タグ

災害と地球に関するfumiruiのブックマーク (3)

  • 地球温暖化が進んだ時、我々はどこに逃げるべきなのか?──『気候崩壊後の人類大移動』 - 基本読書

    気候崩壊後の人類大移動 作者:ガイア・ヴィンス河出書房新社Amazon暑い日が続く今日この頃。日国内は避暑で逃げようにも北海道ですら歴史を更新する猛暑が続き、どこに行けばいいのかと途方にくれてしまいそうになる。しかも、地球温暖化は続くのだ。このままだと、国外に居住地を移す人も増えてくるだろう。 書『気候崩壊後の人類大移動』は、そうした「人類大移動」の未来について書かれた一冊だ。我々はいつ、どこで、誰が移住を強いられるのか。我々はどこに行くべきなのか。また、そんなにたくさんの人類が移動することに現行のシステムはとても耐えられそうにないが、では今後世界はシステム・運用方法をどうかえていけばいいのだろうか。書は国境問題や移民政策、糧問題にジオエンジニアリングに都市計画まで、気候変動をとっかかりに無数のジャンルを網羅し検証していく科学ノンフィクションで、暑さに参ってしまっている人にオススメ

    地球温暖化が進んだ時、我々はどこに逃げるべきなのか?──『気候崩壊後の人類大移動』 - 基本読書
  • 超新星爆発が地球の近くで発生すると何が起こるのか?

    質量の大きい星は、一生の終わりに非常に明るい光を伴う超新星爆発を起こします。この超新星爆発が地球の近くで発生した場合、環境や生命にどのような影響があるかを教育系YouTubeチャンネルのKurzgesagtが解説しています。 What If a Supernova Hits Earth? - YouTube 「爆発」と聞くとダイナマイトの爆発のような一瞬で終わる現象を想像しがちですが、超新星爆発は「火山が噴火して津波が発生する」といったような一連の現象として発生し、何万年もの間にわたって周囲に影響を与え続けます。 超新星爆発は、質量の大きな星が核融合の燃料となる物質を使い果たした際や、赤色巨星が白色矮星に吸い込まれる際に発生します。発生直後から1カ月程度は、非常に明るい光りを周囲に放ちます。 光が収まった後は、高温のガスが数万年間にわたって周囲に広がり続けます。 超新星爆発が地球に及ぼす影

    超新星爆発が地球の近くで発生すると何が起こるのか?
  • 阿蘇山の噴火前に行っていた降灰予報(饒村曜) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    阿蘇山噴火 熊県の阿蘇山で平成31年(2019年)4月16日18時32分、噴火が発生しました。 噴火したのは阿蘇山中岳の第一火口(タイトル画像参照)で、噴煙の高さは200メートルに達しました。 阿蘇山が噴火するのは平成28年(2016年)10月8日以来、約2年半ぶりですが、噴火の規模としてはごく小さく、噴火警戒レベルは、平成31年(2019年)4月14日(日)以降に発表されているレベル2のままでした。 レベル2は、5段階ある噴火警戒レベルの下から2つめ、「火山周辺規制」です(図1)。 図1 噴火警戒レベルとキーワード このレベル2が発表されているときは、住民等は普段の生活ができますが、登山者や入山者は火口周辺への立ち入り規制等が行われます。 阿蘇山の降灰予報 阿蘇山が噴火する1時間半前、4月16日17時に気象庁は阿蘇山の「降灰予報(定時)」を発表しています(図2)。 図2 阿蘇山の「降灰

    阿蘇山の噴火前に行っていた降灰予報(饒村曜) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 1