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ブックマーク / www.news-postseven.com (11)

  • 【爆笑問題が語るテレビとコンプラ】太田光「どの時代もテレビはがんじがらめ」「ダメな言葉の線引きが変わっているだけ」

    発言を切り取られ“不適切”の烙印を押されることを過剰に恐れる現代において、爆笑問題はテレビ、漫才、ラジオで時事問題に臆することなく斬り込んできた。時に炎上を経験しながらも、政治や社会問題を笑いに変えてきた太田光(58)と田中裕二(59)は今のコンプラ至上主義時代をどのように見つめるのか。聞き手は“テレビっ子”ライターのてれびのスキマ氏。【全3回の第1回】 * * * ──昭和の価値観に光を当てて話題になったドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)はご覧になりましたか。 田中:2話までしか見てないけど、面白かったね。 太田:2話じゃわかんないだろ! 俺は最後まで見たけど、くだらなくて楽しかったね。ドラマ『VIVANT』(TBS系)の時の“伏線をいかに回収するかがすべて”みたいな考察ブームが、クドカン(脚家の宮藤官九郎)はウザかったんだと思う。 ──最近は、作品を引いた目線で分析して語る

    【爆笑問題が語るテレビとコンプラ】太田光「どの時代もテレビはがんじがらめ」「ダメな言葉の線引きが変わっているだけ」
    esbee
    esbee 2024/04/14
    自分が年を取ったせいもあるかもだが、いつまでも若手と同じ目線でボケ続ける爆笑問題のことがどんどん好きになっているし、憧れる
  • 【被災者が号泣】杉良太郎「売名?どうだっていい」能登半島で完全自腹の炊き出し、私財40億円の“偽善”

    御年79才。この人の行動力には、誰も敵わない。1月19日、俳優で歌手の杉良太郎が、能登半島地震の避難所・石川県金沢市「いしかわ総合スポーツセンター」で、炊き出しを行った。寒風吹きすさぶ中で、自らメニューを考案した肉うどんを約300人分も振る舞い、デザートのイチゴのヘタも、自ら1つずつ包丁で切り取るほどだった。 「(被災者には)精神面のケアがすごく大事。(今は)ショックから不安に変わってますから」 杉から、うどんを手渡された70代女性避難者は「顔見ただけで元気が出ました」と感激。車いす姿の80代女性は、杉の手を握り号泣した。芸能生活59年間、福祉活動や寄付に私財40億円以上も投じてきた杉の手は、この日も温かかった。 地震からまだ半月だが、自前で運んだ支援物資の数は、個人としては破格の物量だ。 ペーパータオル、フェイスタオル、ボディタオル、スリッパが各600個。下着、スウェット上下、車いす座布

    【被災者が号泣】杉良太郎「売名?どうだっていい」能登半島で完全自腹の炊き出し、私財40億円の“偽善”
    esbee
    esbee 2024/01/22
    ワイも見習おう
  • “山里” 森本慎太郎が“若林”高橋海人の完成度に驚き、心が折れる 『だが、情熱はある』プロデューサーが“再現度の高さ”たる所以を語る【連載・てれびのスキマ「テレビの冒険者たち」】

    “山里” 森慎太郎が“若林”高橋海人の完成度に驚き、心が折れる 『だが、情熱はある』プロデューサーが“再現度の高さ”たる所以を語る【連載・てれびのスキマ「テレビの冒険者たち」】 オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の半生を描いたドラマ『だが、情熱はある』が放送回を重ねるごとに“再現度の高さ”に注目が集まっている。若林役を演じるKing&Princeの高橋海人と山里役を演じるSixTONESの森慎太郎の演技の完成度は、視聴者からは「人にそっくり」と評価されている。また、各シーンで描かれるエピソードのディテールも細かく、ドラマの題材となっている若林人も「誰だよ、情報流してんのは?」とラジオで漏らすほど。 『だが、情熱はある』を手掛けるのは、『野ブタ。をプロデュース』、『銭ゲバ』など数多くの名ドラマを生み出してきたプロデューサーの河野英裕氏。しかし、彼に再現度が高い理由を訊

    “山里” 森本慎太郎が“若林”高橋海人の完成度に驚き、心が折れる 『だが、情熱はある』プロデューサーが“再現度の高さ”たる所以を語る【連載・てれびのスキマ「テレビの冒険者たち」】
    esbee
    esbee 2023/06/19
    挫折とそこから這い上がる人間のおもしろさなんだよなあ
  • 女子高生のデートDV増 「モンスター彼女」は今や普通

    大阪府の地域ボランティア団体と地元高校生グループが、府内の約1000人の中高生を対象に行なった「デートDV」に関するアンケートで、衝撃の調査結果が出た。暴言や暴力の被害者は、女子より男子のほうが圧倒的に多かったのだ。 交際相手から暴力を受けた割合は、女子が12%に対し男子は3割超と倍以上の開き。「暴力が嫌と言えない」割合も、女子17%に対して男子は24%。「強い女子と弱い男子」がはっきりと数字に表われた。 アンケートには、「『死ね』『ブサイク』と暴言を吐かれるが、好きなので別れられない」「たたかれて嫌だが男として我慢せざるを得ない」といった男子の彼女に対する悩みが吐露されていた。 だが、若者の恋愛事情に詳しい「恋人・夫婦仲相談所」の二松まゆみ氏にとっては、「なんの意外性もない」とのこと。 「男女関係で男が威張るなど遠い昔の話で、いまや『モンスター彼女』が当たり前。一つの原因は男子の草化。

    女子高生のデートDV増 「モンスター彼女」は今や普通
    esbee
    esbee 2023/05/27
    マジョリティになったオタクが抑圧側に回るように、女性も暴力的になる……というのは人類の宿痾なのかもね
  • 「ルフィ」連続強盗団 そのルーツは山口組傘下の“極北極悪”グループだった

    ついにフィリピンから日に強制送還された連続強盗団グループの主犯格とされる容疑者たち。彼らのルーツとなるのは、あまりに狂暴なる暴力組織だった。フリーライターの鈴木智彦氏がレポートする。 * * * 広域強盗団を指揮する暴力団関係者がルフィを名乗り、そのうちの1人が北海道にある六代目山口組中核組織・弘道会傘下の福島連合の関係者だったと聞き、過去の取材を思い出した。2016年に北海道でインタビューしたナマコ密漁団リーダーが「福島連合の密漁団のウエットスーツにルフィのイラストが入っていた」と話していたからだ。 ルフィは『少年ジャンプ』に連載中の大人気マンガ『ONE PIECE』の主人公「モンキー・D・ルフィ」を指す。仲間と海賊王を目指す冒険活劇で、暴力団員にもファンが多い。とある指定暴力団トップもこのマンガを読むため、毎週『少年ジャンプ』を買っているという。 密漁団が海賊を気どったなら、なかなか

    「ルフィ」連続強盗団 そのルーツは山口組傘下の“極北極悪”グループだった
    esbee
    esbee 2023/02/11
    ヤクザ専門ライター兼ピアニストである鈴木智彦さんほどの人がそういうのなら……案件すぎるな
  • 「旧統一教会擁護派」「壺芸人」と言われた太田光 鈴木エイト氏との対談で明かした真意

    7月の安倍晋三・元首相暗殺事件に端を発した旧統一教会問題で、発言がことごとく「炎上」してきた爆笑問題・太田光(57)。教団の「擁護派」とも捉えられた彼の真意はどこにあったのか。太田と番組で共演し、教団追及の先頭に立つジャーナリスト・鈴木エイト氏との対談が実現した。【前後編の前編】 信者に声が届くことは喜ばしい 鈴木:9月のサンジャポ(『サンデージャポン』TBS系)で、ある出演者に「統一教会擁護派なんですか」と聞かれた太田さんが「いやいや、それも難しい」と言い淀んだのが印象的でした。太田さんは「教団擁護」と批判されることを率直にどう思っているんですか。 太田:言葉って当に難しいんですよ。僕が最初に危機感を覚えたのは、『24時間テレビ』(日テレビ系)のボランティアスタッフとしてある女性信者が7年間活動し続けていたと、統一教会が公表した時。メディアは信者を「二度と使うな」と批判したけど、その

    「旧統一教会擁護派」「壺芸人」と言われた太田光 鈴木エイト氏との対談で明かした真意
    esbee
    esbee 2022/12/21
    『鈴木:そういう逡巡があって、擁護派かと聞かれて答えに詰まったんですね。「擁護派ではない」と言ったら末端の信者を切り捨てることになる。 太田:そういうことです』 だから爆笑問題ファンなんだよなあ
  • 日テレ『有吉の壁』総合演出が語る「なぜロケ現場でお笑いをやるのか」「佐藤栞里起用の理由」【連載・てれびのスキマ「テレビの冒険者たち」】

    競争の激しいゴールデンタイムの番組の中で、いま最もお笑いの純度が高い番組は、『有吉の壁』と言っても過言ではない。2015年から深夜帯での不定期放送が始まり、2020年にレギュラー化を果たした同番組。毎回大量の新作のネタやコントを惜しげもなく出し続けて、子どもから大人まで幅広い層の支持を得ている。総合演出を務める橋和明氏に、ロケという手法でお笑い色の強い番組を作り上げてきた理由を訊いた(一部敬称略)。 聞き手は、『1989年のテレビっ子』『芸能界誕生』などの著書があるてれびのスキマ氏。テレビ番組の制作者にインタビューを行なうシリーズの第1回【前後編の前編】。 「ロケならばセット代がかからない」がもたらした思わぬ恩恵 『有吉の壁』(日テレビ系)が、2020年4月から水曜19時台、ゴールデンタイムのど真ん中でレギュラー化されると聞いて誰もが驚きと同時に、多くの他のお笑い番組同様、ゴールデンの

    日テレ『有吉の壁』総合演出が語る「なぜロケ現場でお笑いをやるのか」「佐藤栞里起用の理由」【連載・てれびのスキマ「テレビの冒険者たち」】
    esbee
    esbee 2022/12/21
    現代の最先端のメディア論としてめちゃくちゃ興味深い内容になってると思う
  • おすぎとピーコ「50年ぶり同居で老老介護」の顛末 互いの消息を知らぬ現状

    軽妙な掛け合いで、一躍人気者となったおすぎとピーコ。だが、最近2人のトークを耳にする機会がなくなった。突然テレビから消えた双子のいまを追うと、想像を絶する近況が明らかになった──。 「おすぎが帰ってくるのよ。具合が悪くなっちゃって、面倒みてやらないとダメなの」 昨年12月、バラエティー番組『5時に夢中!』(TOKYO MX)に出演したピーコ(77才)はそう話し始めた。この日のトークテーマは「あなたの周りのやっかいな高齢者」。共演者がピーコの双子の弟・おすぎ(77才)の近況について尋ねると、福岡を拠点にする弟の体調が芳しくなく、近いうちに同居を始めることを唐突に明かしたのだ。 不機嫌そうな顔で「ちょっと嫌なの」とつぶやきスタジオを笑わせたが、ピーコは昨年から自身の環境を変えていた。昨夏、個人事務所「オフィスおすぎとピーコ」をひっそりと閉鎖。おすぎが姉から相続した神奈川県横浜市内のマンション

    おすぎとピーコ「50年ぶり同居で老老介護」の顛末 互いの消息を知らぬ現状
    esbee
    esbee 2022/05/10
    はてなユーザーも自分含めて高齢化が進んでいるし、他人事ではないんよなあ……でも未来のことを考えすぎても仕方ないわけで、瞬瞬必生しかないよね
  • 松本人志と爆笑問題「共演NG」解禁で騒然 27年間の恩讐の彼方に

    「共演NG」と噂されていた2組の共演に、視聴者のみならずテレビ業界も騒然となった。8月28日、『FNSラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~』(フジテレビ系)が放送され、ダウンタウンの松人志と爆笑問題が隣同士に座り、トークを交わした。彼らは2014年3月31日の『笑っていいとも!グランドフィナーレ』(フジテレビ系)でも同じ舞台に立っていたが、特に言葉は交わしていなかったため、今回の“事件”のインパクトは大きい。そもそもなぜ、彼らは“共演NG”と言われていたのか。 浅草キッド著『お笑い 男の星座』(文藝春秋/2001年1月刊行)によれば、爆笑問題の太田光が1994年に雑誌『ホットドッグ・プレス』の連載コラムで当時アディダスばかり着ていた松のことを、『アディダスの広告塔か! あの無神経さは信じられない!』と綴った。これを知った松が激怒。フジテレビに爆笑問題の2人を呼び出し、土下座をさせたと

    松本人志と爆笑問題「共演NG」解禁で騒然 27年間の恩讐の彼方に
    esbee
    esbee 2021/08/29
    大物芸人同士の共演NGなんてものは所詮各局バラエティ担当者同士の派閥争いにすぎず、フジテレビにおけるとんねるず派閥が完全に失脚した、ということなんだろうな #ラフアンドミュージック
  • 近藤誠医師が警鐘「コロナワクチン“隠れ副作用死者”はまだいる」

    当にその医療は必要なのか」。医師の近藤誠さんは長年、そんな問いに向き合ってきた。では、新型コロナウイルスのワクチンはどうか。最も懸念されるのは、「副作用による被害」が、厚労省や医師たちの“理屈”によって、過小に評価されているのではないか、ということだ。近藤さんがワクチンについて警鐘を鳴らす。 新型コロナワクチンの接種後に死亡した人は7月2日時点で556人に達し、たった2週間で200人も急増したことになる。だが、この数が死亡者の全体像を表しているとは言い難い。 「実際には、もっと多くの『隠れ副作用死者』がいる可能性が充分にあります」 そう指摘するのは『新型コロナワクチン 副作用が出る人、出ない人』(小学館)をこの7月中旬に緊急出版した、医師の近藤誠さんだ。 「この556人は、あくまでワクチン接種後に死亡したとして、“医療機関から国に報告が上がった人数”です。しかし国の報告システムには大き

    近藤誠医師が警鐘「コロナワクチン“隠れ副作用死者”はまだいる」
    esbee
    esbee 2021/07/18
    小学館は人殺しに荷担してるという自覚を持て
  • 語尾が「…」ばかり「三点リーダー症候群」 相手のせいにするズルさも

    「ですが…」「だよね…」など、文章の末尾に“てんてんてん”をつけるクセのある人はいないだろうか。この「…」は、「三点リーダー」といって、「、」や「。」などの句読点と違い、厳格な使用ルールはない。しかし、自由度が高い記号だからこそ、リモートワーク中の人々を惑わせているという…。 「問題なければ、それでも構いませんが…」 「できれば、そうしてほしいんですけど…」 1年近く経つコロナ禍で、リモートワークもすっかり定着した。都内の企業に勤める大山綾子さん(仮名・41才)は、自宅作業中に気づいた違和感についてこう話す。 「最初は、慣れないビデオ通話での会議が苦痛でした。電話がかかってくることも増えて、正直、面倒だなと思っていました。でも、いちばん厄介なのはLINEやメールだと気づいたんです。『電話よりLINEの方が仕事効率がいい』という実業家もいますが、うちの会社は逆です」 大山さんは、上司から連日

    語尾が「…」ばかり「三点リーダー症候群」 相手のせいにするズルさも
    esbee
    esbee 2021/01/31
    自分も多用している。言い切りだとなんか攻撃的な気がするんだよね。今後注意してみよう……
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