「やばいよ、やばいよ」モルドバの首相が会いに来た、私に | NHK | News Up

「やばいよ、やばいよ」 最初に話が来た時の私の気持ちは、リアクション芸人のそれである。 首相が、私に会いに来るというのだ。 それも世界で注目されている国の首相だ。 何で私に？Why me？ でもやるしかない、覚悟を決めた。 (ネットワーク報道部 野田麻里子) その国は、小さな国で人口およそ260万人、大きさは九州くらいである。 経済状況もかんばしくない。ヨーロッパの中でも特に厳しいと言われている。 国名を「モルドバ共和国」といい、この小さな国を世界的に有名にしたのは理不尽なできごとからだった。 それがロシアのウクライナ侵攻。 モルドバ共和国はウクライナの、西隣に位置している。 それ故に侵攻の影響をすぐ受け、ウクライナから避難する人が一時、30万人近くになった。人口の10分の1以上だ。 比較するのはとても変だが、日本に1200万以上の人たちが避難してきたような計算だ。 そうした人たちをモルド

[room661]

最後の必死の質問とそれに対する首相の回答が良いな、グッときた。国際部のインタビューでは引き出せない言葉だと思う。生活者としての首相を垣間見た ／ 寄付したよ。人生初のモルドバ語領収書🇲🇩

[the_sun_also_rises]

本文を読んでモルドバがこの記者を指名した理由はよくわかった。日本人の多くはモルドバに関心がない。場所を知らない人も多いと思う。その中でタイトルに工夫をし臨場感ある記事を書いた。この首相の回答はイイネ！

[aburi_engawa]

モルドバの首相の話ってだけでは、スルーしてたかもしれない。この人の記事展開で余計に最後が刺さった。私も寄付しよう。

[movesinthefield]

記者の内情記事はそれはそれで大事だけど、ガブリリツァ首相のインタビューは別記事の方が良かったのでは。ところでモルドバはサンドゥ大統領もまだ50歳の女性。政権運営についても聞いて欲しかった。

[take-it]

台湾有事の際、僕らはできるだろうか。「モルドバは連帯感をもってウクライナの人たちを受け入れてきました。（略）当初から何千人ものボランティアが集まり、政府よりも早く反応してくれた人たちもいました」

[kunihiro9238]

“政府や組織からの寄付も多いのですが、一般の方々からの寄付がいちばん多いのは日本でした。私は国民を代表して、その心遣いに感謝の意を表したいと思います（ナタリア・ガブリリツァ）”

[TakamoriTarou]

こう言う記事の方が伝わるものがある。ウクライナといいモルドバといい、わかってる感ある

[misomico]

“「私たちは、生まれる家族を選ぶことはできないし、生まれてくる国も選べません。でも、自分の周りに対してポジティブな影響を与えられるような人生を選ぶことはできます」”

[mutinomuti]

公共放送なんだから原文起こしもして欲しい(´･_･`)/いい内容なのでいろんな人に見てもらえるのは公共性が高いと思った

[forcutie]

温度感と緊張感が伝わる良い記事。プロの仕事ってこういうことだよなぁ。プロフェッショナルで追ってほしい

[egamiday2009]

“「私たちは、生まれる家族を選ぶことはできないし、生まれてくる国も選べません。でも、自分の周りに対してポジティブな影響を与えられるような人生を選ぶことはできます」”

[ksd6700]

“平和に向けて前向きになれるような行動をしていくこと、そのきっかけになるかもしれない記事を書き続けること、それをする道を選ぶことはできる”

[u-li]

“私たち全員が自分たちの行動、態度、ふるまいが、自分自身だけでなく社会全体、世界全体に与える影響を認識する時だと思うのです”

[JULY]

素晴らしい記事。したり顔で語る人が多い中、記者自身が真剣に向き合っているがゆえの葛藤が見えた、貴重な記事。

[at_yasu]

「おそらく、学力を身につけることが、いまいちばんの目的ではない。離れ離れになっても、クラスの仲間と顔を合わせられるようにすることで、子どもの心を守ろうとする教師が何人もいること」

[hatest]

リアルガチのインタビュー

[greencoffeemaker]

最後の質問への回答が本当に力強い言葉だった。億面もなく自分の利益を追求する人は多いけれど、その行動・態度・ふるまいが世界に与える影響まで考えている人がいくらいるだろうか？

[koonya]

またUNCHRに寄付するか、、！

[zilog80]

Why me？

[navix]

“ナタリア・ガブリリツァ首相「私たちは、生まれる家族を選ぶことはできないし、生まれてくる国も選べません。でも、自分の周りに対してポジティブな影響を与えられるような人生を選ぶことはできます」”

[ryu-site]

子供への目線が優しくて素敵なお話でした

[itigo-daihuku]

「私たちは、生まれる家族を選ぶことはできないし、生まれてくる国も選べません。でも、自分の周りに対してポジティブな影響を与えられるような人生を選ぶことはできます」

[naggg]

すばらしいインタビュー。金言ばかり。この記事を読めて良かった。

[seabreamlover]

黒塗りの高級車的な話かと思ったら違った ＞ やばいよやばいよ

[hello-you]

「近所の人たちが困っている時には、助けるしかないのです。豊かでなくても私たちはできることをしたい

[FeZn]

読んでいて、途中で居住まいを正した……

[adsty]

やばい事態だったけど良い話を引き出せたと思う。

[uunfo]

最後の質問にこう返せるのがすごい

[kirakking]

力強い声だ。

[miki3k]

良い記事(元になった記事も含めて)

[ki_we]

魅せる文章でした、

[lemondm7]

「今、私たち全員が自分たちの行動、態度、ふるまいが、自分自身だけでなく社会全体、世界全体に与える影響を認識する時だと思うのです」素晴らしい人物

[bml]

ピンクの通訳もインパクトが。文才あるなぁ。

[keiko-te]

人間と人間の会話を記事にする。これって普通のようで普通でない、なんかそんな感じ。

[guldeen]

チャンスは、思いもかけない形で巡ってくる事がある。その時に、まさに『チャンスの前髪』を掴み損ねないよう、素養は鍛えておくものです:-)

[WinterMute]

「ウクライナの教師の中に、バラバラの避難先にいる子どもたちをネットで結んで授業を続けている人が,何人もいるようだった」

[i_ko10mi]

いい記事だった。モルドバをあまり知らなかったけど、45歳女性が大統領になれる国なんだ。老人が仕切る国からすると羨ましい。

[tokumoriauc]

現地のモルドバの人の意見を直接聞いてたから指名されたんだろね。最近の左翼系メディアは自分の妄想の中でストーリーを組み立てて報道面してる記事ふえてたから、こういう取材は大事

[dpdp]

記者としての日頃の姿勢が手繰り寄せた機会なのでしょうね。モルドバのこと、ちょっと好きになったもの。

[kunitaka]

貴重な体験談。モルドバだけじゃないけど、この辺の国々は親露派が多い地域。世代交代と共に徐々に親露派は減って行くと考えとるが、今は正にその過渡期。元ソ連構成国が今後どうなるのか？聞きたい事が多すぎる。