2021年(令和3年)秋期の情報処理技術者試験はもうすぐです。まずは,基本情報技術者試験は10月1日からCBT(Computer Based Testing)方式で開始です。その後,10月10日(日)に,応用情報技術者試験や高度区分,情報処理安全確保支援士試験など一斉の筆記試験が開催されます。情報セキュリティマネジメント試験のCBT方式は12月です。 ちなみに私は,基本情報技術者試験の午後CBTは,初日に和歌山市で受験します。地元田辺市では1枠分しかとれなかったので,それは午前の受験として,11月に受験予定です。筆記試験では応用情報技術者試験を受験予定です。両方受験できるのは,地味にうれしいですね。 今日は,基本情報技術者試験のCBTで午後のプログラミング言語にPythonを選択して受験される方に向けて,勉強法についてお話します。 実際にプログラムしてみることが大切 Pythonに限らず,
先日,基本情報技術者試験及び情報セキュリティマネジメント試験の合格発表が行われました。 その時,「令和元年度秋期 情報セキュリティマネジメント試験 午後問題の難易差補正について 」ということで,情報セキュリティマネジメント試験の午後問題の合格ラインが,通常の60点から46点に変更されたとのアナウンスがありました。 公開されている統計資料から計算してみると,60点で足切りを行うと,午後だけの突破率で26.98%となってしまい,例年の50%前後の合格率と比べると大幅に下がってしまうため,難易度補正が行われたのだと推察できます。 ただ,問題を見た限りでは,特に「難しい問題」という気はしませんでした。 難しいというよりは,「面倒」「長くて読み切れない」という問題という印象です。 今年も例年通り,「徹底攻略 情報セキュリティマネジメント教科書 令和2年度」を書かせていただきました。 その本の中に,難
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