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社会と素材に関するfumiruiのブックマーク (2)

  • 受刑者のマンガを商品に…「正直、がっかり」漫画家が誓ったこと

    【動画】東京スカイツリーや郊外の駅前……。男たちが黙々と手を動かし、綿密な漫画の背景画を仕上げていく。その後ろには漫画家の苑場さんが立って助言する 民間企業と運営する刑務所 山口県美祢市出身の漫画家・苑場凌さん(56)(=名、渋谷巧さん)は高校を卒業後、上京して美容学校に通ったものの、幼いころから好きだった絵の道へ。24歳の時に「講談社週刊少年マガジン新人賞」を受賞してデビュー。コメディーやミステリー、幕末の長州を描いた歴史作品など幅広いジャンルの作品を描き続けています。 そんな苑場さんが受刑者に作画の指導をしているのが、山口県美祢市にあるPFI刑務所「美祢社会復帰促進センター」です。 “PFI刑務所”とは、国(法務省)と民間企業がいっしょに運営している刑務所のこと。“民間企業の経営能力や技術を生かして公共施設を運営する”という意味をもつ「プライベート・ファイナンス・イニシアチブ方式」の

    受刑者のマンガを商品に…「正直、がっかり」漫画家が誓ったこと
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    山口県の美祢市にある刑務所『社会復帰促進センター』は初犯で刑期も短く再犯の可能性が低い受刑者が収容されています。「受刑者にどうして漫画の背景を?」と思われるかもしれませんが、私は彼らの社会復帰に漫画の背景制作が活かせるのではないかと考えています。細かい線画作業で根気と集中力を養ってもらえるのではないかと、そしてやりがいをと・・・漫画背景を描いた人ならわかると思いますが、背景画を丁寧に描くというのは、じつに地味で根気の要る作業です。私は彼らに途中で投げ出さない、最後までやりぬくという事を覚えてほしいのです。またデジタルでの漫画背景作業は、使う人(作家)が使いやすいようレイヤー分けを自分で考え描くように指導しています。使う人の立場に立ってどうすれば使いやすいかを常に考えて作業するのも彼らには大切なことだと思っています。しかし厳しいことばかりではありません。長い時間、地道に頑張って描いた成果品の

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