昨日,湯島天神まで散歩したら,こんなお守りを見つけました。 湯島天神はもともと学業の神様なので,合格祈願で行くのはおすすめです。 最近は,入試だけじゃなく,資格や就職など,いろんな合格に関するものを取り扱っているようです。 他にも「就活成功祈願」などのお守りもありました。 最近,リハビリのために毎日1時間ぐらい歩いています。 秋葉原,上野,浅草などいろいろ探索していますが,毎日少しずつ進める距離が増えて,体力の回復を実感しています。 地道に少しずつ,基礎体力をつけるって大事だな,と改めて実感しています。 情報処理技術者試験は1日まるまる試験ですので,試験を受けるだけでも結構体力がいります。 中小企業診断士の1次試験などは,2日かかりますので,さらに体力が必要です。 体力不足を感じている人は,まずはウォーキングぐらいからでも,体力をつけていくのはおすすめです。 そして実は,頭も体力,というか
ビジネスでも、資格取得でもすごい効果! 現役東大生がこっそりやっている、頭がよくなる勉強法 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、東大在学中に起業し、「NEXT ENTREPRENEUR 2009 AWARD」優秀賞を受賞されたという清水章弘さんの勉強本。 書名はそこはかとなく「ホッテントリメーカー」っぽいですが、そうではなく、いわゆる「勉強法の王道」に沿った内容でした。 アマゾンの内容紹介から一部引用。頭に入らない。すぐに忘れる。時間がない! ――社会人に共通の、勉強にまつわる悩みです。 「頭がいい」といわれる東大生に共通するのは、「勉強のコツ」をちゃんと心得ているということ。 本書は、東大に現役合格し、20歳で学習塾を起業、現在も大学院に通う現役東大生の著者に、「大人のための勉強法」を教えてもらいました。 勉強本マニアの方には多少既視感があるかもしれませんが、逆に普通の方ならコレ1冊だけで
情報処理技術者試験の情報って,質の高い情報も低い情報もごちゃまぜでいっぱいあって,なんか探しづらいなぁ,といつも感じていました。 そこで,ためしにNAVERまとめで,「情報セキュリティスペシャリスト試験 お役立ち情報」をまとめてみました。 はじめて作ったのでまだいまいちですが,徐々に改善していこうと思います。 試験前なので,他の試験区分も含めて,できるかぎりいろいろお役立ち情報を出していけたらな,と考えています。 あと,まとめ情報は意外と役に立つので,誰かが作ってくれるといいな,と感じています。 うちのブログのコメントにあるよりも,いろんな人の役に立つと思います。 あと,春試験の解答速報ですが,わく☆すたでは,原点にかえって,応用情報技術者試験の解答速報を出す予定です。 試験後に作り始めますので,多分午後7時~8時ぐらいの公開になるんじゃないかと考えています。 一緒に解答速報を作ってくれる
今日,病院の待合室で隣に座ったおばあさんとずっと話をしていました。 足が少し不自由になったそうで,「上野駅より秋葉原駅の方がいい!」という話で盛り上がっていたのですが,その後ポツリとこんなことを言われました。 「いい天気だから散歩日和,って言われたけど,こんな風になったら散歩もできない。 できるうちにもっとやっておけばよかった。」 。。。なんか,その言葉が心に沁みました。 最近はいろいろ不自由なこともありますが,幸いウォーキングぐらいはまだできるので,できるうちに散歩しておこうと思います。 そんなことがあって改めて思い出したのですが,試験を受けながら「もっと勉強しておけばよかった」と感じる人は多いんじゃないかと思います。 私自身も試験を受けながら,「もっと論文を書く練習をしておけばよかった」「もうちょっとあの参考書,やっとけばよかった」と後悔することはしょっちゅうです。 そして,試験が終わ
よく,研修などで「午後の問題,どのように選んだらいいですか?」ということが聞かれます。 試験区分ごとに細かい違いはありますし,そもそも選択の余地のない試験区分もありますが,基本的な考え方としては, 何を選ぶかは決めておかなくていいけど,選ぶ方針は決めておく のが大事です。 実際,ある程度決めておかないと,迷ってる間に時間が経ってしまい,焦ることになります。 特に午後の場合,時間が足りない人は多いと思いますので,ある程度選択の方針を決めておいて,5分以内ぐらいには選べるようにしておくといいと思います。 そして,問題選択を悩む前の大前提としては,過去問をひととおり解いてみることは大切です。 でないと,その試験に何が出てくるのかわかりませんし,方針の立てようもありません。 傾向を見るだけなら,3期分ぐらいの問題をざっとみて,1期分をひととおり解いてみるぐらいでいいと思います。 そこで,傾向と自分
わく☆すた,けんけんです。 昨日の公開セミナーで,「午後問題の解答の書き方を教えてほしい」とのご意見がありました。午後問題は事例解析など,長い場合は40~70文字位で解答を記載しないといけないので,独学の方などは大変なのかもしれません。 解答の書き方は,有る程度ひな形みたいに決まっている場合が多く,(特にデータベース) 書き方を学ぶには,模範解答を参考にするのが良いかなと個人的には思います。 万人向けではないかもしれませんが,自分がやった方法をご紹介したいと思います。 『問題を解いた後の答え合わせ時に,自分の解答を修正せず,間違っていたら,その上に模範解答を“赤”で書き写します。あっていたら,模範解答と自分の文体を見比べて,模範解答を参考にします。』 これだけです。\(^^;ヲイ こうすることで,後で見返したときに,どのように間違った分析できますし,書き写すことで,模範解答の文例を身につけ
資格試験の勉強というと,つい参考書や問題集を買ってお勉強。。。という形になりがちなのですが,実際にはそれ以外の方法もいろいろあります。 特に情報処理技術者試験の場合,「情報処理(Information-technology)」つまり「IT」に関する試験なので,本来は生活や業務でITに関わることが大切なのです。 たとえば,「【喜びの声】ゆゆ式を見たら基本情報技術者試験に受かりました!【続々】」というブログ記事がありました。 。。。いえ,これはエイプリルフールネタなのですが。\(^^;ヲイ ちなみに,「ゆゆ式」というのは,今月から新作TVアニメで,情報処理部に所属する女子高校生たちの,まったりとした学園生活を描いたまんがが,原作になっています。 と,冗談はさておき,参考書の中身は古くなりがちなので,ネットで新しい情報に触れることは大事です。 私はなるべく新しい情報をいろいろ入れるようにはしてい
最近,遅ればせながら「Think Simple ―アップルを生みだす熱狂的哲学(kindle版)」を読んで,シンプルというアップルの哲学に感銘を受けています。 いろんなことをもっとシンプルにしていければ,もっと風通しのよい,わかりやすい世の中になりそうだな,って感じています。 ということで,今日は試験の答案の「シンプルな」書き方についてです。 よく講義で,「○○字以内,というときには,何文字ぐらい書けばいいですか?」と聞かれます。 これについては,特に制限はありません。 たまに,「8割ぐらいは埋めないと」「ギリギリに埋めた方がよい」という人もいますが,このあたりは別に,決まったルールはないです。 基本的に,記述式の答案は,「必要なことが過不足なく」書かれていれば正解です。 ですので,大事なポイントを簡潔に書いてあれば,字数は少なくても正解です。 もともと,記述式の字数制限は,想定される答え
試験まであとちょうど1ヶ月ですね。 この時期の勉強で一番大切なのは,「アウトプット」。 つまり,実際に問題を解いたり,論文を書いたりしてみることです。 試験本番では,いろいろな問題を解いて,答案を書いていきます。 そして,答案を書くのには,結構慣れが必要です。 頭の中にただ情報が入っているだけでは,答案に適切に記述することはできないのです。 でも,1ヶ月ぐらい練習すれば対応できますので,今からやれば本番には間に合います。 ただ,「紙に書いてみる」ということを繰り返すだけでも変わってきますので,何か手を動かして書くことを意識することが大切です。 実際にアウトプットをしてみると,自分の実力が結構見えてきます。 「できなさすぎて凹む」という人も多いとは思いますが,そうやって自分を客観的に見ることは,実力をアップさせるためにも重要です。 アウトプットの結果を活かして,次の勉強をすすめていくと,効率
論述式の試験に向けて出されている合格論文集には,いろいろな素晴らしい論文が載っています。 巨大なプロジェクトで,たくさんのメンバを切り盛りして,すごい問題を解決して。。。 確かに,そんな論文が書けたら,カッコイイと思います。 ただ,そんな風に,無理に背伸びしてすごい論文を書こうとすると,逆に現実味のない,夢物語のような文章になってしまいます。 なんか小学生が,「おれんち会社の社長で金持ちだから,いろいろ大変なんだぜ。。。」(嘘),みたいな,変な見栄をはってる痛々しさが透けて見えるのです。 男の人はウソを隠すのが下手,とはよくいいますが,ウソのなかでも特に,変に自分を良く見せようとしている,「自分はこんなにすごいんだぜ。」的なウソは,結構簡単に見抜かれます。 もっともウソじゃなくって事実でも,「自分は素晴らしい」とやたらと主張する人や論文は,鬱陶しいのでイヤですが。^^; 論述式の試験で答え
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