By Rawpixel 「燃え尽き症候群」は、絶え間ないストレスが続くことで疲れきり、社会的に機能しなくなる状態をいい、「健康に悪影響を与える」とWHOに認定されています。燃え尽き症候群は社会人だけでなく学生でも起こりうるということで、アメリカのミドルテネシー州立大学で大学1年生向けのセミナープログラムを開催するライアン・コースタンジさんが、「大学生が燃え尽き症候群に陥らないための心構え」を解説しています。 5 tips for college students to avoid burnout https://theconversation.com/5-tips-for-college-students-to-avoid-burnout-121484 ◆1:動機を持つ 「学習すること自体が楽しい」という考えを持てる人は、燃え尽き症候群にかかる確率が低くなり、さらには学業成績が良くなりうる