webと科学とソフトウェアに関するfilinionのブックマーク (4)

  • 量子計算機でも解読困難 北海道教育大学らが新方式の公開鍵暗号開発

    量子計算機でも解読が困難な新しい原理に基づく公開鍵暗号が、北海道教育大学、九州大学、産業技術総合研究所と株式会社東芝の共同研究により開発された。量子計算機でも計算が困難と期待される非線形不定方程式の最小解問題に基づいた構成で、この領域で有力とされてきた格子暗号と同等またはそれ以上の安全性と計算効率性が期待できるとしている。 現在、大手IT企業や政府の大規模な投資により量子計算機の開発が急ピッチで進んでいる。量子計算機が開発されると、現行の公開鍵暗号が安全性の根拠としている素因数分解や離散対数問題が短時間で解かれ、暗号が解読されてしまうことから、量子計算機でも解読が困難な対量子公開鍵暗号の研究開発が近年活発に行われてきた。しかし、対量子公開鍵暗号は公開鍵サイズが大きいという欠点があり、これまで実用化に至っていなかった。 今回開発されたのは、従来の対量子公開鍵暗号が安全性の根拠としてきた線型方

    量子計算機でも解読困難 北海道教育大学らが新方式の公開鍵暗号開発
    filinion
    filinion 2017/08/18
    防御手段の進歩が攻撃手段の進歩に追いつくことはめったにないが、暗号分野はその例外となるのだろうか。
  • 人型ロボット「Pepper(ペッパー)」が人間の感情を認識できる理由 | ライフハッカー・ジャパン

    ヘッドライトの黄ばみがサッとキレイに! メッキ・ホイール・シートにも使えるマルチ過ぎなお手軽クリーナー「ウルトライト」

    人型ロボット「Pepper(ペッパー)」が人間の感情を認識できる理由 | ライフハッカー・ジャパン
    filinion
    filinion 2015/02/27
    段々賢くなっていく、ってこと? じゃあ、現状、台本通りにしゃべってて、人間の反応を音声認識で受け取ってるだけのようにしか見えないけど、それも改善されていくんだろうか…?
  • パソコンの電源鳴きから4096ビットのRSA秘密鍵が解析される | スラド セキュリティ

    イスラエル・テルアビブ大学の研究チームが、GnuPGが暗号文を処理する際に変化するパソコンの「電源鳴き」を取り込んで処理することで、4096ビットのRSA秘密鍵を1時間以内に解析できたそうだ(RSA Key Extraction via Low-Bandwidth Acoustic Cryptanalysis、 論文PDF、 Hack a Dayの記事、 家/.)。 多くのCPUでは与える命令や結果によって消費電力、発熱、発するノイズなどが変化し、これを観察することで実行中の命令やデータを外部から推測することができる(サイドチャネル攻撃と呼ばれる)。通常この攻撃はスマートカードや小さなセキュリティチップなどに対して行われるが、このチームでは過去に処理するRSAキーによってPCの発する音が変化することを発見していた。 今回の実験では主に高感度マイクを標的PCの排気口に向け、アンプやデータ収

    filinion
    filinion 2013/12/23
    そんなこと可能なのか…。しかも、スマホでできるとかLANケーブルの電位を測定してもいけるとか、ほとんど陰謀論レベルの技術。
  • 猫を認識できるGoogleの巨大頭脳

    filinion
    filinion 2012/07/07
    教師なし学習…だから、もしGoogleマシンが非・猫動画を「これもアレの動画だよ!」と言い出しても、我々は「それ違うぞ」とは言えない。「アレ」はGoogleが自力で発案したカテゴリで、人類の知識の文脈とは独立だから。
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