総合トップ> 子育て> 遊び・ゲーム> 【2022年版】家族におすすめのカードゲーム&ボードゲームを専門家が厳選 選ぶポイントや子どもに教えたいマナーも紹介 #カードゲーム #ボードゲーム #専門家 #マナー #子ども #家族 #すごろくや #協力 【2022年版】家族におすすめのカードゲーム&ボードゲームを専門家が厳選 選ぶポイントや子どもに教えたいマナーも紹介 遊び・ゲーム 長期休み期間は、ゆっくり過ごせる分、親子で暇を持て余してしまうことも多いですよね。そんなときは、手軽に始められて親子で盛り上がれるカードゲーム&ボードゲームがおすすめ! 国内最大級の専門店を運営するボードゲームの総合企業 株式会社すごろくや、代表取締役丸田康司さんに「プレイヤーが協力しながら遊べる」「とにかく盛り上がる」など、テーマごとにおすすめのカードゲーム&ボードゲームを教えてもらいました。選ぶときのポイン
直訳すると「幸福」「健康」という意味の「well-being(ウェルビーイング)」。幸せで、肉体的にも精神的にも、そして社会的にも、すべてが 満たされた状態にあることを言います。 ここでは、特にウェルビーイングと教育の関係に焦点を当てて解説します。
新型コロナウイルスの感染拡大が、2020年度に入っても止まりません。3月の全国一斉臨時休校に加え、4月に入っても休校措置を延長する自治体や学校が続出しています。授業の遅れや夏休みの短縮なども心配ですが、今から手を打っておく必要がありそうな課題もあります。子どもの貧困対策です。 家計と学力、格差の「連鎖」が心配 家庭が貧困状態にあると、子どもが穏やかな気持ちで勉強できなかったり、塾に行けない、本が買えないなど教育費が十分に掛けられなかったりして、学力の格差を生むことが、全国学力・学習状況調査の追加分析などからも明らかになっています。生活保護世帯で育った子どもが、学力面や家計面の理由で進学を諦め、就職にも困難をきたして生活保護に陥る、といった「貧困の連鎖」があることも指摘されています。これは決して子ども自身の責任ではなく、社会全体で考えるべき課題だといえます。 一連の休校措置により、授業が行え
総合トップ> 子育て> 育児・子育て> コミュニケーション 大人が関わるよりも効果的?子ども同士のコーチング効果[やる気を引き出すコーチング] 育児・子育て コーチングを熱心に学ばれている教育現場の先生の中には、非常にチャレンジャーな先生がいらっしゃいます。最近、立て続けに、「子ども同士でコーチングをし合ってもらいました」というお話をうかがいました。 コーチングというと、どうしても、先生が生徒に対して、大人が子どもに対して行うものというイメージを持たれがちですが、決して、上下関係の間でのみ行われるものではありません。コーチのほうが偉いわけではなく、むしろ、コーチとコーチングを受ける側は「対等である」というのがコーチングの前提です。ですから、子ども同士のコーチングというのも十分考えられるわけですが、今回うかがった事例はかなり衝撃的でした。 小学生がクラス中でコーチングを実践すると・・・ 小学
小学校で学ぶ水彩画。しかし、絵の具や筆などをなかなかうまく使えない子どもを見ていると、「何かアドバイスしてあげたい」と感じることもあるでしょう。 水彩絵の具や筆を上手に使うには、その特徴を理解することが第一。ここでご紹介する水彩画を上手に描くためのテクニックは、自由研究や写生大会でも役立ちますよ。 動画でも水彩画のポイントを紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。 動画ライブラリ「水彩画を上手に描きたい!」 こちらの記事もおすすめ 絵日記の書き方 小学生のお子様への声かけやサポートのコツもご紹介 1.水彩画の基本と用意するもの 水彩画とは、水溶性の絵の具を使って描かれた絵画のこと。みずみずしく生き生きとした絵を描きやすいのが特徴です。 水彩絵の具なら、水の量を調節すればさまざまなタッチで描けます。光に照らされた緑の葉も建物の影が落ちる風景も自由に表現できるでしょう。 まずは、水彩
テレビのクイズ番組や書籍などで「実は間違って使われている日本語」はよく取り上げられるテーマの一つで、言葉に関する社会の関心をうかがわせます。文化庁の「国語に関する世論調査」からは、国に対して「正しい言葉遣いが行われるようにする」ことを期待する声が大きいことがわかるのと同時に、私たちの言葉遣いの変化を感じることができます。 家庭や社会での正しい言葉遣いに期待 最新の2018年度「国語に関する世論調査」は、今年2月から3月にかけて全国16歳以上の男女3,590人に対して実施したもので、有効回答率は54.6%でした。日常の言葉遣いや話し方、文章の書き方など、国語について「非常に関心がある」と「ある程度関心がある」人は、合計で76.4%となっています。 国語に関して、国に期待することとして「家庭や社会で正しい言葉遣いが行われるようにする」が39.5%で最も高く、以下、「学校での国語の教育をより充実
総合トップ> 子育て> 育児・子育て> コミュニケーション 文句ばかり言う子どもとの関わり方は? [やる気を引き出すコーチング] 育児・子育て コーチングのプロ、石川尚子さんが子育てに役立つコーチング方法を伝授いたします。 最近、コーチング講座などの場に、中学生や高校生も参加してくれるようになり、折々に話を聴く機会があります。 そんな中で、学校や先生、親などに不満を持っている子どもが本当に多いと実感させられます。 「なんでこんな勉強しないといけないの!って思うことが多すぎてムカつく!」 「意味わかんない校則とかあって、それをただ『ルールだから守れ!』って言えば、こっちが納得するって思っているなんて、おかしくないですか?」 口を挟まず受けとめながら聴いていると、いろんな不満が出てきます。 不平不満は提案に変える 「確かにそうだね!わかる!わかる!」と、最初は思うのですが、しばらく聴いていると
女性の活躍推進は現政権の重要施策のひとつですが、学校の先生についてはどうなのでしょうか。2019年度の学校基本調査(速報値)の結果では、女性の教員の割合、女性管理職の割合とも上昇しています。 働き方改革も進む中、教員という働き方には安定性や待遇面で多くの魅力がありますが、実際の運用面では改善すべき点も見えてきます。 教員の半数は女性 大学における女子学生の割合は年々上昇しており、2019年度は学部で45・4%、修士課程で31.6%、博士課程で33.8%と、いずれも過去最高となっています。 それよりもさらに女性の占める割合が多いのが、幼稚園から大学までの教員です。前年度より0.6ポイント上昇し、やはり過去最高の53.3%となりました。小学校では62.2%、中学校では43.5%、高校は32.3%で、いずれも前年と同程度か上昇しています。 校長・副校長・教頭といった管理職でも女性比率は1.1ポイ
総合トップ> 子育て> 育児・子育て> コミュニケーション 「未来質問」で子どもとの対話が増える![やる気を引き出すコーチング] 育児・子育て 「まさか、うちの子があんなに話してくれるようになるとは思いませんでした。質問の仕方って大事ですね。私がこれまで子どもにしていた質問とコーチングの質問は、まったく違う種類のものだったということがよくわかりました!」としみじみおっしゃるのは、中学2年生の息子さんを持つAさん。 非常に興味深いお話なので、じっくりお聴きしてみることにしました。 ■子どもが話したいことを聴く 「私が子どもにしていた質問は『宿題やった?』『テストできた?』『学校どうだった?』など、基本的にこちらが知りたいことだったんです。私の都合や心配が先に立って聴いているので、子どもは話したくなかったんだと思います。 でも、コーチングの質問は、こちらが知りたいことではなくて、相手の考えを聴
技術革新などにより、子どもたちが社会人になるころに就く仕事は、どのようになっているのでしょうか。経済協力開発機構(OECD)は、今後15~20年の間に、日本でも今ある職業の15%がなくなると予測しています。働く人たちの仕事の質が変化するだけでなく、格差が広がる恐れもあります。そうした時代に備えるには、誰もがいつでも自由に必要なことを学べる「生涯学習」の充実が欠かせないと指摘しています。 雇用拡大でも高まるリスク 先ごろ発表された報告書「OECD雇用アウトルック2019」は、デジタル化とグローバル化により、世界の人々の働き方が既に大きな変化にさらされていると指摘しています。OECD諸国全体では、今後15~20年で既存の職業の14%は自動化の結果消滅し、32%は根本から変化する可能性があると予測しています。 私たちはICT機器が使えれば仕事の効率をアップさせることができますし、求人情報をネット
地域の小中学校は、子どもたちの学習や生活の場としてだけでなく、地域全体の学びの施設として、また災害時の防災拠点として、担う役割が大きくなってきています。これからの小中学校の施設はどうあるべきか、文部科学省がその方向性を示しています。 設計指針をリニューアル 学校施設は、子どもたちが勉強・生活する場であることはもちろん、「地域に開かれた学校」として、さまざまな人が関わるようになってきています。地域の高齢者や幼い子どもたちと交流をしたり、学校施設を使って地域の大人がスポーツを楽しんだりしています。そのような中で、施設の老朽化に伴う改築だけでなく、少子高齢化、ライフスタイルの変化、コンピューターの整備やアクティブラーニングなど学び方の変化に伴い、その時々で学校施設の在り方を見直す必要が出てきています。 時代に合った学校教育を進めるうえで必要な施設・機能を確保するために、学校施設を計画・設計するう
文部科学省が、「学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果」を公表しました。公立小・中・高校などで、教育用コンピューターをはじめICT(情報通信技術)環境がどのくらい整備されているかを毎年3月1日付で調べているものです。特に今年は、数値を深刻に受け止めるべきかもしれません。2020年度の小学校から順次、全面実施に入る新しい学習指導要領で、ICT環境のさらなる整備が不可欠となっているからです。 政府目標に遠く及ばず 政府の第2期教育振興基本計画(13~17年度)では、教育用コンピューター1台当たりの児童生徒数を3.6人/1台にする整備目標を掲げていました。1校当たり①コンピューター教室に40台②普通教室に各1台③ノート型やタブレットなどの可動式コンピューター40台……を整備することを想定した数値です。 しかし、18年3月時点では5.6人/1台と、前年に比べ0.3人/1台改善しただけで、
グローバル化が進む社会で、私たちは世界との相互依存関係を深めています。今後一層グローバル化が進む中で豊かに生きていくために、子どもたちはどんなことを知り、学び、身に付けていけばよいのでしょうか。 今回は、意外と知られていない日本ならではの開発途上国への協力についてお伝えします。 途上国への協力は「持続」と「開発」がキーワード JICA(国際協力機構)は途上国の社会経済への開発協力をする独立行政法人です。途上国への協力と一口に言ってもその活動は多岐にわたっています。途上国が抱えるさまざまな課題解決に向け、技術協力・有償資金協力・無償資金協力という3つの援助手法を一元的に手がけています。 少し前まで途上国への協力というと、教育の受けられない子どものために学校を建てたり、医療施設のない地域に病院を作ったり、必要なモノやお金を寄付したりするというイメージがあったかもしれません。こうした寄付やチャリ
夏休みも真っ盛りですが、学校給食がないため子どもに十分な栄養を取らせることができずに心を痛めている保護者も、少なからず存在します。子どもの貧困対策は、単に個々の家庭の問題にとどまらず、「貧困の連鎖」が格差を固定させ、結果として福祉等のコスト増大を招くなど、社会全体にとっても取り組むべき課題です。何より、子どもの将来が生まれ育った環境によって左右されることがあってはなりません。 現状と課題を、7月に開催された内閣府の「子供の貧困対策に関する有識者会議」をもとに、探っていきましょう。 依然低い大学などへの進学率 景気の回復基調が続いている中、統計上の貧困状況は確かに改善しています。 厚生労働省が3年ごとに行っている国民生活基礎調査では、世帯の所得を低いものから高いものへと順に並べた時の中央値を半分にした額を「貧困線」と呼び、貧困線に満たない世帯員の割合を「相対的貧困率」としています。 2015
NHK Eテレの教育番組を担当する、NHK制作局チーフ・プロデューサーの桑山裕明氏。学校を訪ね歩く中で、「こんな先生に教えてほしい」と思う授業に出会うことがあるという。ベネッセ教育情報サイトでは、文章の構成から発見に気付く、小学5年生の国語の授業を、桑山氏に紹介してもらった。***石川県のAS先生による小学5年生の国語の授業では、文章の「構成」に注目することで、文章を書くには、「発見があること」「盛り上がること」「共感すること」に注意を払わなければならないことを子どもたちに気付かせます。授業の題材となる物語『わらぐつの中の神様』は、昔話が途中で入り、現在 → 過去 → 現在と話が進む物語です。先生はこのオリジナルと、時間軸を変えて、過去 → 現在 → 現在としたものを読み比べさせます。その過程で、子どもたちは、オリジナルの構成によって、いかに人物や場面の描写がいきいきしたものになるのかに気
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