほ笑んだように眠っていた。 数年前、帰国したばかりの私の電話が鳴って、駆け付けたときには、お袋は別人のようになって

    眼を瞑って、そう、大きく、大きく息を吐くのよ | 文春オンライン
    footwork_x
    footwork_x 2017/05/25
    “何だこれは。腹が立つとか、悲しいとかいう感情ではない。最初に湧き上がったのは、しょうがない。これはしょうがないのだ、という虚しい心である。”
  • 夫婦は「人生プロジェクト」のメンバー同士。だから、どうせ結婚式をやるなら、ちゃんとやるほうが絶対良い。

    タイトルで完結しているんですが。 「結婚式面倒くさい、やりたくない」って言ってる人を身近で観測したことが何度かあります。 つい最近でも一件ありました。まあ、ケース数でいうと5,6例とか、せいぜいそんなもんです。 とはいえ、私の周辺がそこまで特殊な人たちだとは思いませんので、「結婚式、やることはやるけど面倒であんまり関わらない」人というのはそれなりの数がいるのだと思います。 観測範囲内では100%男性で、同じく100%式の段取りやら企画やらを殆どすべて奥様任せにしていて、それ面倒くさがる要素あんまりないんじゃないですかと思ったものですが、中身を考えるのも面倒くさいから奥様任せにしているとか、そういう話なんでしょう。 段取りを整えるのが面倒くさいのか、式当日が面倒くさいのか、まあ多分両方なんだろうと思いますが。 いや、例えば「結婚式は金がかかるからそもそもやらない」とか、「式は不要だから写真だ

    夫婦は「人生プロジェクト」のメンバー同士。だから、どうせ結婚式をやるなら、ちゃんとやるほうが絶対良い。
    footwork_x
    footwork_x 2017/05/24
    “「あるイベントについて夫婦で意見を出し合って、企画を完成させていく」 というのは、その後夫婦生活で不断に必要になる、夫婦間での相談の絶好のモデルケースになるから”
  • 自転車への異常な愛情 または私はいかにして「ロードバイク大好きオジサン」となったか?(前編)

    分かる人には分かるけど、分からない人にはチンプンカンプン。それが趣味の世界。 ロードバイクというスポーツ自転車の魅力に取りつかれ、自転車沼にハマって出られなくなってしまう人間がどのようにして生まれるかのメカニズムを前後編の2回でお届けする。 記事を読み終わる頃には、あなたもロードバイクが欲しくな~る、欲しくな~る……。 好きすぎて、寝室でも漕いでます 自転車=人類最強エンターテインメント説 筆者は、プライベートのほぼ100%をつぎ込む「超」のつく自転車バカである。ヒマさえあればサドルにまたがる。年間走行距離は8000キロ。毎週150キロペースで乗っている計算になる。クルマの年間走行距離が1万キロなので、もうすぐ抜くと思う。 「サイクリングって何が楽しいの? 疲れるだけじゃないの?」 といわれることが多い。自転車に興味のない人にはただの苦行に見えるようだが、とんでもない誤解。苦行どころか、

    自転車への異常な愛情 または私はいかにして「ロードバイク大好きオジサン」となったか?(前編)
    footwork_x
    footwork_x 2017/05/22
    “サーファーの方に想像してほしいのだが、サーフィンで通勤できたら最高じゃないですか? ”
  • 家の中に特別な楽しい逃げ場所(例えばミニシアター)があるということ - orangestarの雑記

    801chan.hateblo.jp こちらの記事に書かなかったこと。 今から三週間前に、10年間、一緒に暮らしているが、亡くなりました。おしおという名前の女のでした。 4歳(もうすぐ5歳)の長男と2歳(もうすぐ3歳)にとっては、生まれてから一緒に住んでいた家族で、お葬式の時に長男は号泣していました。 おしおのこと - orangestarの雑記 おしおというのこと - orangestarの雑記 おとといと昨日の話 - orangestarの雑記 日常に戻る - orangestarの雑記 それからなんですが、やはり二人とも、すごい不安定になりました。長男は、それまで毎日ものすごく楽しみにしていた幼稚園に行きたがらなくて、また、昼のお昼寝の時にも寝れなかったり、泣いたりぐずったりしていたそうです。 おしおがいなくなってから一週間は、無理に元気にふるまっていたんですが、それが過ぎたあ

    家の中に特別な楽しい逃げ場所(例えばミニシアター)があるということ - orangestarの雑記
    footwork_x
    footwork_x 2017/04/24
    “それは逃げてるんじゃなくて、その場でとどまって動けなくならないように、少しづつ安全な足場を作っていく作業なんじゃないかと。”
  • 人生を好転させたいならまず自分を変えよう

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    人生を好転させたいならまず自分を変えよう
    footwork_x
    footwork_x 2017/02/24
    “自分ができていないことや自信がない分野において、人と比べたがる傾向にあるのではと思います”