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SFと生物に関するfumiruiのブックマーク (7)

  • 異形生物ネタとSF

    氷点下カチコチかもリバー @xcloche 気候を制御する生物ってコンセプトとして大好きなんだけど現実にはなかなかいなくて(シアノバクテリアで大気組成がかわったとかのグローバルなのは除く)、生存戦略としてそれをやってるSFをみるとテンションあがるんだよな 2018-07-17 21:52:25

    異形生物ネタとSF
  • 蜜蜂が絶滅した世界──『蜜蜂』 - 基本読書

    蜜蜂 作者: マヤ・ルンデ,池田真紀子出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2018/06/26メディア: 単行この商品を含むブログを見る2009年に刊行された『ハチはなぜ大量死したのか』は衝撃的な一冊であった。 原因不明の「蜂群崩壊症候群」によって2007年春までに北半球から4分の1、実数にして約300億匹ものハチが消えた。これによって、養蜂農家が大打撃を受けるだけでなく(商売道具がみんな死んでしまうのだから壊滅的だ)、ハチたちがリンゴに梨にアーモンドといった他の料を”受粉”させられなくなった事態と合わせて”なぜそんなことになってしまったのか”を解き明かしていく、魅力的なノンフィクションだ。 ハチはなぜ大量死したのか (文春文庫) 作者: ローワンジェイコブセン,Rowan Jacobsen,中里京子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/07/08メディア: 文庫購入:

    蜜蜂が絶滅した世界──『蜜蜂』 - 基本読書
  • 物理の法則は普遍生命に迫れるか? | UTOKYO VOICES 024 | 東京大学

    10代の終わりに手にした小松左京の近未来SF『継ぐのは誰か』には、“普遍生物学”という架空の学問を研究する科学者が出てきた。 「心躍らされました。こんな研究が実際にあってもいいんじゃないか、と」 このに登場した普遍生物学とは、偶然の重なりによってたまたま地球に誕生した生命に特有の性質ではなく、地球を含めて宇宙のどこにでも成り立つ生命、つまり普遍的な生命の性質に理論で迫っていこうという研究。 生命とは何かを知るために地球の生物を観察・分析しようというならわかる。しかし古今東西の生物学者がいまだその答えに手が届かないというのに、宇宙一般に成り立ちうる生命の法則を考えるというのはあまりに現実味のない、夢のような研究にも見えるが……。 「僕は高校生のころから、『世の中の多様な現象をシンプルな法則で記述できる』という物理学の魅力にとりつかれていました。ただ、生物は複雑過ぎて物理学の理論では手に負え

    物理の法則は普遍生命に迫れるか? | UTOKYO VOICES 024 | 東京大学
  • ありえたかもしれない“if”の世界?代替進化の世界への招待

    アフターマンや鼻行類のような“思弁進化もの”のサブジャンルの一つであり、平たく言えば「歴史改変SFの生物学版」である。代表的な作品に『新恐竜』等。 ガネオ・トカゲ @Ganeosaurus Alternative evolution(代替進化)モノってだいたい新恐竜みたいな設定の物しか見かけないけど、他の時代を弄ってみても面白そう。例えば、約7万年前のトバ・カタストロフで人類が絶滅していたら?とか… 殆どの生物種にとっては好ましい変化だけど、極一部の種にとっては…? 2017-09-22 23:12:29

    ありえたかもしれない“if”の世界?代替進化の世界への招待
  • これもまた一つのサイエンス・フィクション──『驚異の未来生物: 人類が消えた1000万年後の世界』 - 基本読書

    驚異の未来生物: 人類が消えた1000万年後の世界 作者: マルク・ブレー,セバスティアン・ステイエ,森健人,遠藤ゆかり出版社/メーカー: 創元社発売日: 2017/08/23メディア: 単行この商品を含むブログ (2件) を見る果たして人類が消えた1000万年後の世界はどうなっているだろうか。海外のドキュメンタリィ番組には人類が消えた後の世界を空想して紹介する物も多くて、僕も見れるときには(配信サイトで配信してたり)見るのだけど、書はその生物版である。 その結果、「空想科学(SF)」というよりむしろ「科学空想」といえる、進化と美しさを兼ねそなえたひとつの予測が生まれました。私たちの汗と観察と想像の結晶であるこの未来の旅行記には、「いつか、あるところ」にありそうな世界が描かれています。 未来の生物の姿がカラーでしっかりと描かれており、ぱらぱらとめくるだけで図鑑的に楽しめるが、テキストま

    これもまた一つのサイエンス・フィクション──『驚異の未来生物: 人類が消えた1000万年後の世界』 - 基本読書
  • 文明崩壊や終末に備えて世界中の種子をバックアップして保存する知られざる巨大施設「Svalbard Seed Vault」内部の潜入レポート

    今後起こり得る気候変動・自然災害・核戦争などに備えて農作物種の絶滅を防ぎ、世界各地で植物が絶滅した時に栽培再開の機会を提供することを目的として作られた施設が「スヴァールバル世界種子貯蔵庫」です。1年のうちほとんどが立入禁止状態にあり、世界でも数人しか入ることができない謎に包まれた施設に潜入した映像がYouTubeで公開されています。 「そもそもスヴァールバル世界種子貯蔵庫とは一体なんなのか」は、以下のムービーを見ればサクッと理解できます。 Look Inside The Doomsday Vault That Protects Seeds Of The World - YouTube 雪に埋もれた近代的な建物がスヴァールバル世界種子貯蔵庫。 北極から約1300kmの場所に位置するノルウェイ領スピッツベルゲン島にあるスヴァールバルが、世界種子貯蔵庫のある場所です。 コンクリート造りで、外観は

    文明崩壊や終末に備えて世界中の種子をバックアップして保存する知られざる巨大施設「Svalbard Seed Vault」内部の潜入レポート
  • 生物は進化の過程で車輪をなぜ持たなかったか 山中俊治さんを中心とした会話

    「生物は進化の過程で車輪を何故持たなかったか(可能性はあったか)、という話題(…)いつの日か私たちは生物そのものをデザインすることになるだろう。その時ための思考実験」(山中俊治) 追記:このまとめに興味を持たれた方はぜひこちらもご覧ください。「空気と飛行、重力、デザインについて 原研哉さんと山中俊治さんの対話を中心に」 http://togetter.com/li/141585

    生物は進化の過程で車輪をなぜ持たなかったか 山中俊治さんを中心とした会話
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