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Scienceとesaに関するfukumimi2002のブックマーク (65)

  • 火星に「大量の水」発見、グランドキャニオンより巨大な渓谷で 

    NASAの探査機オデッセイが撮影したマリネリス峡谷/Handout/Getty Images North America/Getty Images (CNN) 火星にあるグランドキャニオンより大きな渓谷を周回機で調べた結果、地表付近に「大量の水」が存在することが分かった――。欧州宇宙機関(ESA)がそんな調査結果を明らかにした。 ESAとロスコスモスの共同ミッションで2016年に打ち上げられた周回機「エクソマーズ微量ガス周回探査機」が、火星のマリネリス峡谷で水を検出した。この渓谷は米国のグランドキャニオンに比べ全長10倍、深さ5倍、幅20倍の大きさを誇る。 水はこの渓谷の下に位置しており、探査機に搭載された高分解能エピサーマル中性子検出器「FREND」によって検出された。同機器は火星の地表下約1メートルにある水素の分布を調査できる。 火星の水の大半は極地方に存在し、氷として固まったままの状

    火星に「大量の水」発見、グランドキャニオンより巨大な渓谷で 
  • はやぶさ2投下「マスコット」、リュウグウ着陸 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

  • 土星のヘキサゴンは高さ数百kmまで続いている?

    探査機「カッシーニ」の観測データから、夏を迎えた土星の北極域の成層圏に六角形の渦が出現していたことが明らかになった。雲が六角形であることは知られていたが、その高度から成層圏まで六角形が数百kmも伸びている可能性が初めて示された。 【2018年9月10日 ヨーロッパ宇宙機関】 2017年にミッションを終了した土星探査機「カッシーニ」の長期観測データから、土星の北半球が夏を迎える季節に、北極域の上層にも渦ができていたことが初めて明らかにされた。この暖かい渦は、土星の雲に見られる有名な六角形(ヘキサゴン)の渦よりも数百km高い成層圏に生じている。 「今回新たに見つかった渦は縁が六角形をしていて、有名な六角形の雲の形とぴたりと一致しています。北極の温度が上がる季節になれば何らかの渦が見られるだろうとは予想していましたが、その形には当に驚かされました」(英・レスター大学 Leigh Fletche

    土星のヘキサゴンは高さ数百kmまで続いている?
  • 【有人月面着陸】悲願の有人輸送、日本の技術力示す好機 「月面に日本人」期待(1/2ページ)

    は大型ロケットや国際宇宙ステーション(ISS)への物資補給機「こうのとり」など無人の宇宙輸送機では高い技術力を誇るが、飛行士を運ぶ手段は米国とロシアに頼ってきた。今回の構想は悲願だった初の有人機で、実現すれば宇宙で日の存在感が飛躍的に高まる。(草下健夫) 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の関係者は「有人輸送技術は探査の一番の鍵。日が担当すれば宇宙活動での優位につながる」と意欲を示す。日人が月面に立つ期待も高まる。 ただ、構想が実現するかは流動的だ。日が米国の月基地に参加することがまず前提となるが、政府はまだ結論を出していない。 米国はトランプ大統領が「米国人を月に戻す」と昨年表明しており、独自に着陸機を開発するとの見方がある。今回の構想は日が補完的な役割を果たせることから、米国も好意的に受け止めているという。

    【有人月面着陸】悲願の有人輸送、日本の技術力示す好機 「月面に日本人」期待(1/2ページ)
  • 【有人月面着陸】日本初の有人月面着陸機 JAXAが構想 米アポロ以来60年ぶり(1/2ページ)

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)が日初の有人月面着陸機を開発する構想が16日、明らかになった。米国が2020年代に建設を目指す月基地への参加を念頭に置いたもので、欧州と連携し30年ごろに着陸を目指す。実現すれば米国のアポロ計画以来、約60年ぶりの月面着陸を日が担う歴史的なプロジェクトになる。 構想によると、着陸機は4脚のテーブルのような形状で、上部に欧州が開発する離陸船を連結させる。月の上空を周回する基地に係留し、飛行士4人が船内に乗り移り降下。エンジンを逆噴射して月面に軟着陸する。 カナダの探査車に乗って2日程度滞在し、月面を探査。帰還時は着陸機を月に残し、離陸船だけが上昇し基地に戻る。基地出発から帰還まで4、5日の予定で、ほぼ年1回、計5機程度の着陸を見込んでいる。 機体は米国のロケットで打ち上げる。1960年代に人類初の月面着陸に成功したアポロ(2人乗り)と比べ、離陸船と合わせ

    【有人月面着陸】日本初の有人月面着陸機 JAXAが構想 米アポロ以来60年ぶり(1/2ページ)
  • 火星に巨大地下湖、欧州探査機が発見 水の存在「疑いない」

    火星の氷床の下ある地下湖の存在を示す、欧州宇宙機関(ESA)の火星探査機マーズ・エクスプレスが収集したレーダーのデータ(2018年7月25日提供)。(c)AFP PHOTO / Context map: NASA/Viking; THEMIS background: NASA/JPL-Caltech/Arizona State University; MARSIS data: ESA/NASA/JPL/ASI/Univ. Rome; R. Orosei et al 2018 【7月26日 AFP】火星の地中にある巨大な湖の存在を初めて確認したとの論文が25日、米科学誌サイエンス(Science)で発表された。火星にさらに多くの水や生命体が存在する可能性を高める発見だ。 イタリアの研究者らが率いる国際天文学チームが発表した論文によると、湖は火星の氷床の下に存在し、幅は20キロほど。火星で見つ

    火星に巨大地下湖、欧州探査機が発見 水の存在「疑いない」
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2018/07/26
    生命が存在できるかは不明で、専門家の中には、水温が非常に低く塩分濃度も高いことや、水中に多くの鉱物が溶け込んでいることから、生命存在の可能性を疑問視する声もある。
  • 火星の氷の下に湖が存在か 生命発見に期待高まる - 産経ニュース

    火星の南極にある分厚い氷床の下に液体の水で満たされた湖がある証拠を、火星を周回中の欧州宇宙機関(ESA)の無人探査機「マーズ・エクスプレス」による観測で見つけたとイタリアなどのチームが25日、米科学誌サイエンスに発表した。 氷床下の湖は地球の南極やグリーンランドにもあり、微生物が見つかっている。火星にも同様の湖があれば、生命発見の期待が高まる。今回の調査によれば、厚さ約1・5キロの氷床下に幅約20キロの湖があるという。 チームは2012~15年、探査機のレーダーで氷床に向け電波を照射。底の岩盤に当たって反射してくる電波を分析して、氷床の内部構造や厚さを調べた。湖があるとみられる領域では電波の反射に他とは違う特徴がみられ、液体の水面で反射したと結論付けた。(共同)

    火星の氷の下に湖が存在か 生命発見に期待高まる - 産経ニュース
  • 火星、氷床の下に大量の水? 「生命生き残れる環境」:朝日新聞デジタル

    火星の南極にある氷床の下に大量の水をたたえた「湖」が存在する可能性が高いと、イタリア国立宇宙物理学研究所などのチームが25日、発表した。「生命が生き残れる環境だ」という。27日発行の米科学誌サイエンスに論文が掲載される。 太陽から平均約2億2800万キロ離れた火星には、地球の約100分の1の大気があり、生命の「材料」とされる有機物も岩石から発見されている。約40億年前は大量の水に覆われていたと考えられ、現在も北極や南極周辺に氷床が残っている。 研究チームは、欧州宇宙機関(ESA)の探査機「マーズ・エクスプレス」が2012~15年に得た南極周辺の観測データを分析。電波の反射具合から、厚さ約1・5キロの氷床の下に、水とみられる層が幅20キロにわたって湖のように存在することがわかった。 水がある氷床の底の温度は零下約70度と推定されるが、塩分が濃いことや氷床の圧力がかかっていることで液体のまま存

    火星、氷床の下に大量の水? 「生命生き残れる環境」:朝日新聞デジタル
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2018/07/26
     水がある氷床の底の温度は零下約70度と推定されるが、塩分が濃いことや氷床の圧力がかかっていることで液体のまま存在できているらしい。
  • ESA、大気吸込型イオンエンジンの実験に成功――低軌道衛星の長期運用に期待 - fabcross for エンジニア

    欧州宇宙機関(ESA)が2018年3月5日、大気の空気分子を推進剤に使う大気吸込型イオンエンジンの実験に成功したと発表した。現在実用化されているイオンエンジンとは異なり、大気から空気分子を取り込んで推進剤とするため、低軌道で長期運用する衛星に利用ができると期待される。将来的な惑星探査においても、他の惑星の大気、例えば火星の二酸化炭素を利用することも不可能ではないだろう。 従来のイオンエンジンは、キセノンやアルゴンを推進剤として搭載し、エンジン内でイオン化させて推進力を得ている。この場合イオンエンジンの稼働時間は、搭載する推進剤の量によって制限を受けることになる。今回ESAの研究者らは、大気から空気分子を取り込み、推進剤として利用するイオン推進エンジンを開発した。 ESAの研究者、Louis Walpots氏は「このプロジェクトは、高度約200kmを毎秒7.8kmで飛行するため、地球の上層大

    ESA、大気吸込型イオンエンジンの実験に成功――低軌道衛星の長期運用に期待 - fabcross for エンジニア
  • 探査機ロゼッタ、30日に彗星衝突 12年間の任務終える

    欧州宇宙機関(ESA)が公開した、67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(すいせい)の軌道を周回する彗星探査機ロゼッタの想像図(2012年12月3日公開、資料写真 大きさの比率は実際とは異なる)。(c)AFP/ESA/C. CARREAU 【9月30日 AFP】欧州宇宙機関(ESA)の無人探査機「ロゼッタ(Rosetta)」は日時間30日、2年間追跡してきた67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(すいせい、67P/Churyumov-Gerasimenko)に衝突して12年間の任務を終える。 67P彗星の上空19キロの位置で地上管制センターからの指令を受けたロゼッタは、14時間かけて最後の地となる彗星の凍った地面に衝突する。ESAはツイッター(Twitter)で「次の目的地は#67P!」と投稿した。 ESAは、ロゼッタはグリニッジ標準時(GMT)29日午後8時51分(日時間30日午前5

    探査機ロゼッタ、30日に彗星衝突 12年間の任務終える
  • 不明の着陸機、彗星表面で発見…欧州宇宙機関 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    欧州宇宙機関(ESA)は5日、 彗星 ( すいせい ) 探査機ロゼッタから分離され「チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星」に着地後、通信が途絶えた小型着陸機「フィラエ」を、同彗星の表面で発見したと発表した。 ロゼッタの高感度カメラが彗星の高度2・7キロ・メートルから撮影した画像で、割れ目の中に落ちているフィラエの体と2の脚が確認できたという。 フィラエは2014年11月に同彗星に着地したが、充電に必要な太陽光が十分に当たらず、3日間活動した後、信号が途絶えた。昨年6~7月に通信が一時復旧したものの正確な位置は不明で、研究者がロゼッタの画像からフィラエを探していた。ロゼッタは、今月中に観測を終える予定だった。ESAの担当者は「観測の終了間際に発見できたのは驚異的だ」としている。

    不明の着陸機、彗星表面で発見…欧州宇宙機関 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2016/09/06
    ロゼッタは、今月中に観測を終える予定だった。ESAの担当者は「観測の終了間際に発見できたのは驚異的だ」としている。
  • 時事ドットコム:探査機「永遠の冬眠」に=彗星に初着陸−欧州宇宙機関

  • 宇宙飛行士のISS滞在15年に、「ノーベル平和賞に匹敵」とも

    継続滞在15年を記念して開かれた生中継の記者会見に臨むISS乗組員たち。(前列左から)油井亀美也飛行士、スコット・ケリー船長、チェル・リングリン飛行士、(後列左から)セルゲイ・ボルコフ飛行士、オレッグ・コノネンコ飛行士、ミハイル・コルネンコ飛行士。NASA TVの映像より。(2015年11月2日入手)。(c)AFP/NASA TV/HANDOUT 【11月3日 AFP】国際宇宙ステーション(ISS)に宇宙飛行士らが搭乗して地球軌道の周回飛行を開始してから、2日で15年が経過した。地球の周回軌道に乗る宇宙実験室、ISSにとってのこの節目は、ノーベル平和賞(Nobel Peace Prize)受賞に値するとの声も上がっている。 今後10年間の運用継続が見込まれることを受け、世界各国の宇宙機関は現在、恐らく火星への有人飛行を見据えて、さらに遠方への探査ミッションの厳しさに、未来の宇宙の開拓者たち

    宇宙飛行士のISS滞在15年に、「ノーベル平和賞に匹敵」とも
  • 彗星に大量の酸素を発見、「大きな驚き」 太陽系形成の通説覆す?

    欧州宇宙機関(ESO)の無人探査機「ロゼッタ」が捉えた67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の画像(2014年9月19日撮影)。(c)AFP/ESA/Rosetta/NAVCAM 【10月29日 AFP】欧州宇宙機関(ESA)の無人探査機「ロゼッタ(Rosetta)」を伴い8月に太陽に接近通過した彗星(すいせい)に、予想外の大量の酸素が存在することが分かったとの研究結果が28日、発表された。 米ミシガン大学(University of Michigan)の科学者、アンドレ・ビーラー(Andre Bieler)氏は、今回の発見は「大きな驚き」であり、太陽系形成に関する通説を覆すものだと述べている。 観測データは、67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(67P/Churyumov-Gerasimenko)を取り巻くガス中の酸素分子(O2)が、彗星が形成される「以前か、その最中」に存在していたこ

    彗星に大量の酸素を発見、「大きな驚き」 太陽系形成の通説覆す?
  • 超高温の星「WR124」と星雲「M1-67」、ハッブル望遠鏡

    米航空宇宙局と欧州宇宙機関が公開した、中心で輝く恒星「Hen 2-427」と、それを取り囲む星雲「M1-67」(2015年8月21日提供)。(c)AFP/HANDOUT/ESA/HUBBLE-NASA/JUDY SCHMIDT 【8月26日 AFP】米航空宇宙局(NASA)と欧州宇宙機関(ESA)が公開した恒星「Hen 2-427(別名:WR 124)」と、それを取り巻く星雲「M1-67」の画像。地球から1万5000光年離れた「いて座」の領域にあり、ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)によって撮影された。 爆発が起きているようなこの画像の中心で明るく輝いているのがHen 2-427。これは、ガスを大量に激しく噴き出している超高温の「ウォルフ・ライエ(Wolf–Rayet)星」。周辺の高温のガスの塊は時速約15万キロのスピードで宇宙空間に吐き出されている。 「M

    超高温の星「WR124」と星雲「M1-67」、ハッブル望遠鏡
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2015/08/26
    ガスを大量に激しく噴き出している超高温の「Wolf–Rayet星」。周辺の高温のガスの塊は時速約15万キロのスピードで宇宙空間に吐き出されている。「M1-67」は、およそ1万年ほど前に誕生した天文学的にはかなり若い天体
  • ASH8D6VJVH8DULBJ00Q.html

  • 時事ドットコム:太陽最接近、ガス噴出激しく=チュリュモフ彗星−欧州探査機、観測チャンス

  • 探査機着陸のすい星 内部の80%前後が空洞 NHKニュース

    ESA=ヨーロッパ宇宙機関の小型探査機が、去年11月、世界で初めて着陸に成功した、「ほうき星」とも呼ばれるすい星は、観測データを分析した結果、構造の内部の80%前後がスポンジのように空洞であることが分かり、すい星の成り立ちを理解するうえで重要な成果として注目されています。 それによりますと、小型探査機はすい星に着陸する際、2度にわたって跳ね上がり、調べたところ、場所によって、すい星の表面の固さが異なることが分かりました。また、主にちりと氷から成るすい星の内部を調べてみると、75%から85%が空洞で、スポンジのようになっていたということです。 さらに、収集した物質から、メタンなど16種類の有機化合物が検出され、これらの成果は、すい星の成り立ちを理解するうえで重要な成果として注目されています。 「フィラエ」は、着陸したあと交信が途絶え、先月、一時的に回復しましたが、その後、再び不安定な状態が続

  • 連星系の白色矮星、伴星を「共食い」 天文学者が発見

    スペイン南部グラサレマの星空(2010年8月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/JORGE GUERRERO 【7月17日 AFP】地球から約730光年離れた連星系で、伴星の質量を吸い取る超高密度の白色矮星が見つかった。天文学者らが17日、明らかにした。 2014年8月、欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)の衛星「ガイア(Gaia)」が発見したこの連星系は「Gaia14aae」と名づけられた。 当時、この連星系は、1日のスパンでそれまでの5倍の明るさになったため発見されるに至ったのだという。 この研究に参加している英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)の専門家によると、この現象は、白色矮星が、もう片方のより大きな伴星からガスを吸い取ったために起きたとしている。 同大は声明で、「高温で超高密度の白色矮星の重力効果が非常に大きいこと

    連星系の白色矮星、伴星を「共食い」 天文学者が発見
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2015/07/17
    伴星の体積は太陽の約125倍あるが、白色矮星のそれは地球とほぼ同等。これは熱気球とビー玉ほどの違いがある。だがその質量においては、伴星は軽量で白色矮星の約1%しかなく、その関係性は逆転する。
  • 彗星表面に「陥没穴」18個発見、ESA探査

    67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の縦穴(中央)。探査機ロゼッタが撮影(2015年7月1日提供)。(c)AFP/NATURE / THE UNIVERSITY OF MARYLAND, COLLEGE PARK / JEAN-BAPTISTE VINCENT 【7月2日 AFP】欧州宇宙機関(ESA)の国際研究チームは1日、67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(Comet 67P/Churyumov-Gerasimenko)に、地球の陥没穴と同じ過程で形成されたと考えられる円柱状の深い穴が点在していることを発表した。 英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された論文の共同執筆者、米メリーランド大学(University of Maryland)のデニス・ボドウィッツ(Dennis Bodewits)氏は「これらの奇妙な円形の穴は、直径と同じくらいの深さだ。彗星周回探査機ロゼッタ(R

    彗星表面に「陥没穴」18個発見、ESA探査
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2015/07/02
    画像からは、典型的な陥没穴が、直径約200m、深さ約180mであることが分かった。ロゼッタは67Pの北半球で陥没穴を18個発見。チームによると、深い穴にはガスと塵の噴流が見られるが、浅い穴には噴流はそれがないという