3月12日より 順次配信 価格:無料 任天堂株式会社は、全国に設置されている「DSステーション」にて、任天堂ゲームセミナー2008の受講生による4本の作品を、3月12日より順次配信する。価格は無料。 任天堂ゲームセミナーは、同社が主催する、ゲーム制作が体験できる約10カ月に及ぶ実践的セミナー。企画からプログラム、グラフィックデザイン、サウンドなど、ゲーム開発に必要な知識・ノウハウについて、同社の開発者から講義やアドバイスを受けながら、最終的にはニンテンドーDS用ソフトの制作までを行なっている。 今年の任天堂ゲームセミナーでは、昨年と同じく、AからDの4つのチームに分かれてDS用ゲームを制作。各チームの作品がDSステーションより期間限定で配信される。 【配信スケジュール】 ・Aチーム「ふ~ふ~きらりん☆」:3月12日~3月25日 ・Bチーム「Re:コエティスト」:3月26日~4月8日 ・Cチ
3月23日から27日にかけて、米国サンフランシスコのMoscone Convention Center(モスコーニコンベンションセンター)で開催予定の、世界最大規模のゲーム開発者向けカンファレンス「Game Developers Conference 2009(GDC 2009)」において、任天堂の代表取締役社長である岩田聡氏が基調講演を行なうことが明らかにされた。 「GDC」は、サンフランシスコで毎春開催されているイベントで、会期中にはプロデューサーやプログラマー、経営者やアーティストなどゲームに関わる人物による基調講演をはじめ、GDC ExpoやGame Developers Choice Awardsなども実施される。 岩田氏の基調講演は、「新しい開発の機会を発見する」という題目で3月25日に実施される。岩田氏が「GDC」で基調講演を行なうのは、「破壊的な開発」をテーマとした2006
テレビの地上アナログ放送が地上デジタル放送になったのと同じように、コンシューマゲームの世界でもXbox 360とプレイステーション 3の登場により、HD映像の時代がやってきた。これらのゲーム機をより綺麗な映像で楽しむため、年末年始にかけてテレビを購入しようと考えている人も多いことだろう。 しかし、ゲームの世界においてクオリティが上がったのは、映像だけではない。音のほうも、従来は左右のステレオだけ(2ch)だったものが、5個のスピーカーと1個のサブウーファーという構成による5.1chサラウンドが当たり前になった。中にはさらにスピーカーが2個増えた7.1chサラウンドの出力に対応したソフトも出てきている。 映像に比べて、音はあまり重視されない傾向にあるようだが、2chから5.1chへの進化を体験すると、音に包まれる感覚が格段に増し、HD映像に勝るとも劣らないインパクトがある。またゲーム側で5.
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