強盗事件の犯行の指示役とされる日本人特殊詐欺グループメンバーが収監されている入管施設「ビクタン収容所」=28日、フィリピン・マニラ郊外(森浩撮影) 【マニラ=森浩】全国で相次いで発生している強盗事件をめぐり、犯行の指示役とされる日本人特殊詐欺グループの一部は、フィリピン首都マニラ郊外の入管施設「ビクタン収容所」に拘束されている。施設内は腐敗が横行し、賄賂を出せば、酒や通信機器の入手も容易だ。内部事情を知る男性は管理が緩い様子を「悪人の楽園」と呼んだ。 賄賂で「VIPルーム」施設には不法滞在などで母国への送還を待つ外国人や、各国から指名手配された逃亡犯が収容されている。最大で140人しか収容できないが、400人以上いることが常態化しており、日本人のほか中国人や韓国人らアジア系が多いという。 取材に応じた男性は、2010年代に収容所で施設の管理業務に携わった。男性によると、賄賂は長年にわたって
シンガポール南洋理工大学ラジャラトラム国際関係学院のグナラトナ教授が、1月19日付PacNetにて、ISのフィリピンへの「衛星国」樹立の危険性を指摘し、フィリピン政府の緊急な対応が必要である、と述べています。要旨は次の通り。 “フィリピンのイスラム国”指導者の誕生 ISはフィリピンとインドネシアに支部を作りそうである。インドネシア東部への衛星国樹立は同国軍に先手を打たれたが、フィリピン南部におけるIS支部設立宣言は、地域でのISのイデオロギーの影響の高まりを反映している。1月14日のジャカルタでのテロは、ISによる東南アジアへの明確な危険を示す。 バグダディに忠誠を誓うフィリピンの地元組織間での議論の結果、「フィリピンのイスラム国」の指導者に、スールー諸島のバシランを拠点とするアブ・サヤフ・グループ(ASG)の指導者、イスニロン・ハピロンが指名された。ISがバシランに聖域を作り、スールー諸
最近、セブ島へ短期語学留学へ行く若い日本人や旅行者、短長期滞在の方が増えてきました。セブを故郷の1つとして育った僕にとっては本当に嬉しい事ですが、それに伴い日本人が巻き込まれる犯罪、事件も耳にすることが増えてきて複雑な気持ちです。まずは本当のセブの治安や現地情報、注意点などを知った上でセブに行けば、巻き込まれないで済むような事件が減るのでは・・と思い、日比ハーフであるKenny Ishが現地セブのフィリピン人と日本人の両方の観点からまとめました。尚、実際に身の回りで起こった出来事などをまとめただけです。事件「だけ」に注目すればセブが危険に見えてしまうかもしれませんが(日本だって今のニュースだけ注目し外人が見たら、いじめ自殺や地震の多い怖い国。。)、日本にいる時よりも注意して常識的に(←フィリピンだけでなく海外、途上国での常識)行動すれば問題が起きる確率は本当に減少するのでは・・と思います。
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