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ブックマーク / christina04.hatenablog.com (2)

  • JWTを認証用トークンに使う時に調べたこと - Carpe Diem

    概要 JWTを認証用トークンに使う時に調べたことをまとめます。 JWTとは JWTはJWSやJWEの構造の中にエンコードして埋め込まれるJSON形式のclaimのセットです。 一般的にはJWS形式のJWTが使われるのでそれを前提に進めます。 JWS形式のJWTは以下のフォーマットです。 {base64エンコードしたheader}.{base64エンコードしたclaims}.{署名} 以下の特徴があります。 発行者が鍵を使ってJSONを署名(or HMAC)し、トークンとして扱う。 暗号化ではないので、JSON の中身は誰でも見られる。 発行者は鍵を使ってメッセージの検証ができるので、改竄を検知できる。 以上の点からトークンとして向いているため、認証トークンとして用いられるようになってきました。 Cookieとの認証フロー比較 ref: Cookies vs Tokens. Getting

    JWTを認証用トークンに使う時に調べたこと - Carpe Diem
  • マイクロサービスでのSidecarパターンとは何か - Carpe Diem

    概要 マイクロサービス化したシステムを運用する上で出てくる課題を解決するパターンとしてService Meshというものがあります。 このService Meshというものは以下の2つのコンポーネントで構成されます。 Data plane アプリケーションの代わりにネットワーク層の仕事をする Control plane Data planeの管理 このData planeのproxyはSidecarパターンという形で構築します。 今回はそれが生まれた背景などをEnvoyを用いて説明していこうと思います。 Sidecarパターンは何が嬉しいの? そもそもどういった問題背景から生まれたのかを考えます。 モノリス 最初はシンプルな機能であったため、モノリシックなAPIで十分でした。 しかし機能が増え、チーム人数も増えたためドメイン毎に機能を分けてマイクロサービス化する事を考えます。 また通信のレ

    マイクロサービスでのSidecarパターンとは何か - Carpe Diem
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