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社会と酒に関するfumiruiのブックマーク (2)

  • 獺祭の適正価格に関する雑感 - プログラマでありたい

    もの凄く炎上しそうなので躊躇してますが、言いたいことが沢山あるのでつらつらと書いてみます。 日酒と酒蔵を巡る現状 まず予備知識として、日酒を取り巻く状況を確認します。日酒の国内出荷量のピークは1970年ごろで170万klで、現在はその1/3くらいの60万klまで減っている。造り手である酒蔵も減っていて、3,000以上あった酒蔵も今では1,400件程度になっています。この数字だけ見ていると、見事に市場は縮小しています。一方で興味深い数字もあります。特定名称酒とされる吟醸酒、純米酒の出荷量は堅調です。一番高い純米吟醸酒については、逆に増えています。 ここの数字を見ていると色々と面白い物が見えてくるのですが、年間5,000kl以上の大規模生産者は15社あって、その15社が日酒出荷の半分を担っています。そしてその生産の大半が、特定名称酒以外(≒安い酒)です。逆に規模が小さい生産者ほど特定名

    獺祭の適正価格に関する雑感 - プログラマでありたい
  • 大阪の酒蔵、米の納入ミスで酒造りできず 全農が陳謝:朝日新聞デジタル

    大阪府茨木市の酒蔵でこの秋、出荷を予定していた2銘柄の酒造りができなくなった。発注したものより低い等級の酒米が誤って納入されたためで、手配した全国農業協同組合連合会(JA全農)は「ご迷惑をおかけした」と陳謝。1人で酒造りを手がける社長は「楽しみにしていたお客さんがいたのに」と肩を落としている。 中尾酒造は1869(明治2)年創業の老舗。現在は、5代目で社長と杜氏(とうじ)を兼ねる中尾宏さん(55)が1人で一年を通じ十数銘柄生産している。小さな酒蔵ながら各地にファンがおり、北新地の創作料理店などにも卸している。 JA全農とは今年初めて取引した。徳島産キヌヒカリ1等米27俵(1620キロ分)を発注し、9月下旬に精米されて届いたが、同送された玄米のサンプルの等級欄に「2」とあった。すぐ連絡し、2等米の誤納入とわかった。 だが、全農側が説明に訪れたのは1週間後の10月3日。酒米は全農が産地で原料を

    大阪の酒蔵、米の納入ミスで酒造りできず 全農が陳謝:朝日新聞デジタル
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