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政治と宇宙開発に関するfumiruiのブックマーク (2)

  • 防衛通信衛星で見える「宇宙開発の不都合な真実」 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    の宇宙平和利用原則が「非軍事」から「非侵略」という国際基準に変更されて以来初となる、防衛省の独自人工衛星であるXバンド防衛通信衛星「きらめき2号」が打ち上げられた。自衛隊にとっては新たな宇宙利用の幕開けだが、日の宇宙開発にとっては今まで大きな声では言えなかった「不都合な真実」の集合体のような打ち上げだ。 「宇宙は使いたいけど、日製は買いたくなかった」 防衛省がXバンド防衛通信衛星の調達と運営をPFI事業として契約したのは、2012年度末のことだ。その直後の2013年4月、内閣府の宇宙政策委員会で防衛省はこのように報告している。 「防衛省が行った調査研究などによれば、宇宙利用の基盤である国内打上げロケットは約20~30%、国内衛星バスは約15%程度割高。そのため、現在のところ、国内産業は、宇宙を利用する“顧客”としての防衛省にとって魅力的なサプライヤーとは言い難い」 日製のロケット

    防衛通信衛星で見える「宇宙開発の不都合な真実」 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • 宇宙関連2法が参院本会議で可決・成立 | NHKニュース

    宇宙開発への民間事業者の参入を促進するため、人工衛星の打ち上げを一定の基準を満たした民間事業者にも認めることを柱とした「宇宙活動法」など、宇宙関連の2つの法律が9日の参議院会議で可決・成立しました。 また、打ち上げに失敗した場合に備えて、損害保険の契約を結ぶことを義務づけたうえで、契約を上回る損害が出た場合には、ケースに応じて政府が一定の額を補償するなどとしています。 また、「衛星リモートセンシング法」は、民間事業者が管理する人工衛星から撮影された精細な画像記録がテロなどに悪用されないよう、安全保障上の支障がある場合には、政府が画像記録の販売や提供を禁止する規定などが盛り込まれています。 2つの法律は9日の参議院会議で採決が行われ、自民・公明両党や民進党などの賛成多数で可決・成立しました。

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