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社会とマレーシアに関するfumiruiのブックマーク (2)

  • Container from Malaysia(コンテナ フロム マレーシア) 第10話 超移民社会が意味するところ|ちゃん社長

    前回の話はこちらから https://note.com/malaysiachansan/n/na63934ec92eb?magazine_key=m0838b2998048 氷堂律(ひょうどうりつ、通称ちゃん社長)の職場はポートクランの中でもノースポートと呼ばれるエリアにある。ここは東南アジア屈指の面積を誇る保税区を有しており、その中には何万個というコンテナが留め置かれている。これら一つ一つに所有者がおり、その多くはリース会社が所有権を保持している。朝8時、いつもの様に氷堂が職場に着くと、来では既に働き始めているはずの港湾労働者が出勤していない事に気付いた。その様な中で、現場責任者であるケヴィンだけは出勤していたので、氷堂は彼に尋ねてみた。 「おはよう、ケヴィン。あれ、なんで今日はいつものメンバーが出勤していないのかな?」 ケヴィンは答える。 「リツ、ちょっとしたトラブルがあってね。いや

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  • 大方の予想外だったマレーシア史上初の政権交代はなぜ起こり、どこに向かうのか/伊賀司 - SYNODOS

    大方の予想外だったマレーシア史上初の政権交代はなぜ起こり、どこに向かうのか 伊賀司 政治社会学・マレーシア研究 国際 #マレーシア#マハティール 2018年5月9日に投開票された総選挙の結果、マレーシア史上初の政権交代が起こった。マレーシアでは61年間にわたって、国民戦線(BN)が政権を担当してきた(注1) 。国民戦線(BN)とは、マレー人政党の統一マレー人国民組織(UMNO)を中核として、民族と地域のラインに沿った13政党が参画する政党連合である。 (注1)国民戦線が発足したのは1973年であり、それ以前は連盟党(Alliance Party)が国民戦線の前身の与党連合としてマレーシアを統治してきた。 国民戦線は今回の総選挙で、連邦下院議席の全222議席のうち79議席を獲得するにとどまり、与党から転落した。国民戦線に代わって与党の座についたのは、元首相マハティール・モハマドが率いる政党連

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