人工知能と医療に関するfilinionのブックマーク (25)

  • 間質性肺炎を検出するAIを開発し、その有効性を検証した研究を論文化しました - エムスリーテックブログ

    こんにちは、AI機械学習チームの浮田です。最近、私が筆頭著者の論文が公開されたので、今回はその紹介をします。 発表した論文はこちらです: www.ncbi.nlm.nih.gov この論文では、 胸部X線 (レントゲン) から間質性肺炎を検出するAIの評価を行いました。 結果、このAIを使うことで医師の読影成績が統計的有意に改善しました。 このAIを使うことで間質性肺炎の見落としを減らすことができることが期待されます。 エンジニアリンググループで論文を書くのは珍しい機会でしたが、査読対応など大変な時も経て無事公開することができました。 図1. 今回開発・検証した医療AIの実際の画面。プレスリリースより転載 今回開発・検証した医療AIの概要 有効性を検証するための臨床試験 目的 データセット、実験設定 結果 評価方法の詳細 感想 We're hiring! 今回開発・検証した医療AIの概要

    間質性肺炎を検出するAIを開発し、その有効性を検証した研究を論文化しました - エムスリーテックブログ
  • 場面緘黙という自身の問題を生成AIで解決するアプリを開発した小学5年生「相手の話した内容をもとに返答の選択肢を生成」

    .hackforplay(); @teramotodaiki プロフィールと背景情報をあらかじめ用意しておけば、あとは相手の話した内容をもとに選択肢を表示してくれて、ボタンを押すだけ これ全人類にとって理想のUIでは??? #未踏ジュニア pic.twitter.com/4PAUCrC7nV 2023-11-03 11:53:30

    場面緘黙という自身の問題を生成AIで解決するアプリを開発した小学5年生「相手の話した内容をもとに返答の選択肢を生成」
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    filinion 2023/11/05
    「現実の会話でも恋愛シミュみたいな選択肢が出てほしい」という非コミュの願望が現実に。コールセンターでAIが応答選択肢を生成する話は聞いたことあるけど、日常生活全般に対応できるのすごいな…。
  • GPT-4をセラピストとして実行し、「認知の歪み」を診断させるためのフレームワーク『Diagnosis of Thought (DoT)』と実行プロンプト | AIDB

    近年、精神療法の領域でAIの活用に注目が集まっています。そんな中、カーネギーメロン大学などの研究者らによって新たなフレームワーク『Diagnosis of Thought (DoT)』が考案されました。このフレームワークは、LLMによって人々の「認知の歪み」を診断する目的に特化しており、専門家によって高く評価されています。 認知の歪みとは、例えば「0か100か」のような極端な考え方や、他人の考えを勝手に推測するなど、不健康な思考パターンのことを指します。 DoTフレームワークを用いた診断結果は、人間の専門家が出す診断結果とも高い一致性を示しており、その有用性が確認されています。 (追記)なお、フレームワークに基づくMyGPTを作成しました。記事末尾にURLを記載するため、興味のある方はぜひお試しください。 参照論文情報 ・タイトル:Empowering Psychotherapy wit

    GPT-4をセラピストとして実行し、「認知の歪み」を診断させるためのフレームワーク『Diagnosis of Thought (DoT)』と実行プロンプト | AIDB
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    filinion 2023/10/17
    イライザが進化して帰ってきた…。
  • AI時代の精神医療を想像する──1.診断と治療について - シロクマの屑籠

    最近、AIが人間の機能や役割をやってのける話を耳にする機会が増えた。そうしたAIによる人間の機能の代替は、ある時期まではチェスや囲碁や将棋といった、ルールが厳格で判断の範囲が限定された機能に関する話題が中心だったが、2023年に話題になっているのは汎用的な機能、たとえば翻訳のような、旧来は人間でなければ困難と思われていた機能もAIがやってくれそうな気配が漂っている。 AIがチェスや囲碁や将棋をやるようになった時、そろそろ人間に追い付きそうだといわれてから実際に人間に追い付き、人間のずっと先にたどり着くまでの時間は長くなかった。それをなぞらえるとしたら、AIが翻訳や要約やデスクワークの領域でそろそろ人間に追い付きそうだといわれるようになってから実際に人間に追い付き、人間のずっと先にたどり着くまでの時間も長くないよう私なら想像する。電力や計算資源といった、物理的問題にもよるだろうが……。 先日

    AI時代の精神医療を想像する──1.診断と治療について - シロクマの屑籠
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    filinion 2023/04/15
    ありそうな未来だと思う。ただ、人間が人間向けに書いた論文をAIが読む時代は遠からず終わり、AIがAI向けに臨床データを蓄積するようになるのかも。MRI診断するAIが、画像ではなく生データを読むようになったように。
  • 黒人の医療ニーズを低く見積もるアルゴリズム、その原因は「現実世界の不平等」にあった

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    filinion 2022/08/24
    低所得者は高度医療を受けない傾向にあるという不平等な現実を学習したAIが、低所得者に高度医療を勧めなくなり、人種データは与えていないにもかかわらず結果として黒人が医療資源の配分で不利になった…と。
  • 人間の脳を“デジタルツイン”としてコピーする:進化する神経疾患の治療と、見えてきた倫理的な課題

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    filinion 2022/04/14
    「自分自身の電子的コピーの人権はどうなるのか」という、グレッグ・イーガンみたいな議論が今や現実のものに…。しかし、脳のデジタルコピーって実際そこまで高度なものが可能なんだろうか。
  • あらゆる疾患と治療薬をマッチングさせる人工知能が登場 - ナゾロジー

    世界中には依然として治療薬が見つかっていない難病があり、新しい病気が流行することもあります。 そのため新薬の開発は絶えず求められてきました。 しかし膨大な化合物から目的に合致するものを探し当てるのは簡単ではありません。 そこで九州大学生体防御医学研究所の中山 敬一(なかやま けいいち) 主幹教授ら研究チームは、あらゆる疾患の治療薬を見つける人工知能「LIGHTHOUSE(“灯台”の意)」を開発しました。 既にがん治療に役立つ化合物と、新型コロナウイルス治療薬の候補を発見することに成功しています。 研究の詳細は、生物学のプレプリントサーバー『bioRxiv』に9月27日付で公開されました。

    あらゆる疾患と治療薬をマッチングさせる人工知能が登場 - ナゾロジー
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    filinion 2021/10/03
    タイトルは煽りすぎ。創薬支援AIといったところか。
  • AIが認知症を顔写真だけで判断、正答率は90%以上 | Ledge.ai

    東京大学医学部附属病院老年病科の秋下雅弘教授、亀山祐美助教(特任講師〔病院〕)らのグループは1月26日、東京都健康長寿医療センター放射線診断科の亀山征史医長らと共同で、人工知能AI)が認知機能の低下した患者と健常者の顔写真を見分けられることを示したと発表。成果は世界初とうたう。なお、研究は1月26日に米国科学誌『Aging(Albany, NY)』に掲載された。 認知症は高齢化社会において最も深刻な問題の一つ認知症は高齢化社会において最も深刻な問題の一つであり、今後の治療戦略においては早期診断が重要になってきている。しかし、同研究グループによると、認知症の診断のための検査はさまざまな制約を抱えているという。例えば、アルツハイマー病の主病変タンパク質であるβアミロイドが蓄積しているかを検出するための陽電子断層撮像(PET)検査「アミロイドPET」による検査費用は高額であり、脳脊髄液の採

    AIが認知症を顔写真だけで判断、正答率は90%以上 | Ledge.ai
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    filinion 2021/01/31
    プレコックス感的な…? しかし、顔写真でそこまでわかるなら、人間でも判別がつきそうなものだが…。
  • 既にある薬の中から別の病気に効果があるものを見つけ出してくれるAIが開発される

    新薬開発を行う場合、細胞実験・動物実験・臨床試験という複数の段階にまたがる実験を行い、安全性と効果を当局に承認してもらう必要があるため、長い時間が必要となります。このため、ある病気に対してすでに効果と安全性が認められている薬を別の病気に転用するという方法で時短が図られることもありますが、それでも時間のかかる臨床試験は必要です。このような薬の転用における人的リソースと時間を削減すべく、研究者が大量のデータを学習させた人工知能(AI)アルゴリズムに、薬の候補とその効果を推測させる方法を編み出しました。 A deep learning framework for drug repurposing via emulating clinical trials on real-world patient data | Nature Machine Intelligence https://www.na

    既にある薬の中から別の病気に効果があるものを見つけ出してくれるAIが開発される
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    filinion 2021/01/05
    そんなの機械にやらせてどの程度信頼できるのか、と思ったが、「数百から数千の交絡因子は、人間では扱えません。問題解決にはAIが必要になります」…人間より得意なのか…。
  • がんの未知なる特徴をAIが発見

    理化学研究所(理研)革新知能統合研究センター病理情報学チームの山陽一朗チームリーダー、日医科大学泌尿器科の木村剛准教授らの共同研究グループは、医師の診断情報が付いていない病理画像から、がんに関わる知識をAIが自力で獲得する技術を開発し、がんの再発の診断精度を上げる新たな特徴を見つけることに成功しました。 研究成果は、手術後の高精度ながんの再発予測法として、個々に合った治療選択に生かせるとともに、画像から新たな知識を獲得するための自動解析手法として役立ちます。さらに、ブラックボックスといわれているAIの解析根拠をひも解く一歩として、医療において安心して使用できるAIの実現に貢献すると期待できます。 今回、共同研究グループは、1枚あたり100億画素以上の前立腺病理画像から、AIが画像上のがんの特徴を、人に教わることなく自動で取得し、それを人間が理解できる情報として出力する技術の開発に成功

    がんの未知なる特徴をAIが発見
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    filinion 2019/12/19
    人間が知らなかった特徴をAIが発見、という話なので、もう診断というより医療研究を人工知能が行っているのに近い。
  • AIのディープラーニングで脳の病気を発見 医療機器に初承認 | NHKニュース

    AI=人工知能がみずから学習するディープラーニングと呼ばれる技術を使って、脳の画像から病気を見つけるシステムを東京のベンチャー企業が開発し、医療機器として承認されました。ディープラーニングを活用したAIのシステムが国の承認を受けたのは国内で初めてです。 システムではAIに、くも膜下出血にもつながる脳動脈りゅうの患者と健康な人の脳のMRI画像を読み込ませることで、AIがディープラーニングの技術でみずから学習し、病気の画像で見られる特徴を把握します。 そして、脳のMRI画像から脳動脈りゅうの疑いがあるかどうか判定し、医師の診断を支援します。 画像から脳動脈りゅうを見つけられたのは、専門の医師だけだとおよそ68%でしたが、システムでは77%ほどに精度が上がったということで、先月、医療機器として承認されたということです。 厚生労働省によりますと、ディープラーニングを活用したAIのシステムが医療機器

    AIのディープラーニングで脳の病気を発見 医療機器に初承認 | NHKニュース
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    filinion 2019/10/16
    「みずから学習する」とは言っても、購入してから学習するわけじゃなくて、学習済みのAIを組み込んでるんだろうけど。後からアップデートとかされるのかな? この機械がスキャンした画像は学習に使われるのかな?
  • 「AIによる医療診断の精度は人間の医者と同程度でしかない」という指摘

    by rawpixel.com 人工知能(AI)の活躍は医療の現場でも期待されていて、膨大な画像やデータを基に学習したAIは人間の医師よりも優秀だという研究も報告されています。しかし、「AIの医療現場への応用を研究した論文の多くはその内容が不十分であり、実際はAIと人間の診断精度は変わらない」という調査結果が報告されています。 A comparison of deep learning performance against health-care professionals in detecting diseases from medical imaging: a systematic review and meta-analysis https://www.thelancet.com/journals/landig/article/PIIS2589-7500(19)30123-2/fu

    「AIによる医療診断の精度は人間の医者と同程度でしかない」という指摘
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    filinion 2019/09/29
    「同程度」っていうのは、人間の医師より数%「高い」程度のことを言うらしい。AlphaGoの前後くらいから、どの分野でも、AIの有能さを測る指標が「人間を超えているか」になっていて、すごい時代になってきたと思う。
  • 三菱ケミが豚の鳴き声で健康管理、AI駆使し病気を早期発見 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    三菱ケミカルホールディングス(HD)は、豚の鳴き声を人工知能(AI)で学習し、健康状態を検知するシステムの共同研究を始めた。畜産業務の熟練者と同等以上の水準で、呼吸器系疾病の兆しや母豚の発情兆候の早期検知、哺乳回数の測定を目指す。将来の糧難をにらみ、畜産業務を効率化するソリューションを開発する。 養豚場では清掃などの業務をしながら豚の様子を見ており、異常の発見には個人差があり、発見が遅れることもある。同研究では、豚の鳴き声は鳥や牛に比べ特徴的なことに着目。例えば、罹患(りかん)した豚を早期に隔離すれば、感染拡大を防げる。 産業技術総合研究所発ベンチャー企業のHmcomm(エイチエムコム、東京都港区)と宮崎大学と共同研究する。同大学の牧場(住吉フィールド、宮崎市)などで豚の音声を収集。エイチエムコムの異音検知プラットフォーム「FAST―D」を活用し、音声をAIに学習させ、検知システムを構築

    三菱ケミが豚の鳴き声で健康管理、AI駆使し病気を早期発見 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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    filinion 2019/09/09
    「24時間寝室までAIに監視されるなんてプライバシーの侵害だブヒっ」「どうやら病気のようだな?」
  • AIが画像で癌の可能性を指摘し病理で癌が確定

    哲戸(´・_・`)次郎 @pp_GIRAUD 30年近いキャリアを持つセンセにAI読影について聞いたら、以前は見落としや見えづらい部分を専門医をアシストするスクリーニング的役割だったけど、最近はAIが画像で癌の可能性を指摘し病理で癌が確定した後に、何度該当部位を目で読影しても何をもって癌と判断したか分からないケースが増えてきたと 2019-09-04 21:45:50 哲戸(´・_・`)次郎 @pp_GIRAUD 今までなら『人相が悪い』とか漠然とした表現に見えてもキチンと医師間で読影のポイントが伝承されてきたんだけど、AIはそのアルゴリズムは全てブラックボックスなので結果以外のフィードバックはなく、初めて専門医としてAIに脅威を感じたと言ってて、なるほどなと思った。 2019-09-04 21:50:00

    AIが画像で癌の可能性を指摘し病理で癌が確定
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    filinion 2019/09/05
    これからの「説明可能なAI」というのは、「あの…この写真のどこを見て、癌だとわかったんですかね…?」って尋ねる専門医に「ほらこの辺、人相が悪いだろ?わかんないかな?」とか答えるAI、ってことになるのか…。
  • AlphaGoの衝撃再び — タンパク質構造予測でAlphaFoldが今までのモデルに圧勝|Zhubo.JP

    原文記事: [阿尔法狗再下一城 | 蛋白结构预测AlphaFold大胜传统人类模型] (2018/12/03公開) 「研究したいタンパク質があるのだが、その構造と機能がわからない」 — これは分子細胞生物学の研究者が日々直面する最大の難題の一つである*a。アミノ酸配列測定技術が発展する中で、多くのタンパク質の配列がハイスループット*1に解析されているが、この配列決定の段階から実際に3次元構造を決定するまでの間には、未だに大きな距離がある。 生物の基単位が細胞だとして、細胞の基的な機能単位こそが、複雑多岐なタンパク質の1つ1つである。そしてまさにタンパク質の機能の質を決定しているのが、タンパク質の構造である。タンパク質の機能を研究したり、それをターゲットとする薬剤を開発したいというとき、タンパク質の構造はとても重要な要素の一つになる。だからこそ、生物学には、構造生物学という学問領域まで

    AlphaGoの衝撃再び — タンパク質構造予測でAlphaFoldが今までのモデルに圧勝|Zhubo.JP
  • IBM「ワトソン」、行き詰まる医療診断への応用

    IBM「ワトソン」、行き詰まる医療診断への応用 数十億ドルを投じたものの、がん治療で大きな価値もたらせず

    IBM「ワトソン」、行き詰まる医療診断への応用
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    filinion 2018/08/22
    現状の医療用AIは、画像診断は人間より得意だが問診は不得手、という感じ。さもありなん。/現場で利用されないとフィードバックがないから成長しない、という問題もあるよなあ。
  • AIがベテラン医師よりも高精度に脳スキャン画像から脳腫瘍を診断することに成功

    by Institut Douglas 近年のAI技術の発達には目を見張るものがあり、「人間はAI仕事を奪われてしまうのではないか?」という危機感を持つ人も少なくありません。そんな中、「中国で行われた病気の画像診断コンテストで、AIがベテランの医師たちよりも高い精度で正しく病気を診断した」ということが話題になっています。 China Focus: AI beats human doctors in neuroimaging recognition contest - Xinhua | English.news.cn http://www.xinhuanet.com/english/2018-06/30/c_137292451.htm 2018年6月30日、北京で「脳腫瘍と脳内の血腫拡大を患者の画像から予測する」というコンテストが行われました。その結果、北京天壇病院の神経障害AI研究センタ

    AIがベテラン医師よりも高精度に脳スキャン画像から脳腫瘍を診断することに成功
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    filinion 2018/07/04
    …となると、近いうちに「だったらいちいち画像を出力する必要はないんじゃね?」って話になるだろうな(細胞分取技術の例:https://goo.gl/jcksNG)。AIがデータを直接識別して、人間が読める形式の情報は存在しなくなる。
  • 画像化せずに直接機械学習、細胞を超高速で分析・分取する「ゴーストサイトメトリー」開発

    東京大学、大阪大学およびシンクサイト株式会社の研究グループは、人の目で見ても見分けることが難しい細胞を超高速・高精度に分析・判別し、さらにその細胞を超高速(従来の顕微鏡方式比で千倍以上)で分取するシステムを開発した。 「人を介さない画像情報解析ならば、画像は必要がない」。ここから、「画像(人が認識するためのデータ方式)を作らずに、細胞の形態情報を直接機械学習モデルに判別させる」というコンセプトを発案した。細胞形態データを画像化せずに機械学習させることで、超高速リアルタイム判別するイメージング処理が可能となった。 さらに、このイメージング法にマイクロ流体細胞分取技術を融合させることで、1)高速で細胞の蛍光イメージを計測し、2)機械学習でリアルタイム解析し、3)マイクロ流体中で選択的分取する、世界初の「機械学習駆動型リアルタイム細胞分離技術」が実現した。 これまで、形態観察に基づく細胞の分類、

    画像化せずに直接機械学習、細胞を超高速で分析・分取する「ゴーストサイトメトリー」開発
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    filinion 2018/06/23
    今まで人間は、細胞を撮影し、その画像を見て細胞を識別してきた。そしてその仕事をAIに任せようとしてきたのだが、それが「AIがやるなら画像を撮る必要なくね?」という話に。人間が介入できない仕事になるのか…。
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
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    filinion 2017/12/17
    「機械的な仕事は機械に任せよう」というだけの話。「機械的な仕事」の範囲がどんどん広がっているわけではあるが。
  • 「わずか6問で成人期ADHD患者を発見」について - 表道具

    medical-tribune.co.jp 論文を入手し、当該部分を訳しました。意訳です。医師が使うための基準なので、医師でない方が自分の参考にするのは悪くないと思いますが、他人に対して運用すると良くない結果を招くと思います。また、私は医師ではなく、この基準に責任を持つ立場ではないので、心当たりのある方は医師にご相談ください。 追記:質問文の原文がこちらで紹介されています。論文文の方はこちら。 以下の質問に、「全然ない」「稀に」「ときどき」「しばしば」「とてもよくある」でお答えください。「全然ない」を0点として、「稀に」以上を、「とてもよくある」を質問の最後の得点とした形で割って点数を出してください。 1.誰かがあなたに何かを話しかけているとき、直接あなたに話しかけているときであっても、集中するのに困難を感じてしまうことはどれだけ頻繁にありますか。(5点) 2.ずっと座っていることを期待

    「わずか6問で成人期ADHD患者を発見」について - 表道具
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    filinion 2017/05/04
    「なぜかわからないが充分な精度で答えが出る」…。ことによると、「コンビニには虫がいますか」「自宅の壁紙は気に入っていますか」とかの謎設問で“発見”できてしまう可能性もあるよな。誰にも理由はわからない。