大阪府の義務 いまさら何言ってるんだ! という話なんですが、11年も運用してるんだから、児童相談所にも大阪府警にも、生身の被害児童を保護(「相談、指導、一時保護、施設への入所その他の必要な保護のための措置」)した記録がさぞかしたくさん残っているはずです。 それに基づけば、 被害の実態(性質・程度) 救済方法・体制 漫画・アニメと福祉犯・性犯罪との関係 なんて、もう改めて調査の必要はないはずです。 それはやらないでおいて、半年間限定で付け焼き刃的に漫画・アニメの調査だけするというのでは、調査の意味はないんじゃないですかね。 漫画・アニメの影響なんて、古いテーマですが、それだけやるにしても、そんなに短期間で結論がでる調査とも思えません。 http://mainichi.jp/kansai/news/20100326ddn012040042000c.html 大阪府:児童ポルノなど実態調査−−来