食品とソフトウェアに関するfilinionのブックマーク (2)

  • バーチャル内で“本当の食事”を体験できるか? 奈良先端大と東大が検証

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 奈良先端科学技術大学院大学と東京大学による研究チームが開発した「Ukemochi: A Video See-through Food Overlay System for Eating Experience in the Metavers」は、VR内で実環境の事を高い臨場感でべるための支援技術だ。 このシステムでは、当のパンやお皿に入ったチャーハンなどの品映像“のみ”がVRシーンに重なるように映し出される。この状況で事をした際に、臨場感や味、べやすさがどう変化するのかを検証した。 HMDを装着するとユーザーは実環境を視覚的に確認できないため、実際の事が困難になる。VR体験中に

    バーチャル内で“本当の食事”を体験できるか? 奈良先端大と東大が検証
    filinion
    filinion 2022/05/11
    「おいしそうに見えるリアルな3D食品として表示するとより臨場感が高まりおいしくなる応用も考えられる」かき氷のシロップが全部同じ味なのと同様、粗末な合成食品を豪華なディナーに見せかけるディストピアが…?
  • IBMの人工知能「Watson」、料理本を発売へ--考案したレシピを収録

    コンピュータは人間を追い抜くのではないか、と懸念するあらゆる人にとって、IBMの「Watson」はコンピュータの優位性を示す興味深い事例だ。Watsonは既に米国のクイズ番組「Jeopardy」で人間を破った。今回は、創造的な材の組み合わせで人間に感銘を与えている。今週、「Chef Watson」(Watsonの派生プロジェクトで、べ物に重点を置いている)が独自の料理を発売する予定だ。そのタイトルは、「Cognitive Cooking with Chef Watson: Recipes for Innovation from IBM & the Institute of Culinary Education」(Chef Watsonの経験的知識に基づく料理:IBMとThe Institute of Culinary Educationが提供する革新のレシピ)という舌を噛みそうな名前

    IBMの人工知能「Watson」、料理本を発売へ--考案したレシピを収録
    filinion
    filinion 2015/04/13
    Watsonは合理的なんだろうが、人間の感じる「おいしさ」は、「馴染み深さ」「おいしいはずだという思い」といった心理的なものにも影響される気がする。/星新一の「おカバ様」だな。「おいしいカバ 料理を教える…」
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