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社会と書店に関するfumiruiのブックマーク (5)

  • 阿佐ヶ谷から本屋が消える 太宰治 井伏鱒二も集った街で… | NHK

    井伏鱒二、太宰治… 近代の日文学史にその名を刻んだ文豪・文士たちが集ったのが、東京・阿佐谷です。 この文学ゆかりの街に、唯一残っていた新刊を扱う屋の閉店が決まり、惜しむ声が相次いでいます。 43年目の決断、惜しむ声 1980年に開業したJR阿佐ヶ谷駅前の「書楽」。 「古典」や「人文・文芸」といったジャンルの書籍を豊富に取りそろえているほか、仕事帰りの人でも利用しやすいように深夜0時まで営業するなど、地元の人たちに親しまれてきました。 店は地元のタレント、阿佐ヶ谷姉妹も利用していて、店内にはサインも飾られています。

    阿佐ヶ谷から本屋が消える 太宰治 井伏鱒二も集った街で… | NHK
  • 今、ひとりの書店主として、伝えたいこと  7月、8月と、これまで以上に廃業に追い込まれる書店が増えていった。|二村知子 隆祥館書店

    今、ひとりの書店主として、伝えたいこと  7月、8月と、これまで以上に廃業に追い込まれる書店が増えていった。 社長さんがいつも気にかけて下さっていたので好意を寄せていたダイハン書房の廃業のニュースは、特に堪えた。恐ろしくなった。今でもその時の衝撃を思い出すと背筋が寒くなる。 9月14日、また理不尽に思うことが、あった。 京極夏彦の新刊の発売日だった。 毎日、数百点も発刊されるを、事前に、アンテナを張って入手することは、小さな書店にとっては、生命線ともいえる。配自体が、書店の規模で、ランク付けされているから、うちのような13坪しか無い店は、何もしないと新刊の配すらされないのだ。 最近は事前に取次か、版元に、お願いして配をつけていただくこともあるが、これは、発売日の2週間以上ぐらい前でないと、手続き上、間に合わない。 大型書店に当たり前のように見計らいされるでも小さな書店には入らない

    今、ひとりの書店主として、伝えたいこと  7月、8月と、これまで以上に廃業に追い込まれる書店が増えていった。|二村知子 隆祥館書店
  • 秋田5市に大型書店、続々開店 トヨタ販売店に併設 | 河北新報オンラインニュース

    全国で書店が減少する中、20万冊以上をそろえる大型書店が秋田県内5市に続々と開店している。いずれも秋田トヨタ自動車(秋田市)の販売店に併設。丸善ジュンク堂書店(東京)と提携して書棚の内容を充実させ、地域文化を支援している。 大仙市で昨年9月、県内5店舗目となる「ブックスモア大曲店」がオープンした。秋田トヨタ大曲店に併設し、約1300平方メートルに約25万冊を置く。人口約8万2000の市では異例の冊数で「市外から来店するお客さんも多い」(担当者)という。丸善ジュンク堂書店の図書分類や在庫管理のシステムを使う。 ブックスモアは、秋田トヨタ自動車の親会社のトヨタカローラ青森(青森市)が営む。2011年に秋田トヨタ潟上店(潟上市)に書店を併設したのを皮切りに湯沢、北秋田、大館各市に設けた。今年9月ごろには由利荘市にも開く。 トヨタカローラ青森の大柳康司代表取締役(46)は「地域に喜んでもらえる事

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  • あの老舗書店も閉店 本屋さんどうしたら残せる?|NHK NEWS WEB

    最近、街の屋さんが少なくなったと感じませんか。雑誌の売り上げの不振やネット書店の普及で、全国の書店の数は2000年と比べて4割も減少しているんです。急速に街から姿を消す屋さん。今、地域で支えようという動きが出ています。(ネットワーク報道部記者 野町かずみ、青森局 山内洋平、高松局 目見田健) 東京 渋谷にある創業40年の「幸福書房」。小田急線代々木上原駅前にある20坪ほどの家族経営の書店です。 店長こだわりの品揃えに加え、朝8時から夜11時まで店を開けて、夜遅く立ち寄る客のニーズにも応え、地元の人たちから愛されてきました。近所に住む作家の林真理子さんのサインが購入できる店として「林真理子さんのファンの聖地」としても知られています。 ところが「幸福書房」は今月20日で閉店することになりました。 人通りも多い駅前の店だけに閉店は多くの人たちに衝撃を与えました。 常連客の1人は「朝と夜の2

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  • 下っ端バイトが、大学新入生に書店アルバイトを勧めるような勧めないような。(採用編) - 風が吹けば本屋が儲かる

    ええっと、春ですね! 春といえば、コタツ撤去と新たな出会いの季節。新たに始まる新生活に胸をふくらませている新大学生たちも多いんじゃないかなあとか、そんなことを6畳一間で妄想したりする日々です。新生活といえば、学校生活、サークル、そして・・・アルバイトですね! そしてアルバイトといえば、そう。屋さんです。「屋さんでアルバイトしてみたいな〜」「アルバイトはじめるなら屋さんがいいな〜」とか、そんな声がほら、桜満開の大学キャンパスからちらほらきこえてくるよなこないよな。そんな妄想を日々コタツの中でもぞもぞと、こじらせているぼくです。 というかですね。「書店員 アルバイト」とか、「屋 アルバイト」とか「学生 書店員」とかでここにたどりつく方があまりにも多いので、そういう人向けの記事がいっこもないのはどうなんだとかそんなことを思ったわけです。 とにかく、そんな右も左もわからない、けれどもカバン

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