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politicsとhistoryに関するfacebooookのブックマーク (4)

  • 75年前、初めて投票した女性たちに聞いてみた | NHK | WEB特集

    「各国の議会で女性議員が占める割合、日は世界で166位」 この春、報じられた残念な調査結果を聞きながら考えました。日の女性が参政権を獲得し、初めて選挙で投票してからことしで75年。当時と今。何が変わり、何が変わっていないのか。75年前に1票を投じた女性たちに話を聞いてみることにしました。(ラジオセンター 瀬古久美子/社会部記者 松田伸子) 「実はあまり覚えていないのよ」 初めての投票はさぞ感慨深かっただろうと思いきや、意外な答えが返ってきました。 もろさわ ようこさん、96歳。 昭和21年4月10日、戦後初の総選挙で投票した女性の1人です。 75年前に投票したということは一番若くても今は95歳。 すでに亡くなったり体調を崩したりしている人が少なくない中、過去の地方紙を検索したところ、もろさわさんのインタビュー記事を見つけました。 肩書きは「女性史研究家」とあります。 連絡をとった私たち

    75年前、初めて投票した女性たちに聞いてみた | NHK | WEB特集
  • 「民衆暴力」書評 仁政なき世に人々の怒りどこへ|好書好日

    民衆暴力 一揆・暴動・虐殺の日近代 (中公新書) 著者:藤野裕子 出版社:中央公論新社 ジャンル:新書・選書・ブックレット 民衆暴力 一揆・暴動・虐殺の日近代 [著]藤野裕子 暴力はいけない、それは間違いない。ただ、それだけでいいのか。過去に民衆がふるった暴力を、安易に正当化するのでも、あるいは単に否定するのでもなく、まずは理解し、その上で暴力とは何かを考えようとするのが書である。江戸の百姓一揆を助走に、新政反対一揆、秩父事件、日比谷焼き打ち事件、関東大震災時の朝鮮人虐殺の四つの事件について、最新の研究の知見をもとに詳細な検討が加えられる。 江戸の百姓一揆はやみくもに暴力をふるうものではなかった。訴願を聞き入れられるよう一定の作法があり、領主の側にも百姓の生業を維持する仁政イデオロギーがあった。やがて商品経済が発達する中、作法を逸脱する一揆も出てきたが、明治維新後に起きた新政反対一揆

    「民衆暴力」書評 仁政なき世に人々の怒りどこへ|好書好日
    facebooook
    facebooook 2021/02/12
    “日常生活で抑圧された人々が、その怒りを自らを抑圧するものでなく、むしろより弱く、自ら差別する対象を痛めつけることへと向ける悲劇を、本書は描き出す。今日、暴力はどこへ向かっているのか。”
  • アベノミクス批判は入り口に過ぎない | 財政社会学者、井手英策のブログ

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    facebooook 2016/06/28
    “いわば近代日本の行き詰まりがあること、”  “安倍さんのやり方はおかしい。でも、その問題と同時に、そのおかしいやり方が効果を発揮する歴史的な「状況」があるってこと。”
  • 凧(たこ)をよみがえらせるもの | 財政社会学者、井手英策のブログ

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    facebooook 2016/06/28
    “「諦める子どもたち」の後ろ側には、大人たちの作り出した歪んだ社会が横たわっている。「過去の成功体験」は、僕たちのあゆみを妨げる。僕たちは「衰退途上国」の国民”
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