『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』のティザームービーに続き、小島秀夫監督と新川洋司氏が登壇。大きな拍手と歓声に迎えられた。 ステージ前は立錐の余地もないほどの人、人、人。いかにコジマプロダクションの作る最新作への関心が高いかが分かろうというもの。イベント冒頭に、今年のE3に小島監督が登場した際の映像が流されたが、今日のイベントもそれと引けを取らない。小島監督がTGSのステージに上がるのは2年ぶりとなるが、第一声は「ただいまー!」だった。2年ぶりに、ユーザーと同じ感覚で味わうTGSの空気感は感無量とのことだ。新川氏はまず集まった観客の多さに驚きつつ、緊張していると語った。 レンタルオフィスからスタート、開発環境も一新 前述の通り、このイベントはファンからの質問に両名が答える形式。気になる疑問に対して、真摯に、ときにユーモラスに答えてくれた。 質問コーナーに入る前に、