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ブックマーク / www.hrw.org (97)

  • 中国:新疆ウイグル自治区での弾圧 まきこまれる子どもたち

    A mural in Xinjiang reads "Stability is a blessing, Instability is a calamity," Yarkand, Xinjiang Uyghur Autonomous Region, China on September 20, 2012. © 2012 Getty Images (ニューヨーク)- 中国政府は、親が恣意的に拘禁されたために、新疆ウイグル自治区の児童養護施設に収容されている子どもたちを親族のもとへ返すべきだ、とヒューマン・ライツ・ウォッチは日述べた。 フィナンシャルタイムズ紙とAP通信は、親が拘禁されているチュルク系イスラム教徒の子どもたちが、親族から引き離されて政府系養護施設に収容されていると報じている。ヒューマン・ライツ・ウォッチは、2018年9月に発表した新疆ウイグル自治区の大量拘禁に関する報告書でもこ

    中国:新疆ウイグル自治区での弾圧 まきこまれる子どもたち
    good2nd
    good2nd 2018/11/01
    これほど大規模な弾圧、メディアでももっと大きく取り上げてほしい。
  • Killing of Osama bin Laden

    Some media reports have erroneously suggested that Human Rights Watch has condemned the killing of Osama bin Laden. Human Rights Watch has said that we do not have enough information about the killing to draw conclusions about whether it was lawful or not.  Human Rights Watch calls on the US government to provide that information. Bin Laden publicly took responsibility for several mass killings of

    good2nd
    good2nd 2011/05/08
    やけに慎重姿勢のHRW
  • 中国:著名な芸術家で政府批判で知られる艾未未(Ai Weiwei)氏の釈放を

    (ニューヨーク) - 中国政府は、著名な芸術家である艾未未(Ai Weiwei) 氏を直ちに釈放し、反体制派活動家への恣意的な弾圧を止めるべきである、とヒューマン・ライツ・ウォッチは日述べた。艾氏はその政府に対する厳しい批判で知られる。艾氏は2011年4月2日の朝、香港行きの飛行機に乗ろうと北京空港に出向いた際に逮捕された。国内および国際的な多大な関心にもかかわらず、中国政府は、艾氏が拘禁されている場所や彼の逮捕の理由を開示することを拒否している。 艾氏に対するこのような情報を遮断した隔離拘束は、刑事訴追の前兆であることが多い、とヒューマン・ライツ・ウォッチは指摘。 ヒューマン・ライツ・ウォッチのアジア・アドボカシー局長ソフィー・リチャードソンは「艾未未氏の逮捕は、中国においてすでに弾圧は深刻であるにもかかわらず、これが更にエスカレートしている実態を反映している」と語る。「今、艾未未氏を

    中国:著名な芸術家で政府批判で知られる艾未未(Ai Weiwei)氏の釈放を
  • 米国:ウィキリークス創設者を訴追すべきでない

    ヒューマン・ライツ・ウォッチは日、バラク・オバマ大統領およびエリック・ホルダー司法長官に宛てた書簡で、報道の自由を危うくすることから、米国政府は国務省の機密公電を公表したウィキリークス創設者ジュリアン・アサンジュ氏を訴追すべきではない、と述べた。また、国家安全保障の拡大解釈は、米国憲法と国際法が保障するところの表現の自由と対立するものであり、認めるべきでないと米国政府に強く求めた。 ヒューマン・ライツ・ウォッチのジェネラルカウンシルであるダイナ・ポケンプナーは、「米国内外において、表現と情報の自由にとって非常に重要なときを迎えている。漏えい文書を公表したことを理由にウィキリークスを訴追すれば、恐ろしい前例を設けることに他ならない。正当な政治報道を封じようと企ててきた世界各国の政府が、米国の前例を利用しようとするだろう。」と述べた。 ヒューマン・ライツ・ウォッチは、ウィキリークス問題に関す

    米国:ウィキリークス創設者を訴追すべきでない
  • 米国:入管への書類未提出のみを理由とする難民の強制収容やめよ

    米国:入管への書類未提出のみを理由とする難民の強制収容やめよ 米国入国から1年以内にグリーンカード申請しなかったことを理由に、難民を恣意的に拘禁することを許す現行法 (ワシントンDC)-米国移民税関執行局(ICE)が、書類提出をしなかったとして、難民たちを恣意的に無期限拘禁している、とヒューマン・ライツ・ウォッチは日公表した報告書で述べた。難民として認定されて米国に受け入れられた外国人たちは、1年以内に、複雑なグリーンカード(永住権)の申請をしなくてはならないという問題に直面している。 報告書「米国における難民の強制収容:永住権取得していない難民に対する恣意的収容」(40ページ)では、難民認定手続きで徹底的な審査をして入国を認めたにもかかわらず、米国移民当局が、入国後1年以内に永住権取得申請(グリーンカード申請)を行わなかった人びとを拘禁している問題について、調査して取りまとめた。これ

  • コンゴ/中央アフリカ:神の抵抗軍(LRA)の被害者たち オバマ大統領に嘆願

    コンゴ/中央アフリカ:神の抵抗軍(LRA)の被害者たち オバマ大統領に嘆願 求められる米国のリーダーシップ 市民をLRAの残虐行為から守り、戦犯の逮捕に向けて行動を (ワシントン)-ヒューマン・ライツ・ウォッチは日、武装勢力・神の抵抗軍(以下LRA)の被害者たちが、LRAからの襲撃をやめさせるため米国に緊急の行動してほしい、と米国大統領バラク・オバマに自らの辛い体験をつづった嘆願書を送付した、と述べた。 ヒューマン・ライツ・ウォッチは2010年5月~9月の間に、コンゴ北部と中央アフリカの諸地域へ調査団を5回派遣。この地域に域外から調査が入ること事態が極めてまれである。調査員らは数百人もの被害者から証言を集めるとともに、オバマ大統領などの世界のリーダーたちに向けた被害者からの嘆願メッセージを録音した。被害者からの要請など調査の結果の分析及びその他の情報に基づき、ヒューマン・ライツ・ウォッチ

    コンゴ/中央アフリカ:神の抵抗軍(LRA)の被害者たち オバマ大統領に嘆願
  • ユネスコ:「独裁者賞」無期限に停止

    (パリ)-ユネスコは、2010年10月20日、赤道ギニアのテオドロ・オビアン(Teodoro Obiang)大統領が出資し同大統領の名を冠したユネスコ賞を無期限に停止すると発表。この決定は、オビアン賞に対し、世界中の研究者や人権活動家たちからあがった怒りの声に応えたものである、とヒューマン・ライツ・ウォッチ及びパートナー団体は日述べた。この賞に対しては、ケープタウン在住のノーベル賞受賞者であるデスモンド・ツツ(Desmond Tutu)名誉大主教や60名を越える赤道ギニア出身の専門家などが反対の声をあげていた。 ユネスコ執行理事会によるこの決定では、ユネスコの理事国の間でオビアン賞支持のコンセンサスができていないことを示すとともに、「ユネスコの信頼性・価値観・そして高い地位を維持する」という執行理事会の責任が焦点となった。同賞の撤廃を求めていた人びとは、今回の決定を前向きな措置と評価。オ

    ユネスコ:「独裁者賞」無期限に停止
  • スーダン:人権侵害の蔓延 来年予定の南部独立の住民投票の不正の予兆

    スーダン:人権侵害の蔓延 来年予定の南部独立の住民投票の不正の予兆 2010年4月の国政選挙で治安部隊が犯した人権侵害の責任を問うべき (ナイロビ)-ヒューマン・ライツ・ウォッチは、日発表の報告書で、「スーダン政府関係当局と南部政府当局は、2010年4月の国政選挙における人権侵害を調査し、責任者を裁くべきである」と述べた。来年初めに予定されているスーダン南部独立の住民投票に先立ち、国家ぐるみで人権侵害に立ち向かうことが極めて重要である。 報告書「実現していないデモクラシー:2010年4月の国政選挙における人権侵害」(全32ページ)は、選挙期間中やその前後に南北双方の関係当局により行われた、多くの人権侵害を調査し記録している。具体的には、特にスーダン北部で著しい言論および集会の自由に対する制限が行なわれたほか、スーダン全土で治安部隊による野党支持者や選挙監視員に対する脅迫・暴力行為、恣意的

    スーダン:人権侵害の蔓延 来年予定の南部独立の住民投票の不正の予兆
    good2nd
    good2nd 2010/07/16
    「スーダン全土で治安部隊による野党支持者や選挙監視員に対する脅迫・暴力行為、恣意的逮捕などが横行した」
  • アフガニスタン:タリバンによる女性の権利の侵害も、交渉の議題に

    (カブール)-ヒューマン・ライツ・ウォッチは日発表の報告書で、アフガニスタンで今も続くタリバンによる女性の迫害の実態を指摘、武装グループとのあらゆる政治合意の優先課題に、女性の権利保護を据えるべきであると述べた。アフガン政府及びその支援国はこれまで、武装グループ兵士の再統合プログラムのなかで、女性保護の必要性を議論していない。タリバンとの将来的な政治交渉で、女性の権利保護が俎上に載せられる保証もない。 報告書「金目的の"$10タリバン"と女性の権利:『再統合と和解』の下で危ぶまれるアフガン女性の権利」(全65ページ)は、アフガン政府が武装グループと将来合意を結ぶ結果、女性の権利の侵害に拍車がかかる可能性を指摘。また、タリバン支配地域において、女性が脅迫と暴力にさらされている現状について詳述している。少女たちの教育を受ける権利が侵害され、女性の政治指導者や活動家が攻撃・殺害されているにもか

    アフガニスタン:タリバンによる女性の権利の侵害も、交渉の議題に
    good2nd
    good2nd 2010/07/16
    「「しかし、彼女たちの権利が、軽率な政治取引と引き換えに奪われていいわけがない。正義と平和は共存しうるのだから。」」
  • キンバリー・プロセス:ジンバブエ産ダイヤモンドの取引停止を

    (テル・アビブ)-「ジンバブエでは、ダイヤモンド採掘場の人権侵害が今も横行しており、ジンバブエ政府は、実態改善を約束して立案した『キンバリー・プロセス認証制度』(キンバリー・プロセス) の実行計画に従っていない。よって、ジンバブエ政府のキンバリー・プロセスのメンバー資格は、一時停止されるべきである。」ヒューマン・ライツ・ウォッチは日発表した報告書(全16ページ)でこう述べた。 「血塗られたダイヤモンド(ブラッド・ダイアモンド)」取引の撲滅を目指すキンバリー・プロセスの加盟国/団体(各国政府、ダイヤモンド産業、および市民社会団体など)は、2010年6月21日~23日に、年度の議長国であるイスラエルで会合を開催する。このキンバリー・プロセス会合では、ジンバブエのマランゲ・ダイヤモンド採掘場やその周辺地域で今なお人権侵害が続いている問題を、最優先で議論すべきである。 ヒューマン・ライツ・ウォ

    キンバリー・プロセス:ジンバブエ産ダイヤモンドの取引停止を
  • イラク・クルド自治区:性器切除(FGM)に苦しむ少女や女性たち

    (アルビル)-ヒューマン・ライツ・ウォッチは日発表の報告書で、イラクのクルド自治区において、多くの少女や女性が女性性器切除(以下FGM)の苦痛、そしてその後遺症に、ひどく苦しんでいる、と述べた。クルド自治政府は、FGM禁止に向けてすぐに措置をとるとともに、関連法の制定など、根絶に向けた長期計画に取り組むべきである。 報告書「イラクのクルド自治区における女性の性器切除の実態」(全73ページ)は、FGMを経験した少女や女性たちの記録。FGMの正当性や安全性については、宗教指導者や医療専門家間でも見解のばらつきがあった。切除時に経験した苦痛や恐怖、その後の肉体的そして精神的な苦しみについて詳しく調査をした報告書になっている。クルド自治政府は、家庭内暴力やいわゆる"名誉殺人"などの性暴力対策には熱心なものの、FGMの禁止には消極的な姿勢を取りつづけている。 ヒューマン・ライツ・ウォッチの女性の権

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  • Kyrgyzstan: Decisive Action Needed to Rein in Violence

  • ユネスコ:「独裁者」賞 中止に向けてすぐ行動を

    (ニューヨーク) - 国連教育科学文化機関(以下「ユネスコ」)は、赤道ギニアの独裁者オビアン大統領の資金で、同大統領の名を冠した「オビアン生命科学賞」を設立した。ユネスコの執行理事会に代表を送っている日などの58カ国の政府は、執行理事会会合の協議で、このオビアン賞を撤廃すべきである、とヒューマン・ライツ・ウォッチは日述べた。 この「オビアン・ンゲマ・ムバソゴ生命科学研究国際賞」(以下オビアン賞)の授賞式は、6月下旬ごろに予定されている。ユネスコの執行理事会が、この賞に異を唱える最後のチャンスは6月15日にパリで開催されるユネスコ執行理事会の会議になろう、とユネスコ消息筋。 ヒューマン・ライツ・ウォッチのアフリカ局アドボカシー・ディレクターのジョン・エリオットは、「『ユネスコ・オビアン賞』は、ユネスコ構成国すべての評判をおとしめるものである」と述べた。 「各国政府は、この茶番に反対の声を

    ユネスコ:「独裁者」賞 中止に向けてすぐ行動を
  • イスラエル:ガザ紛争での違法な破壊行為 捜査必要

    (エルサレム) - ヒューマン・ライツ・ウォッチは日発表の報告書で、イスラエルは2009年のガザ紛争時に起きた違法な民間財産の破壊について調査すべきであると述べた。加えて、イスラエル政府によるガザ地区の封鎖が破壊された住居の再建を妨げている事実を指摘、その解除を求めた。 報告書「すべてを失って:ガザ紛争時のイスラエルによる民間財産の違法破壊」(全116ページ)は、2008年12月から2009年1月にかけて3週間にわたり行なわれたイスラエル軍の「キャスト・レッド(Cast Lead)」作戦(=ガザ侵攻)の際、イスラエル軍がガザの民間人居住区を広く破壊した12事件を詳細に調査した報告書。破壊されたのは、住居、工場、農場、温室などで、いずれも正当な軍事目的もないのに破壊された。ヒューマン・ライツ・ウォッチの調査は、物的証拠、衛星画像、複数の目撃証言を基にして行なわれた。破壊行為が行なわれた際に

    イスラエル:ガザ紛争での違法な破壊行為 捜査必要
  • イスラエル/ガザ地区:戦闘開始から一年 残虐行為は不問のまま

    (エルサレム)-イスラエル軍によるガザ攻撃勃発から今日で1年が経過。しかし、イスラエル政府もハマスも、戦争法に違反し残虐行為をした責任者たちを処罰していない、と日ヒューマン・ライツ・ウォッチは述べた。イスラエル政府によるガザ地区封鎖が続くなか、破壊された学校や家、基的インフラなどの復興作業はままならず、その結果、ガザの人びとは今も人道援助に頼らざるをえない状況のままだ。 2008年12月27日、イスラエル軍は、ガザからイスラエルへ発射されるロケット弾攻撃を止めるというのを公式の目的として、ガザ地区に対する軍事作戦「キャスト・レッド(Cast Lead)」を22日間展開。 パレスチナ武装組織によるイスラエルの民間人居住区をねらったロケット弾攻撃は、ペースこそ落ちているものの、止まってはいない。 「1年が経過したが、イスラエル政府もハマスも、戦闘の際、重大な国際法違反行為を行った者たちを処

  • ギニア:スタジアムでの大規模な虐殺・強姦事件 人道に対する罪に該当も

    (パリ)-2009年9月28日、 西アフリカのギニアで、軍政の治安部隊が、軍事政権に反対する集会を鎮圧し、その際、数百名を殺害したり強姦したりした。この残虐行為は、人道に対する罪にあたる可能性が高い、とヒューマン・ライツ・ウォッチは日発表した報告書で述べた。前年12月の軍事クーデターで実権を握ったムサ・ダディ・カマラ陸軍大尉に対し、その側近が発砲して負傷させるという事件が12月3日に発生し、ギニアの政治混乱はさらに深刻化している。大統領自身も銃撃した側近も、この9月の虐殺事件に関与しているとみられ、この事件のアカウンタビリティ(真相究明と責任追及)の実現は、この政治危機の沈静化に必須である。 報告書「血の月曜日:治安部隊による9・28虐殺と強姦」(108ページ)は、西アフリカ・ギニアの首都コナクリにあるスタジアムで行なわれた軍事政権に反対する集会で、ギニア精鋭の大統領防衛隊が中心となっ

    ギニア:スタジアムでの大規模な虐殺・強姦事件 人道に対する罪に該当も
  • ベトナム:政府の指揮による寺院の包囲と襲撃

    (ニューヨーク)-ベトナム政府は、宗教の自由を訴えてきた著名な仏教僧ティック・ナット・ハン師(Thich Nhat Hanh)の弟子の僧侶や尼僧たちのグループを、力で解散させようとしている。ベトナム政府が、人権と宗教の自由を侵害し続けているのは明白だ、と日ヒューマン・ライツ・ウォッチは述べた。 2009年12月9日からの3日間、大勢の暴徒や、警察官および私服警察官、地元の共産党幹部らが集まってきて、数百名の仏僧や尼僧たちを威嚇し、襲撃。仏僧と尼僧たちは、9月下旬にラムドン省中央にあるバット・ニャ僧院(Bat Nha)から警察と民間人暴徒によって暴力的に僧院を追放され、近くのフオック・フエ仏塔(Phuoc Hue)に避難していた。暴徒たちは、フオック・フエ仏塔にいた僧院長を自室から連れ出し、数日間にわたって脅迫と説得を繰り返した。地元の共産党幹部らが、「12月31日を期限として修行僧たちを

  • ギニア:兵士のコントロールを

    (ダカール)-2008年12月、軍事クーデターで新政府が政権に就いて以来、実業家や一般民間人への定期的な窃盗や暴力行為に、ギニア軍兵士が関与している、と日ヒューマン・ライツ・ウォッチは述べた。新政権はこれらの襲撃を止めさせ、警察・憲兵隊・司法当局は中立的な立場で捜査を行い、犯罪に関与した兵士を訴追するべきである。 ヒューマン・ライツ・ウォッチは、19件にのぼるこれらの事件について、被害者及び目撃者からの証言を得た。それによるとほぼ全ての事件が、ナンバープレートの付いていない民間車両もしくは公式軍用車両に乗り、赤いベレー帽を被った重武装の兵士たちによって行われている事が明らかになった。最大で20名にも及ぶ兵士集団が、夜間のみならず白昼堂々、事務所・店・倉庫・診療所・居宅に押し入り、車・コンピューター・発電機・薬・宝石・現金・携帯電話・多量の卸売商品や商店の商品を盗んだ。ギニア人も外国人も被

    ギニア:兵士のコントロールを
    good2nd
    good2nd 2009/10/18
    「軍事クーデターで新政府が政権に就いて以来、実業家や一般民間人への定期的な窃盗や暴力行為に、ギニア軍兵士が関与している」今年4月の記事
  • Q&A:コンゴ民主共和国-ヒラリー・クリントン国務長官の訪問に向けて

    紛争の当事者はだれか 2006年、コンゴでは歴史的な選挙が行われた。この選挙は、1996年から2003年まで二連で起きた戦争国に安定をもたらすと期待されていたが、コンゴ東部での殺戮は続いた。2008年1月、和平合意が政府と多くのコンゴ反政府勢力の間で結ばれた時、暴力がようやく終結するかと思われた。しかし、実際には戦闘は数ヵ月後に再開した。 コンゴ政府は、2008年12月には、隣国ルワンダ及びウガンダと密約を交わした。ルワンダ、ウガンダともに過去に2度コンゴを侵略したかつての敵国であったが、今回の取引では、コンゴに基地を持つルワンダとウガンダの反政府勢力に対し、限定的な共同軍事作戦を認めた。その見返りとして、コンゴ政府はルワンダ政府に対してコンゴ反政府組織のひとつ、人民防衛国民会議(the National Congress for the Defense of the People 、CN

  • ビルマ:日本の新政権はビルマ政策の見直しを

    (東京)-日の新政権は、ビルマでの人権状況の促進に向け、対ビルマ政策の徹底した見直しを行うべきである。ヒューマン・ライツ・ウォッチは、日、新たに外務大臣に就任した岡田克也大臣宛ての書簡でこのように述べた。 「日政府は、過去にも、人権を促進すると約束してはきた。しかし、具体的で目に見える行動に移すことには消極的だった」ヒューマン・ライツ・ウォッチの東京ディレクター土井香苗は述べた。「新政権は、人権を日外交の柱のひとつとするべき。その第一歩として、ビルマ問題に取り組むことを提案したい。」 書簡の中で、ヒューマン・ライツ・ウォッチは、これまでの日政府の対ビルマ政策は対話と援助が中心だった、と述べた。しかし、こうした政策は、人権状況の改善にあまり寄与してこなかったし、場合によっては逆効果のこともあった。ビルマで目に見える変化をもたらすため、融和的な姿勢の対話によりビルマ政府高官たちの計画

    good2nd
    good2nd 2009/09/28
    長井さんの射殺からもう2年になる