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社会と陰謀論に関するfumiruiのブックマーク (2)

  • 神真都Q崩壊 何が変わり何が変わらないのか──面白おかしい話はひとつとしてない|加藤文宏

    加藤文 (Kヒロ) 陰謀論集団神真都Qの崩壊が確実になった。これまで神真都Q構成員の実態を証言などから伝えてきた責任の一貫として、いま何が起こりつつあり、これからどうなるのか手短に伝えることにする。 神真都Qは、彼らが会員制団体となったときからくすぶり続けていた金銭管理の杜撰さへの疑惑を端緒として崩壊しようとしている。この問題を理解するうえで頭に入れておきたいのは二点。神真都Qはイチベイ(倉岡宏行容疑者)と甲兄(村井大介)との共同代表制をとっていることと、発足当初から村井大介が実務面のボスだったことだ。 神真都Q発足時の熱狂はすさまじかった。このとき会員情報をデータベース化する作業など雑務を倉岡宏行が一人で担っていて、有志たちが事務作業を肩代わりしたいと名乗りを挙げた。この名乗りを上げた首都圏の面々が神真都Qを底ささえすることになる実務作業の担当者となった。その後、村井大介が実務面のトップ

    神真都Q崩壊 何が変わり何が変わらないのか──面白おかしい話はひとつとしてない|加藤文宏
  • 神真都Q 倉岡被告公判開始と袋井市新本部で深まる家族問題|加藤文宏

    構成・タイトル写真 加藤文 憂慮されるふたつのできごと 神真都Q構成員人と家族の問題について取材と報告を続けてきたが、いま構成員家族問題は大きな曲がり角に立っている。そして9月6日、新型コロナウイルスのワクチン接種会場に侵入し業務を妨害したとされる倉岡宏行被告ら5人の初公判が東京地裁ではじまり、全員が起訴内容となっている犯罪事実を認めた。 このふたつのできごとは無関係か、裁判の成り行き次第で構成員たちの洗脳を解くきっかけになるとみる向きもあるだろう。だが現実はちがうようだ。 憂慮される事態を招きかねないふたつのできごとの関係について、掲載直後に削除した記事をめぐるやっかいな事情から説明したいと思う。 記事を削除した理由 反ワクチンカルト集団神真都Qは、年の初夏にクリニックへの押しかけ行為とワクチン接種の妨害で逮捕者を出し、公安によって監視対象にされていたことが公然となって人々を驚かせた

    神真都Q 倉岡被告公判開始と袋井市新本部で深まる家族問題|加藤文宏
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