マップを活用して重要なストーリーを伝えましょう。 ArcGIS StoryMaps には、マップに意味を与える注目すべきストーリーを作成するのに必要なすべてのものが用意されています。
国土地理院のウェブ地図「地理院地図」( https://maps.gsi.go.jp/ )で、住所リストを簡単に地図表示できるようになりました。例えば、災害時に開設された避難所の住所リストがあれば簡単に地図に表示でき、他地域から応援に駆け付けた人も避難所の位置がすぐに分かり、迅速な災害対応に役立ちます。 お手持ちの住所リスト(CSV形式)を地理院地図にドラッグ&ドロップすることで、簡単に地図に表示できるようになりました。 例えば、災害対応を行う際、避難所の位置を把握することは重要ですが、発災直後には、開設された避難所の情報は、文字ベースの住所リストしかないことも多いです。しかし、他地域から応援に駆けつけた土地勘のない人は、住所だけでは避難所の位置をすぐに把握することができません。 このような時に、本機能を活用すれば、土地勘がない人も一目で避難所の位置を把握でき、迅速な災害対応を行うことがで
34テラバイトのデータと格闘して「全国ハザードマップ」を公開した理由 5月下旬に公開を開始したNHKの「全国ハザードマップ」。川の氾濫による洪水リスクを中心に掲載し、多くの方に活用頂いています。 ⇒「NHK全国ハザードマップ」の紹介記事はこちら 一方で、「市町村が出しているハザードマップがあれば十分だ」「リスクを網羅していない不完全なマップの公開は良くない」「NHKではなく国が取り組むべき仕事ではないか」といった意見も頂きました。 今回なぜ、このような取り組みを行ったのか。どうやってデータを収集して地図を作ったのか。詳しく説明します。 なぜ「デジタルデータ」を集めたのか? 私たちはこれまで「ハザードマップを見て下さい」という呼びかけを、テレビやラジオのニュースや番組、ネット記事、SNSなどで繰り返してきました。 なぜなら、自分の暮らす場所のリスクを知ることが、災害から命を守るスタートだから
株式会社ゼンリン🗾 @ZENRIN_official ゼンリンの公式アカウントです。商品サービスや、地的なネタをつぶやいています。商品に関するお問い合わせは、お手数ですがzenrin.co.jp/product/suppor…へお願いします。 zenrin.co.jp 株式会社ゼンリン🗾 @ZENRIN_official 唐突ですがお願いがあります🙏 先日の大きな地震で、大規模停電が発生しました...忘れてほしくないので今一度「災害時の地図について」お伝えさせてください。 防災バッグの中に「ご自宅付近の地図」必ず入れておいてください! なんなら当社の地図でなくてもいいです、おねがいします。 2021-02-24 20:22:26 株式会社ゼンリン🗾 @ZENRIN_official 災害発生時において地図はとても大事な情報源ですが、停電時のスマホの電源は非常に貴重です。 スマホでの
住宅地が大規模に冠水した岡山県倉敷市真備(まび)町は、過去にも同じ河川が繰り返し氾濫(はんらん)していた。危険を知らせる洪水ハザードマップは、今回とほぼ同じ浸水域を想定しており、河川改修も計画していた。予測していた災害で、なぜ30人近い犠牲者を出したのか。 真備町、水の流れにくい河川 「一挙に水が出た。急激な水位上昇があった」 8日夜、倉敷市防災危機管理室の河野裕・危機管理監は、想像以上の速度で河川の水位が上がっていった状況を記者団に語った。 真備町は1級河川の高梁川へと注ぐ支流の小田川流域にある。住宅地や田んぼが広がるが、堤防の決壊で地区の約4分の1にあたる1200ヘクタールが浸水した。倉敷市はほぼ半数の住家が床上浸水したとみている。 倉敷市は6日午前11時30分、真備町を含む市内全域の山沿いを対象に「避難準備・高齢者等避難開始」を発令。午後10時には真備町全域に「避難勧告」を発令した。
更新履歴 2016/ 8/31:ページ公開 2016/10/ 6:課題・対応状況追加 2016/10/24:災害年表マップ修正 2016/11/ 7:災害年表マップ留意点追加 2017/ 2/ 2:API技術情報修正 2017/12/13:災害年表マップメンテナンス作業 2018/ 4/13:API技術情報頁の記述修正 2018/ 5/25:タブレット端末対応版公開、Webサイト更新 2018/ 5/25:タブレット端末対応版公開、Webサイト更新 災害事例データベースとは 災害に備えるためには、地域によって異なる被害の様相を明らかにし、過去に経験した被害を把握することが重要です。しかし、過去の災害の発生状況や詳細な調査を手軽に行うことはできません。 そこで、防災科学技術研究所では日本全国の自然災害事例をデータベース化し、「災害事例データベース」として整備を進めています。 災害事例データベ
関東大震災 - 地図と写真のデータベースは関東大震災を視覚的に捉えるために地図に写真を落として、その場所でなにが起きたのかを見ることができるシステムです。 元になる地図として採用したものは4種類 (地図一覧) ですが、このうち、関東大震災直後に陸軍陸地測量部が被害地を調査した「震災応急測図原図」と火災延焼の流れを地図に表した震災予防調査会制作の「火災延焼動態図」は、震災直後の被害の状況を地図化した情報価値の高い特殊な地図です。 それらの上に落とした写真は、焼失跡地を空から撮影した航空写真と地上 で直接対象を撮影した絵葉書写真が中心です (写真資料一覧) 。 これらの地図と写真類を重ね合わせて、ある場所でなにが起きていたのかがわかれば、関東大震災という大災害への理解を具体的に捉える第一歩になると考えました。 © 2008 Kanagawa University 21st Century
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