Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 「人と人はわかり合えない」ガンダム生みの親・安彦良和は語る、人類と歴史の宿命を。【終戦の日】71歳の安彦氏は、実際の「歴史」とも向き合っている。目下のライフワークは近現代史をテーマにした作品。『虹色のトロツキー』では中国東北部に存在した日本の傀儡国家「満州国」を描いた。連載中の『乾と巽』では「シベリア出兵」に取り組んでいる。
松本零士(まつもと れいじ) 1938年1月25日、福岡県久留米市生まれ。本名は松本晟(まつも とあきら) 父親である松本強は少下士官から叩き上げで陸軍少佐にまで上った軍人であり、また陸軍航空部隊の古参のパイロットであった。終戦後、小学校三年から福岡県小倉市(現・北九州市)に移る。 小学生のときからの漫画少年で、故・手塚治虫に心酔。同じく漫画家を志す高井研一郎と同人グループ「九州漫画研究会」を結成し、同人誌「九州漫画展」を主宰する。 1954年、福岡県立小倉南高等学校1年生のときの投稿作「蜜蜂の冒険」が「漫画少年」に掲載される。 その頃から漫画業界の中央でもその力量を知られる存在であり、手塚治虫が出奔先の九州で原稿を描くときに松本をはじめ九州漫画研究会のメンバーにアシスタントを頼んだというエピソードもある。 高校卒業後の1957年、月刊少女雑誌『少女』の連載が決定して上京。 『少女』と『少
真っ白に燃えつきたジョーになりきった人の写真を、先日、知人からもらいましたよ。漫画家仲間やファンが集まって、みんなでコスプレ大会を楽しんだ時のスナップらしい。…
個人が自宅などに保管している漫画本を電子化してネットに投稿してもらい、著作者の許可を得た上で無料で公開する新しい試みを漫画家と出版社が共同で始めました。 投稿した個人にも報酬が支払われる仕組みで、企画した漫画家は、「海賊版サイトに対抗できるようなものにしたい」と話しています。 この試みは、漫画家の赤松健さんと出版社の「実業之日本社」が共同で1日から始めました。 この出版社の漫画や小説などのうち、電子化されていないおよそ8800冊を対象に、自宅などに保管されている作品を持ち主にスキャンしてもらい、電子データを専用のウェブサイトに投稿してもらいます。 投稿された作品は、作者に公開していいか確認した上で、サイトで公開され、誰でも無料で読めるようになります。 インターネットの漫画を巡っては、著作者に無断で作品がアップロードされた「海賊版サイト」が問題となりましたが、このサイトは広告収入の中から、著
漫画の立ち読みご自由にどうぞ――。大手出版社の小学館が、書店で漫画を立ち読みできないようにするフィルム包装(シュリンクパック)の取りやめを呼びかけ始めた。名付けて「コミックス脱シュリンクパックプロジェクト」。この春、一部の書店で包装をやめたところ、少女・女性向け漫画で売り上げが20%増えたため、今後拡大する方針だという。 小学館によると、シュリンクパックは、立ち読みや破損を防止するために30年ほど前から多くの書店が採用したという。ただ、近年は出版不況や漫画離れの影響で「漫画売り場に立ち寄る人が減っていると実感していた」(小学館マーケティング局・福本和紀さん)。電子書籍の場合、試し読みを設けると漫画の売り上げが増えた実績があるため、「まずは読んでもらうため、接点を増やしたい」と、包装を解くことを試みた。 今年3月から5月に全国の書店36店に呼びかけ、「闇金ウシジマくん」「MAJOR 2nd」
私たちが思い浮かべる忍者は、アニメや映画などから来ている。その草分け的な存在が、長編劇画「カムイ伝」を描いた白土三平さん(85)だろう。「カムイ伝」は、人間の平等や自由を描き、学生運動が盛んだった1960年代に若者の心をとらえた作品だ。白土さんに忍者への思いを聞いた。 ――忍者に関心を持つようになったきっかけは 戦争中、中学1年のときに今の長野県上田市に疎開しました。真田家ゆかりの地で、信綱(のぶつな)らの菩提(ぼだい)寺「信綱寺」が近くにありました。「鈴木君」という親友の家で猿飛(さるとび)佐助や霧隠(きりがくれ)才蔵の赤本をむさぼるように読みました。忍者は武士や農民ができないことをかなえてくれる存在ですが、私には、佐助らが格好良いというよりは素朴と感じられました。 ――作品には、動物の生態や自然を生かす様子が詳しく描かれています 疎開する前、東京・練馬でも農業はやっていましたが、長野で
HTBの開局50周年特別企画として製作される本ドラマ。2018年9月にHTB社屋が移転することを機に、撮影は現在のHTB社屋にて行われる。またHTBのバラエティ番組「水曜どうでしょう」のディレクター・藤村忠寿が監督、嬉野雅道がプロデューサーに名を連ねた。この発表にあたり本広は「HTBの開局50周年企画のドラマを絶対に面白い番組、いや作品にしてみせます!!」とコメント。藤村は「テッペンを狙えるスタッフと最良のキャストを集めました。やってやります!」と、嬉野は「テレビとは、テレビマンとはどうあるべきか。おこがましくも地方局がそのことを考えようというのである。本広監督! 出番ですよ!」と話している。なおコメントの全文は、6月25日発売の週刊ビッグコミックスピリッツ30号に掲載される。 「チャンネルはそのまま!」は、2019年3月にNetflixにて独占先行配信。その後同月にHTBにて放送予定だ。
「チャンネルはそのまま!」は、札幌のローカルテレビ局を舞台に、“バカ枠”で採用された新入社員・雪丸花子と、彼女に振り回されるテレビ局員ら周囲の人々を描くコメディ。2008年から2013年まで週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)に連載され、単行本は全6巻で刊行された。 北海道テレビの開局50周年を記念し制作される本ドラマは、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」や「踊る大捜査線」シリーズの本広克行が総監督を手がけるほか、北海道テレビ制作のバラエティ番組「水曜どうでしょう」でディレクターを務める藤村忠寿と嬉野雅道が参加。また北海道テレビ社屋を使って撮影が行われる。 本広総監督は「HTBの開局50周年企画のドラマを絶対に面白い番組、いや作品にしてみせます!!」とコメント。また監督を務める藤村は「テッペンを狙えるスタッフと最良のキャストを集めました。やってやります!」と述べ、プロデューサー
出版社の秋田書店(東京都)は、1972年に始まった水島新司さん(79)の人気野球漫画「ドカベン」が完結すると21日、発表した。同社発行の週刊少年チャンピオンに連載中のシリーズ最終章「ドリームトーナメント編」が28日発売号で終了、高校野球からプロへと舞台を移し、46年余り続いた傑作に幕が下りる。 同誌編集部は「プロ野球選手も愛読する国… この記事は有料記事です。 残り248文字(全文416文字)
じつはこの2人の共著で、いろんな妖精を描いた『フェアリー』という画集があるんです。昔はサンリオ出版から出ていて、今は別の出版社から出ているんですけど。 (画像はグラフィック社|フェアリー 愛蔵版より) 僕はこの画集を中学生くらいの時に手に入れて、そのビジュアルセンスにすごく惹かれたんですね。 ヨーロッパのファンタジーのビジュアルというと、水彩の柔らかさを持っているイメージで、『ロードス』もどちらかというとそういうタッチの絵が多いと思うんですけど、その原点はこの『フェアリー』なんです。 あとは、後年にアラン・リーが出した『Castles』という未翻訳の画集があって。神話のお城やファンタジー世界のお城を、キャラクターも絡めて描いているんですが、これがまた素晴らしいんですよ。 (画像はAmazon|Castles: Alan Lee, David Day, David Larkinより) アラン
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