人工知能と読み物に関するfilinionのブックマーク (11)

  • 【AIのべりすとインタビュー】小説を書くAIをひとりで作った日本人がいるらしい | オモコロ

    AIのべりすと」とは、小説を生成する人工知能GPT-3をモデルとした、日語の自然言語処理プロセッサです。『Tone Sphere』で知られるBit192 LabsのStaさんに、小説生成の仕組みや使い方についてインタビューしました。 自然言語処理AIって何? あの、単純な疑問なのですが「文章を書く人工知能」というのはいったいどうやって作っているんでしょうか? 想像もつかないのですが……。 こういうAIは「自然言語処理AI」といいます。たとえばTwitterで「しゅうまい君」というbotを見たことありませんか? あります! タイムラインを学習して謎のフレーズを言うbotですよね。 会社がお金出してくれるなら飲み会行きます — しゅうまい君 (@shuumai) December 11, 2019 全人類逆いっこく堂化計画 — しゅうまい君 (@shuumai) March 25, 20

    【AIのべりすとインタビュー】小説を書くAIをひとりで作った日本人がいるらしい | オモコロ
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    filinion 2021/11/12
    AIが関係代名詞を理解できるようになったのが技術的躍進であったと…。あと、AIは文脈を把握できない、と言われ続けてきたけど、「メモリ」「脚注」という形で解決してるの、正しい力技という感じがする。
  • 一つのお題につき数千以上の俳句を生成! 機械俳人「AI一茶くん」に“できないこと”とは? | 文春オンライン

    人工知能俳句を詠む AI一茶くんの挑戦』(川村秀憲 著)オーム社 「宙吊りの東京の空春の暮」。昨年、緊急事態宣言を受け、人通りが激減した銀座・三越前。いつもの喧騒とは違う、不穏な雰囲気を見事に表現したこの句を詠んだのは、人工知能を搭載した機械俳人「AI一茶くん」である。 AI一茶くんの生みの親は北海道大学大学院調和系工学研究室のメンバー。川村秀憲教授、山下倫央(ともひさ)准教授、横山想一郎助教の共著『人工知能俳句を詠む』は、一茶くんの仕組みから、これまでの活動の軌跡を綴っている。川村氏によると、開発のきっかけは知人のふとした一言だった。 「普段、我々の研究室は企業や自治体と連携して、AIを使ってよりよい社会を創るための研究を行っています。知人に『AI俳人を作れないか?』というメッセージをもらったとき、難しいところもあるな、と思いつつ、俳句を詠むAIの研究は他で取り組まれていなかったこ

    一つのお題につき数千以上の俳句を生成! 機械俳人「AI一茶くん」に“できないこと”とは? | 文春オンライン
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    filinion 2021/10/02
    俳句は自分の経験を詠むものだが、AIは身体を持たず生活経験がないので、という話。いずれ、AIは人間とは違ったAIとしての生活経験を詠むようになるのかも知れない。
  • ついに小説のタイトルとあらすじを「AIが評価」する時代が来た…!(飯田 一史) @gendai_biz

    なろうRaWiというサイトは、「小説家になろう」に投稿された作品のタイトルとあらすじをAIが評価してくれる「タイあら判定」機能を提供している。 このサービスの運営者である下城米雪(カシロメユキ)氏は自らこの機能を使い、高評価を受けたタイトルを元に短篇小説を投稿。 すると、なろうユーザーにバズを引き起こし、短篇版を元に連載版を執筆すると「ヒューマンドラマ」ランキングで年間1位になるほどの人気を得て『え、社内システム全てワンオペしている私を解雇ですか?』(PASH!ブックス)として書籍化(なお、元の短篇や連載版のタイトルはこれより長かった)。書籍版もKindleライトノベルランキングで一時1位になった。 なぜかコスプレ姿で働いている凄腕エンジニアの佐藤愛が、勤務先の社長交代を機にコストカット目的で解雇されるも、再会した幼なじみのスタートアップに参画。そこで始めた「真のプログラマ塾」を通じて様

    ついに小説のタイトルとあらすじを「AIが評価」する時代が来た…!(飯田 一史) @gendai_biz
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    filinion 2021/07/10
    ランダム生成したタイトル・あらすじを「タイあら判定」君に判定させる手法すでにありそう。AI読者よりAI作家の方がニーズ多そうだし…。/「みんなを笑顔にしたい」と思って書いたのが「追放ざまぁ」なのか…。
  • AI TRPGを作りました 〜物語の主人公になり、AIが生成した選択肢を選んで物語をすすめるゲーム〜|大曽根宏幸

    はじめに「物語の主人公になりたい!」 みなさん、一度は思ったことないでしょうか? 朗報です。 なれます! そう、「AI TRPG」 ならね。↓ ————タイトルの通り、「AI TRPG」 というものをつくりました。 AI TRPGには ・Webでの創作を盛り上げたい ・AIの進歩 という2つのポイントがあります。 TRPGとは?まず、 TRPGってなんぞや?という方が多いと思います。 TRPGは、感覚としては人生ゲームなどのボードゲームが近いかもしれません。Wikipediaによると テーブルトークRPG、あるいはテーブルトーク・ロールプレイングゲーム(英: Tabletop role-playing game)とは、テーブルゲームのジャンルのひとつ。ゲーム機などのコンピュータを使わずに、紙や鉛筆、サイコロなどの道具を用いて、人間同士の会話とルールブックに記載されたルールに従って遊ぶ“対話

    AI TRPGを作りました 〜物語の主人公になり、AIが生成した選択肢を選んで物語をすすめるゲーム〜|大曽根宏幸
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    filinion 2020/07/24
    面白い試みだと思うけど、前後の脈絡とか起承転結とかを考慮できないためか、どうにもマルコフ連鎖めいた展開になってしまう感がある…。(マルコフ連鎖ではないんだろうけど)
  • 機械学習の導入で「文学の研究」が大きく変わり始めている

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    filinion 2019/08/05
    「展開を予測する技術」が十分な精度になれば、AIが小説を書けるようになるよな…。キャッチコピーや試合記事を書くAIはすでに実用化されてるし。「人間にしかできないクリエイティブな仕事」って存在するか…?
  • AI ハリー・ポッターの衝撃 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    『ハリー・ポッターと巨大な灰の山らしきものの肖像』 AIにハリポタ全巻喰わせて、新作を生成させたそうな。まあご覧あれ。 Botnik Studios こいつを見て、あまりに感動してしまいました。この支離滅裂、異常な構想力、唐突な破綻ぶり。デスイーターたちが何だか知らないけど無意味にやおいらしきものを始めるところ。人工知能には創造性がないとかいっている連中がいるけれど、これでも、あるいはアルファゼロの囲碁でもそうだけれど、むしろ人工知能が明らかにしているのは、ぼくたち人間の知能や創造性と称するものがいかに制約されていて、型にはまっているかということだと思う。ウィリアム・バロウズが人間の矮小な構成力とキャパシティでほんの片鱗だけやってみせたことを、人工知能は鼻くそほじりながら(比喩的に)一瞬でやってのけている。 追記:このプロセスについてもう少し詳しく見た人がいる。これは当にほぼカットアップ

    AI ハリー・ポッターの衝撃 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
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    filinion 2018/01/13
    「マルコフ連鎖と大差ない」って指摘があるけど、大きな筋書きを把握する能力がないAIがやる限りは確かにそうだろうなあ…。これを「創造性」と評するのは、幼児の未熟な絵や工作を「創造的」と評するのに似ている。
  • 人工知能が「桃太郎」を読むとどんな世界を想像するのかがわかるムービー

    人がを読むときは、頭の中に人物や情景・世界観などを想像しながら読み進めることが多いと思います。当然、イメージを膨らませるための情報は、現実世界を目で見て、触るなど、実際の経験で得られた知識によるものが大きいもの。しかし、「人工知能」はそういった前提となる知識を最初から持っているわけではなく、人と同じように考えられるようにするには、人工知能が持っていない情報を教える必要があります。しかし、人と人工知能の持っている情報のギャップを把握するのは大変。そこで、VRアプリの開発や人工知能技術研究を行っている「Vrai」がテキストの内容を基にムービーを自動生成するプログラムを作成し、実際に「桃太郎」を読み込ませたものをYouTubeで公開しています。このムービーを見ることで人工知能がイメージする「桃太郎」の世界を知ることができ、何の情報が不足しているのかを理解できます。 物語テキストから動画自動生

    人工知能が「桃太郎」を読むとどんな世界を想像するのかがわかるムービー
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    filinion 2018/01/06
    絵本の読み聞かせの音声を認識して、適切な効果音を鳴らすソフトウェアは存在する(https://goo.gl/4Yj7kh)…と思ったけど、現状だとまだ事前に用意された絵本にしか対応できないらしい。文脈を理解するのは当分先だな。
  • 「小説の大部分はAIに書かせてます」AI時代のストーリー創作術を『428』イシイジロウ×『刀剣乱舞』芝村裕吏が語り合った!

    小説の大部分はAIに書かせてます」――AI時代のストーリー創作術を、『428』イシイジロウ×『刀剣乱舞-ONLINE-』芝村裕吏が語り合った! ゲーム歴史の中で「ストーリー」をどう扱うかは、いつも問題になってきた。 プログラムで記述されたキャラに生命を与えてくれる一方、小説映画のように作り込むと「一道」として批難される。プレイヤーの入力に反応を返すデジタルゲームの表現で、実は大変な難しさがあるのだ。 この問題を実作で考えてきたクリエイターが、今回対談するイシイジロウ氏と芝村裕吏氏だ。 イシイ氏は、チュンソフトで企画をはじめ、ディレクターやプロデューサーとして活躍。プロデューサーを務めた『428 〜封鎖された渋谷で〜』などの、選択肢によってどんどんシナリオが分岐していくサウンドノベルの名作に携わってきた。現在はフリーランスとして『文豪とアルケミスト』などのヒット作を手がけている。一方

    「小説の大部分はAIに書かせてます」AI時代のストーリー創作術を『428』イシイジロウ×『刀剣乱舞』芝村裕吏が語り合った!
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    filinion 2018/01/01
    「庵野AI」ってのは、他のゲームで言うと「AIディレクター」ってやつだな。個別のキャラクターを制御するんじゃなくて、全体の流れを制御するAI。
  • ディープラーニングで福沢諭吉を勉強させたら、こうなった。

    なんというか、この結果を見たときは衝撃だった。 時は東京都知事選の結果が世を沸かせ、小池百合子氏が圧勝しメディアで話題になっていた時、ディープラーニングで文章を生成するという人工知能システムのテストのために試行錯誤をしていた、私のコンピュータ端末にこれが現れた。 若者もあり、あるいは才智|逞《たくま》しゅうして役人となり商人となりて天下を動かす者もあり、あるいは智恵分別なくして生涯、飴《あめ》やおこし[#「おこし」に傍点]四文の銭も、己《おの》が職分の何ものたるを知らず、子をばよく生めどもその子を教うるの道を知らず、いわゆる恥も法も知らざる馬鹿者にて、その子孫繁盛すれば一国の益はなさずして、かえって害をなす者なきにあらず。かかる馬鹿者を取り扱うにはとても道理をもってすべからず、不意ながら力をもって威《おど》し、一時の大害を鎮《しず》むるよりほかに方便あることなし。 これすなわち世に暴政府

    ディープラーニングで福沢諭吉を勉強させたら、こうなった。
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    filinion 2016/08/07
    原文からすると端折りすぎてるけど、話の辻褄がだいたい合って見えるのはすごい。だがこの人工知能は、実は天理のことも「アジヤの暴政」のことも何一つ知らないのである。知るとは、理解するとは何か。
  • コンピュータが小説を書く日

    © 名古屋大学大学院工学研究科佐藤・松崎研究室

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    filinion 2016/03/22
    …3ページ目1行目のタイポ「乱発されるたので」があまりにも人間らしい…。/AIは人間的感情を持たない、とよく言われるが、非人間的な謎の感情を持って人間には意味不明な行動をとる、というのはありそうなことだ。
  • 人工知能が小説執筆 文学賞で選考通過 NHKニュース

    小説を書く人工知能の開発を目指す研究プロジェクトの報告会が21日、東京で開かれ、実際に人工知能を使って書かれた小説が紹介されました。 21日に東京・港区で開かれた報告会には、プロジェクトに参加する人工知能の研究者らおよそ150人が参加しました。 報告会では、プロジェクトを統括する公立はこだて未来大学の松原仁教授が現状を紹介し、人工知能を使って書いたショートショート4作品を星新一さんにちなんだ文学賞、「星新一賞」に応募したところ、受賞はならなかったものの一部が一次選考を通過したことを明らかにしました。 松原教授は「一次選考を通過したことは快挙だ」としながらも、「現在の人工知能ではあらかじめストーリーを決めるなど人間の手助けが必要な部分が多く今後、さらに研究が必要だ」と述べました。 また、応募作に使われた人工知能を開発した名古屋大学の佐藤理史教授は、「人工知能が一から小説を書いたと言い切れるま

    人工知能が小説執筆 文学賞で選考通過 NHKニュース
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    filinion 2016/03/21
    いずれAIによる校正&執筆支援が始まり、やがて作家はAIの下書きに手を入れる程度に…。/エヌ氏「小説の続きがすぐ出版されるのはいいが、多すぎて読み切れぬ」AI「ご心配なく。私が読んであらすじをお教えします…」
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