最近ルームメイトが怪しげなココアにはまっている。 『ココア売りの少女』が売り歩いているというそれは、飲んで眠れば望みの夢が見られるという代物だ。 私も機会があれば口にしてみたいと少しだけ思っていたけど、ココア売りの少女は私の前には現れない。 ある日、ルームメイトは目覚めなくなってしまった。そして、私のところにも―― 2022年6月4日、第一回魔王城文芸ハッカソンで制作された作品です。 執筆者 小島アジコ アリカ からすとうさぎ 壕野一廻 もちむら萬寿
最近ルームメイトが怪しげなココアにはまっている。 『ココア売りの少女』が売り歩いているというそれは、飲んで眠れば望みの夢が見られるという代物だ。 私も機会があれば口にしてみたいと少しだけ思っていたけど、ココア売りの少女は私の前には現れない。 ある日、ルームメイトは目覚めなくなってしまった。そして、私のところにも―― 2022年6月4日、第一回魔王城文芸ハッカソンで制作された作品です。 執筆者 小島アジコ アリカ からすとうさぎ 壕野一廻 もちむら萬寿
国語警察です。増田の書き込みにはいくつも間違いがあり、看過できません。 1つめ。まずお茶のペットボトルに書いてあったのならそれは川柳ではなくおーいお茶の伊藤園が主催する新俳句大賞です。夕立という季語を入れているので、作者は俳句としての読み取りを求めていると解することができます。俳句の解釈にはいくつかフォーマットがあるので、読み取りにはある程度それを知っておく必要があり、簡単に云々するのは適切ではありません。 2つめ。件の句は大変面白い句です。やや読み口が未熟ではありますが、賞に選ばれるだけの作品だと言えます。以下、少しだけ解説をします。 まず、夕立を季語として用いているので、季節は夏。象は「夕立」が降る日本でよくいる動物ではありませんから、場所は動物園とほぼ確定できます。夏の夕方に作者は動物園を訪れているわけです。事情はさまざま、ですが、一般的にいってどんな心境だと想像できるでしょうか。夏
親がやってるワケわかんない会社を継ぐという話がホッテントリ入りしてて「まんまウチと同じだな」と思ったので書いてみることにした。 うちの父は自宅の一室を事務所として使っていて、社員は父親一人。電話で注文を受けて、同じように注文を出すという只の取次業務を延々とやるだけ。 自分が小さい頃は別に不思議には思わなかったけど、高校生くらいのときは「何か非合法なものを取り扱っているんじゃないの?」と不審に思ったりしたこともあった。 自分は父の跡を継ぐつもりは全くなかったし、父の側にも継がせる気は無かった(多分)。 しかし残念なことに氷河期真っ只中で大学を卒業した自分は全く就職先が決まらず、実家に戻り父の仕事を手伝うことになった。 そしてそこで漸く父の仕事の全容が判明した。 自分の地元は魚の養殖(タイとかハマチとか最近ではマグロとかいろいろ)が盛んで、父は養殖業者向けに養殖用のエサの卸売をしていたのだった
ネタバレについて言及したら、他の具体的な事例についてコメントが付くことを想定すべきだった。 あの作品も未読で積んでたのに……辛い…… はてなでブログをもう何年もやっているけど、初めてブコメ非表示発動。 被害を最小限に抑えます。
http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20111019/1318990671 まあ、岩崎夏海さんに比べるとあんまり売れてないのでベストセラー作家を名乗るのはおこがましいのだけれど。 ちなみに、ミリオンセラー>ベストセラー(文芸だと10万部くらいから)らしいので、ギリギリ名乗らせてもらいます。岩崎さんの質問に出来るだけ真摯に応えようと思います。真摯、大事、ってドラッガーも言ってたしね。 何でぼくのことを承認欲求の強い人間だと思うの? これは、そもそもの承認欲求の是非の部分から回答しないと本当の回答にはならないと思います。また、ぼく自身の問題にも深く関わっている為、自分の経験も含めて回答します。 神様に愛され過ぎて手に触れるものが全て黄金に変わってしまうような星の元に生まれついた人間でない限り、文章を書いたり、モノを作ったりする人間にとって、承認欲求というものはガソリ
「クマのプーさんは実は女の子だった」といううわさが、Twitterや2ちゃんねるで話題になりました。この真相を探るべく、原作の絵本と英語の原著を利用して検証を試みたブログのエントリーが、はてなブックマークで注目を集めています。エントリーによれば、プーは「紛れもない男の子」だそうです。 ▽ 「クマのプーさん」はやっぱり男の子だった件 - 紺色のひと 「クマのプーさんは女の子」という説を検証したのは、ブログ「紺色のひと」の筆者、Asayさんです。Asayさんは絵本と原著を使い、プーの名前の由来や、性別に関するシーンを紹介しています。 「プーが女の子だった」とのうわさは、テレビ番組で紹介されたことがきっかけでTwitterなどに広まったようです。Asayさんはこのうわさを裏付ける理由に、原著のタイトルでもあるプーの本名「Winnie-the-Pooh」の「Winnie(ウィニー)」は、イギリスで
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