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genderとアフリカに関するfumiruiのブックマーク (2)

  • ウガンダ議会、性的少数者に禁錮刑科す法案を可決

    (CNN) ウガンダの議会でこのほど、自身が性的少数者であることを認めること自体に最大10年の禁錮刑を科す「反同性愛法案」が可決された。 ウガンダではもともと同性愛行為が禁止されている。新たな法案では同性愛の助長、扇動、同性愛行為の共謀なども刑罰の対象に加わった。 野党の政治家が、同国の「法的、宗教的、伝統的な家族観」を「無節操な性を普及させる恐れのある行為」から守るためとして、法案を提出した。 一方で反対派の議員は、「世界と地域の人権基準に反する」「性的少数者の基的人権が不当に制限される」と主張していた。 国際人権NGO、ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)の研究者は今月、この法案について「人々がありのままでいること自体を犯罪とみなし、現状以上にプライバシーの権利や言論、結社の自由を侵害する」内容だと批判。政治家らに対し、支持を得るために性的少数者を標的にするのはやめるべきだと主張し

    ウガンダ議会、性的少数者に禁錮刑科す法案を可決
  • 苦難の道を歩むコンゴの女性版サプール〈サプーズ〉

    数年前、〈Societe des Ambianceurs et des Personnes Elegantes(おしゃれで優雅な紳士協会:略称SAPE(サップ))〉が、アンダーグラウンドのサブカルチャーを象徴する存在として注目を集めた。コンゴ民主共和国の首都キンシャサで、自ら〈サプール〉と称する男たちが、高級ブランドのスリーピース・スーツやワニ革のローファーを身に纏い、周りの視線など意に介さず、街を優雅に闊歩する。サプールたちは、ドキュメンタリーやギネスビールの広告でフィーチャーされ、さらには、ビヨンセ(Beyonce)の妹ソランジュ(Solange)が歌う〈Losing You〉(2012)のMVにも出演した。 世界がサプールに恋する理由は明白だ。アフリカ大陸有数の最貧国でもあるコンゴ民主共和国で、ブルーカラーの労働者たちが時間とお金を費やして金持ちセレブかのように装う、それは見ていて楽

    苦難の道を歩むコンゴの女性版サプール〈サプーズ〉
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