Aiki @aiki__mokeiwork 学生生活とジオラマ制作の両立を目指す学生モデラー。 武蔵野美術大学工芸工業デザイン。 廃墟、廃道、ダム、橋梁。土木、山、地質、地形を好みます 後回し癖を治して提出物忘れないようにします… instagram.com/aiki_0320?igsh…
英国ロンドンのタワーブリッジは代表的なゴシックリバイバル建築のひとつ。イスラム建築のミナレットの影響を受けているその尖塔には、かつての西欧と中東の文化交流が見て取れる。(PHOTOGRAPH BY DANIEL LEAL, AFP/GETTY IMAGES) 2019年にパリのノートルダム大聖堂が炎上したとき、建築史家のダイアナ・ダーケ氏はツイッターにこう書き込んだ。だれもが知っている通り、あのフランス最高のゴシック建築である大聖堂の有名な双塔とバラ窓は、5世紀に建てられたシリアの教会を模したものだ――。 投稿は大いに拡散され、同意や反論などさまざまな反響を呼んだ。 ダーケ氏はこの反応に驚かされた。建築の概念が東西を行き来し、互いに影響を与え合っていたというのは、建築史家にとっては常識だったからだ。 ゴシック様式を特徴づける重要な要素が、中東のイスラム建築から借用したものであることは、何世
中も外も輝く星!まさに夢の空間 画家が思い描いたアトリエを建てたら…宝石箱をひっくりかえしたような美しさに 画家が一からデザインして建てたアトリエがTwitterに投稿され、その幻想的な美しさが反響を呼んでいる。 アメリカ・カリフォルニア州に拠点を置く日本人画家・夢島スイさんが1年半ほどかけて作り上げたのは、実際に生活できるアトリエ。内装のデザインだけでなく、部屋のペンキ塗りやレンガの組み込みなども自ら行い、夫とその友人のエンジニアのほぼ3人で建てたという。1階は、アンティーク調の家具や小物に植物が融合した落ち着いた雰囲気の作業スペース。そこから白い雲を突き抜けるようにして階段を上ると、ベッドルームになっている。ドーム型の天井には青い夜空が広がり、星が瞬く幻想的な空間。夜になると、アトリエの外に広がる「宝石箱をひっくり返したような星空」も肉眼で楽しむことができるそうだ。 物語の中の世界が、
偶然生まれた美しい青の顔料、赤外線反射で建物を涼しく保つ塗料に2019.12.24 10:0081,994 岡本玄介 青顔料史上200年ぶりの新色。 さかのぼること2009年。オレゴン州立大学で電子工学に関連した実験を行なっていたとき、黒色酸化マンガンをその他の化合物と混ぜ、およそ1,200度で熱したところ、偶然にも美しい青色の顔料が生まれました。 これは従来の青い顔料のような毒性を持たず、耐久性もあり、赤外線を反射するので建物の中を涼しく保つのに使える塗料になる、とIFLSCIENCE! が伝えています。 元素記号を冠した青色その塗料の名前は「YInMnブルー」。由来はイットリウムのY、インジウムのIn、マンガンのMnといった元素記号で、これが生まれたのは、科学者マス・サブラマニアン教授のチームにいた院生による、ちょっとした配合間違いが原因でした。 オレゴン州立大学のサイトによれば、教授
ホーム リファレンス, 素材これがブルータリズム建築!!ベオグラードの建築物写真が700枚以上収録された「Housing Blocks」!! ベオグラードの建築物写真が700枚以上収録された「Housing Blocks」を紹介させて頂きます!! 販売しているのはセルビアのコンセプトアーティストであるMiroslav Misic氏!! 打ちっ放しのコンクリートなど素材をそのまま使い、装飾を排除し機能主義を極限まで追求した建築様式「ブルータリズム」!! 50年代から70年代にかけて流行したスタイルですが独特のディストピア感溢れるデザインはSF作品との親和性がとてつもなく高いです!! こちらの建築写真パックはセルビアの首都ベオグラードに建つブルータリズム全開の風景をなんと700枚以上も収録しています!! 他の素材集を買わなくても良いんじゃないかって程の大ボリュームなのでありがたいですね!! 近
東京・六本木にある国立新美術館。ロビーは一面、このガラスの壁に覆われている。通称ガラスカーテンウォール 2017年1月、東京・六本木にある国立新美術館は開館10周年を迎えた。その10周年を記念するイベントの一つが「建築ツアー」。国立新美術館の内外を、表側だけでなくバックヤードまで見せてもらえるツアーで、美術館という特殊な建造物の構造や、建築家の黒川紀章氏による意匠などを解説付きで楽しめるイベントだ。2017年1月に10回に渡って行われた際には、先着順にしたところ30分で定員枠が埋まるコースが出るほど、大きな反響があった。 建築ツアーは7月24日と26日、小学生向けに「夏休みこどもたんけんツアー2017」として開催される。さらに、10月以降には大人向けの建築ツアーも予定されていて、手帳ブランドのモレスキンが協賛。同館の10周年を記念し、国立新美術館の建物をモチーフにしたカスタムエディションノ
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