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藤本タツキと批評に関するesbeeのブックマーク (5)

  • レゼに会いに『チェンソーマン』を読んだら、お正月が超跳腸・胃胃肝血になった。|ツナ缶食べたい(伝書鳩P)|note

    2022年12月28日。昨日が仕事納めだったにも関わらずそれに失敗し、その年最後の休日出勤を強引に終わらせ、風邪気味の身体を無理やり布団の中に押し込んでいると、とあるツイートが飛んできた。 【PASH! PLUS】アニメ『チェンソーマン』レゼ役の声優は上田麗奈さん! 第12話に視聴者大興奮のサプライズがhttps://t.co/NMu5u6sIpq#チェンソーマン #chainsawman pic.twitter.com/zk6AYbe50j — PASH!編集部 (@magazine_pash) December 27, 2022 「レゼ 上田麗奈」。脳内googleが目まぐるしく回転する。レゼ、という名前には見覚えがあった。チェンソーマンにハマっていた相互フォロワーが、「レゼは絶対上田麗奈さんがハマる」と豪語しており、そのことを頭の片隅に置いておいたのだ。 予想的中だね。いい年になりま

    レゼに会いに『チェンソーマン』を読んだら、お正月が超跳腸・胃胃肝血になった。|ツナ缶食べたい(伝書鳩P)|note
    esbee
    esbee 2023/01/06
    最高の感想が読めて……最高だぜ!!
  • 難解な作品の受け入れ方 - 山下泰平の趣味の方法

    難解な作品と出会った時には 難解さはどこから来るのか 物語とはなにか 受け入れられる作品を広げる 公式がネタバレをする作品 単純すぎて難解になった作品 よくわからない感覚 難解な作品と出会った時には 世の中には難解な作品がある。ごく最近だと藤本タツキさんの『さよなら絵梨』を難解だとしている人を見掛けた。 shonenjumpplus.com 私はというと、普通に楽しく読めた。パロディーも入ってそうだけど、そういうのを知らなくても楽しめる単体で完成された優れた作品だと思う。 優れた作品を見た後で他人の感想を見るのは楽しいので眺めていたんだけど、いくつか謎の反応があった。 ひとつは感想を間違えたら大変なことになるみたいなものであった。難解な作品は理解して解釈すべきだというよく分からない風潮があるらしいのだが、優れた難解な作品ならば『さよなら絵梨』のように、なにも分からなくてもそれなりに楽しめる

    難解な作品の受け入れ方 - 山下泰平の趣味の方法
    esbee
    esbee 2022/04/16
    完全に同意ですわ『難解な作品は理解して解釈すべきだというよく分からない風潮があるらしいのだが、優れた難解な作品ならば『さよなら絵梨』のように、なにも分からなくてもそれなりに楽しめるように作ってある』
  • #さよなら絵梨 【完】 評論(ネタバレと自分語り注意) - #AQM

    ジャンプ+で『さよなら絵梨』(藤本タツキ)を読んだ。 shonenjumpplus.com ちなみに冒頭、「こないだ中学生になった」主人公の誕生祝いケーキに「12さい」と描かれているのは、彼が飛び級である裏設定は作劇上の意味がないので、 ・中1の満年齢を作者がうろ覚え(という作画ミス) ・ケーキを用意した人間が主人公の年齢をうろ覚え(という演出・伏線) のどちらかだと思うけど、両方の可能性があって、単行化されるまで判断する材料がない。 2022年4月11日(月)の0時に公開され、その時点で「公開終了まで29日」と表記されているので、ゴールデンウィーク明けぐらいまでは無料で読めると思う。 機を逃しても、おそらく夏頃に単行化されるんだろうと思う。 自分は数えていないが読み切りと言いつつ200ページ超とされ、単行一冊分のボリュームがある。 「さよなら絵梨」より(藤本タツキ/集英社) 作中で

    #さよなら絵梨 【完】 評論(ネタバレと自分語り注意) - #AQM
    esbee
    esbee 2022/04/12
    それエヴァで散々やったやつ~!となる中年オタクたち『「俺だけは理解る」偏執的な解釈をする読者を生み出す力や技法、あるいは余白を持っていることが、現在の藤本タツキを巡る毀誉褒貶の核なのではないかと思う』
  • 藤本タツキは『ルックバック』を“描かずにはいられなかった”のではないか?──「受け手に湧き上がる衝動によって駆動する物語」としての『ルックバック』を考える

    2021年7月19日の0時に「少年ジャンプ+」にて公開されるやいなや大反響を呼び、次々と熱のこもった批評、感想がネット上に次々アップされ、すでにひとつの「現象」と化しつつある、『チェンソーマン』の作者、藤本タツキ待望の最新作『ルックバック』。 (画像はルックバック – 藤本タツキ | 少年ジャンプ+より) 連日のように力のこもった充実した新作が公開され、ネット上でバズることがもはや当たり前の出来事のようになりつつある、「ジャンプ+」の中でも『ルックバック』の反響は群を抜いている。稿執筆時点で閲覧数は500万を突破しており、はてなブックマーク数は3000を超えるほどだ。 週刊少年ジャンプ誌上において始まりから第一部の完結まで絶えず異彩を放ち続けた『チェンソーマン』の作者の最新作ということでも公開前から期待を集めていた『ルックバック』は、なぜこんなにも多くの読者の心を揺さぶるのだろうか? 公

    藤本タツキは『ルックバック』を“描かずにはいられなかった”のではないか?──「受け手に湧き上がる衝動によって駆動する物語」としての『ルックバック』を考える
    esbee
    esbee 2021/07/30
    自分の言いたいことが大体書かれてて悔しいが、感謝。私も書く。/創作は善だけではなく、悪も引き起こすが、それでもなお創作していくというタツキ先生の決意表明であり、青葉真司を想起させる必要性があったと思う
  • これから「ルックバック」についておしゃべりしようと思っている人に注意してほしいこと - 装置

    ※以下加筆部分 この記事は、2021年8月2日に行われた作品の「修正」および同年9月発売の単行『ルックバック』よりも前に書かれたものであり、一番最初に公開されたバージョンに即しています。最初のバージョンは今ではアクセスが難しくなってしまいましたが、公開当時の反応の一例を残しておくことにも一定の意味があろうと思いますので、そのまま残してあります。 ※加筆ここまで 2021年7月19日に『ジャンプ+』で公開された藤本タツキの中編「ルックバック」は、公開直後から大変な反響を引き起こしている。良し悪しという意味での評価は別にして、この作品は読者に何か語らせずにはおかないというか、裏読みのようなものへの欲望を喚起せずにはいない構造がある。"Don't Look Back in Anger"をはじめとした、作品の至るところに散りばめられた「元ネタ」の数々、「バック」=過去=背中=……といったモチーフ

    これから「ルックバック」についておしゃべりしようと思っている人に注意してほしいこと - 装置
    esbee
    esbee 2021/07/21
    これは労作 議論するとき助かるね🦞
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