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宇宙に関するgreenbowのブックマーク (66)

  • 月面着陸 開発の民間企業が会見 “途中で燃料がつきて落下か” | NHK

    26日未明、日のベンチャー企業が開発した着陸船が世界初の民間による月面着陸に挑みましたが、着陸予定時刻のあと通信が途絶え、計画していた着陸はできませんでした。 会社は、着陸船が月面からの高度を誤って認識し、途中で燃料がつきて落下したと見られると、明らかにしました。 これは、月着陸船を開発した日のベンチャー企業「ispace」が26日午前、会見を開いて明らかにしました。 それによりますと、月着陸船は、26日午前0時40分ごろ、月の高度およそ100キロから降下を始め、午前1時40分ごろ、月の北半球に降り立つ計画でした。 ところが、着陸予定の時刻のあと、通信が途絶え、計画していた着陸はできなかったということです。 会社によりますと、着陸船が姿勢を変えながら着陸地点に近づき、ガスを噴射して減速するところまでは計画どおりに実行できたということです。 しかし、着陸船が月面からの高度を誤って認識した

    月面着陸 開発の民間企業が会見 “途中で燃料がつきて落下か” | NHK
  • 日本ベンチャーによる民間初の月面着陸、月面到達も通信ロスト 「着陸確認できない」

    の宇宙ベンチャーispace(東京都港区)は4月26日、成功すれば民間企業として初めてとなる月面着陸にチャレンジしたが、着陸予定時刻を過ぎても着陸が確認できていないと発表した。同社は月への物資輸送を目指すベンチャー企業で、独自のランダー(月着陸船)とローバー(月探査車)を開発。今回は、民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」の初回となる「ミッション1」として実施した。 同社は着陸の瞬間のライブ配信を実施。予定時刻を過ぎ、着陸したかどうかispaceのミッションコントロールセンター(MCC)にて確認が進められていたが、MCCによると着陸直前までランダーとの通信が確立していたものの、その後信号が途絶えたという。同社の袴田武史社長によると、月面に到達していると思われるものの「月面着陸が完了できていない可能性がある」と明かした。 一方で、「すでにミッション1は非常に大きな成果を残した。月面の

    日本ベンチャーによる民間初の月面着陸、月面到達も通信ロスト 「着陸確認できない」
  • 世界初 民間の月面着陸なるか 最大の難関は「一発勝負」の着地 | NHK

    地球からおよそ38万キロ離れた月を目指して飛行を続けている、日のベンチャー企業が開発した着陸船が26日未明、月面への着陸に挑戦します。 成功すれば世界で初めての民間による月面着陸達成となり、注目されます。 発射から約4か月 月面着陸に挑戦 日のベンチャー企業「ispace」が開発した月着陸船は、2022年12月、アメリカの民間企業「スペースX」のロケットで打ち上げられ、太陽の重力などを利用しながら月に向けて飛行してきました。 打ち上げからおよそ4か月後の4月13日には月の高度およそ100キロを回る軌道に入り、搭載機器の状態や通信の確認など準備を進めていて、問題がなければ、26日未明、月面着陸に挑戦します。 計画では、午前0時40分ごろに降下を始めガスを噴射して減速するとともに姿勢を変えながら徐々に月面に近づき、午前1時40分ごろ、着地の衝撃を和らげる4つの脚で月の北半球にあるクレーター

    世界初 民間の月面着陸なるか 最大の難関は「一発勝負」の着地 | NHK
    greenbow
    greenbow 2023/04/25
    どうなるかな
  • 米SpaceXの大型宇宙船「Starship」、打ち上がるもブースターとの分離に失敗 指令破壊に

    米SpaceXは4月20日(現地時間)、世界最大のロケットを使った宇宙船「Starship」のテスト飛行を実施した。残り30秒付近でカウントダウンを中断する一幕もあったが、無事打ち上がり、順調に飛行していたかのように見えたが、途中でロケット体が回転。最終的には機体を爆破した。

    米SpaceXの大型宇宙船「Starship」、打ち上がるもブースターとの分離に失敗 指令破壊に
    greenbow
    greenbow 2023/04/21
    こっちの記事の方がちょっと詳しい。
  • スペースXの大型宇宙船「スターシップ」 打ち上げ後に爆発 | NHK

    アメリカの宇宙開発企業スペースXが将来、月や火星に飛行することも想定して開発を進めている大型宇宙船が20日、試験飛行のため、無人で打ち上げられましたが、打ち上げからおよそ4分後に、上空で爆発しました。スペースXはデータを分析して原因を調べ、改良につなげることにしています。 スペースXは将来、月や火星に飛行することも想定した大型宇宙船「スターシップ」の開発をアメリカ・テキサス州南部の試験場で進めています。 20日、この宇宙船を無人で打ち上げる試験飛行が行われました。 宇宙船はロケットを含むと全長が120メートルで、エンジンが点火されると、宇宙船を搭載したロケットは大きな音をたてながらゆっくりと発射台から上昇していきました。 NHKが撮影した映像には打ち上げからしばらくしてロケットが回転するような軌道を描いて飛ぶ様子が映っていて、打ち上げからおよそ4分後、宇宙船を切り離す前にロケットは上空で爆

    スペースXの大型宇宙船「スターシップ」 打ち上げ後に爆発 | NHK
    greenbow
    greenbow 2023/04/21
    “今回の打ち上げは、人類がいまの時点で何ができるかを示していると思います”
  • ソニーの人工衛星「EYE」に不具合、宇宙から撮影するサービス再検討へ それでも「失敗とは捉えていない」理由

    ソニーによると問題が起きたのは人工衛星の姿勢制御を司るリアクションホイール(reaction wheel)と呼ばれる機構。トルクの反力で角運動量を発生させる一種のアクチュエーターだが、X軸/Y軸/Z軸を制御する部分のうち1つに電源が入らなくなった。 EYEは磁気トルカと呼ばれる電磁石と地球の地磁場を干渉させて姿勢を制御する機構も備えているため、太陽光パネルを太陽に向けて充電するなど基的な姿勢制御には問題ない。しかし姿勢制御の速度は落ちるため、発表時に公表したような利用者が任意に衛星を動かすといった場面では「一部動きに制約が出る」という。 また姿勢制御が遅くなることで、アンテナを地球に向けて通信を行う際の効率も落ちる。これにより通信時のデータ量が制限され、例えば動画の撮影時間が短くなる可能性もある。 ソニーは「楽しみにしていただいているお客様には大変申し訳なく思っている」とし、当初予定して

    ソニーの人工衛星「EYE」に不具合、宇宙から撮影するサービス再検討へ それでも「失敗とは捉えていない」理由
  • 「打ち上げ失敗の原因は半導体の不具合などが多い印象」、JAXA名誉教授の的川氏

    「初号機打ち上げの時はできる限りチェック・アンド・レビューを実施する。チェックしきれない部分も残るが、チェックしていないのが理由で失敗するケースはあまりない。(打ち上げに失敗するのは)半導体がうまく働かなかったとか、機械に不良品があったといった理由が多い気がする」 日記者クラブが2023年3月8日に開催した国産ロケットに関する勉強会で、講師を務めた宇宙航空研究開発機構(JAXA)名誉教授の的川泰宣氏は、ロケットの打ち上げ失敗に関する個人的な印象としてこう語った。 「私が記者なら質問したかった」 勉強会では、日のロケット開発を切り開いた故糸川英夫氏と発射場を選ぶ時のエピソードや、JAXAの名称が決められた過程などを交えて、日の国産ロケットの歴史を概説。その後、報道陣の質問に答えた。報道陣からは、勉強会前日の2023年3月7日に失敗に終わったH3ロケットの打ち上げに関する質問が集中した。

    「打ち上げ失敗の原因は半導体の不具合などが多い印象」、JAXA名誉教授の的川氏
    greenbow
    greenbow 2023/03/10
    たしかにこれ気になるね。 “この受け取った側に新しい回路があったのか、第1段と第2段で共通した設計のやり方があったのか。私が記者なら質問したかった”
  • 「H3」初号機打ち上げ失敗【速報中】2段目点火せず指令破壊

    の新たな主力ロケット「H3」の初号機が7日午前10時37分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられましたが、2段目のロケットが点火せず、その後、指令破壊の信号が送られ、打ち上げは失敗しました。 これを受けてJAXA=宇宙航空研究開発機構が会見し、山川宏理事長は「ご期待に応えられず、深くおわびを申し上げます」と謝罪しました。 発射から13分55秒後に「指令破壊」 「H3」初号機の打ち上げは7日午前10時37分、鹿児島県の種子島宇宙センターで行われ、計画では、打ち上げからおよそ17分後に、搭載した地球観測衛星「だいち3号」を軌道に投入する予定でした。 ところが、発射から13分55秒後、ミッションを達成する見込みがないとして地上からの指令でロケットを爆破する「指令破壊」の信号が送られ打ち上げは失敗しました。 「H3」の打ち上げは当初、2020年度の予定でしたが、新型のメインエンジンの開

    「H3」初号機打ち上げ失敗【速報中】2段目点火せず指令破壊
    greenbow
    greenbow 2023/03/07
    つらい・・・ “残念だ。打ち上げる前なら修正もできただろうが、打ち上げたあとでは原因が特定できるのかわからない。”
  • JAXA | H3ロケット試験機1号機の打上げ失敗及び対策本部の設置について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2023年3月7日10時37分55秒(日標準時)に、種子島宇宙センターから先進光学衛星「だいち3号」(ALOS-3)を搭載したH3ロケット試験機1号機を打ち上げましたが、第2段エンジンが着火しなかったことにより、所定の軌道に投入できる見込みがないことから10時51分50秒にロケットに指令破壊信号を送出し、打上げに失敗しました。

    JAXA | H3ロケット試験機1号機の打上げ失敗及び対策本部の設置について
  • H3ロケットの失敗に思うこと

    ある重工業の第四工作課(FXとかH2ロケットとか最新鋭機器の部品作る部署)で働いた中の人が思うこと。 知らない人が多いんだけど、最先端技術って最終的には「人の手」に委ねられるところがかなり大きい。 町工場みたいな現場で、ピンセット持っておばちゃんとかおじちゃんがせっせとロケットに使われるハニカムの一枚一枚を垂直に立てる作業してるの。 機械を使っても検出できないような凹凸を、おばちゃんやおじちゃんが手で触って検出するような世界。 脱線すれば地味に日の潜水艦の静音性は世界一なんだけど、その技術って町工場のおっちゃんが作り出してるの。 きれいなラボでアームがギュイーンって動いてガーって作るような世界じゃなくて、油と汗に塗れた泥臭い現場で最先端技術って作られてるの。 第四工作課の給料は毎日残業すれば手取りで30万円いくくらいのレベルだけど、町工場のおっちゃんは20万円も貰えない。 補助金なんて町

    H3ロケットの失敗に思うこと
    greenbow
    greenbow 2023/03/07
    さすがにそれは物事を単純化しすぎでは。まだ原因もわかってないのに。
  • H3ロケット初号機、打ち上げ失敗 2段目エンジン着火せず指令破壊 | 毎日新聞

    種子島宇宙センターから発射されたが、打ち上げに失敗した「H3ロケット初号機」=鹿児島県南種子町で2023年3月7日午前10時37分、平川義之撮影 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7日、新型主力機H3ロケット初号機を種子島宇宙センター(鹿児島県)から発射したが、2段目のエンジンが着火せず、発射から約14分後に指令破壊した。搭載した地球観測衛星「だいち3号」を予定の軌道に打ち上げられず、発射は失敗した。 JAXAは2022年10月の小型主力機イプシロンロケット6号機にも失敗している。相次ぐ失敗で日の宇宙開発への影響は不可避で、大きな痛手となる。 指令破壊は、機体が思わぬ場所に墜落して被害を及ぼさないよう、地上から指示を出して爆破する操作。機体はフィリピン東方沖の海上に落下したとみられ、被害は確認されていない。

    H3ロケット初号機、打ち上げ失敗 2段目エンジン着火せず指令破壊 | 毎日新聞
    greenbow
    greenbow 2023/03/07
    マジか…こないだとは別の部分の問題ってことか。 / 前回が中止で今回が失敗なのは、今回「予定の軌道に打ち上げられないこと」が確定したからでしょう。
  • 新型ロケット「H3」 打ち上げ再挑戦はどうなる? 前回中止の原因は?|NHK

    9年前に始まった国家プロジェクト新型ロケット「H3」の開発。 「魔物が潜む」と言われるエンジン開発の苦難に打ち勝ち、 先月(2月)、チームは満を持して打ち上げに臨んだ。 2度の年度をまたぐ延期を経て、「1点の曇りもない」ロケットに仕上げ、夜明けを迎える…はずだった。 (参考記事:新型国産ロケット「H3」打ち上げへ~“魔物”との苦闘を乗り越え“宇宙新時代”へ~) ところが。 発射およそ0.4秒前に異常が発生し、打ち上げは中止。 開発責任者は会見で「悔しい」と涙ながらに語った。 チームはその後、2週間で原因究明を進め、対策を講じたと発表。 近く、仕切り直しの打ち上げに臨む。 中止の原因となった異常とは何だったのか。 そして、これが開発の“最後の試練”となるのか。 詳しく伝える。 「H3」の初号機は、先月17日に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられる予定だった。 ロケットは打ち上げ前日の

    新型ロケット「H3」 打ち上げ再挑戦はどうなる? 前回中止の原因は?|NHK
  • 「H3」初号機 今月6日に改めて打ち上げへ 正式発表 JAXA | NHK

    先月打ち上げが中止された、日の新たな主力ロケット「H3」の初号機について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、対策のめどが立ったとして、今月6日に改めて打ち上げを行うと正式に発表しました。 「H3」の初号機は、先月17日午前10時37分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられる予定でしたが、発射直前にロケットの1段目にある装置が異常を検知したため、打ち上げが中止されました。 JAXAは3日、オンラインで会見を開き、原因の究明が進み、対策のめどが立ったとして、今月6日に改めて打ち上げを行うと正式に発表しました。 JAXAによりますと、打ち上げでは、発射直前になると機体と地上設備をつなぐ電気と通信を同時に切り離しますが、その際、電気信号に乱れが生じ、ロケットの1段目の装置に誤作動が起きたいうことです。 このため、電気と通信の切り離しを段階的に行うよう変更するなど対策を講じ、打ち上げの前日

    「H3」初号機 今月6日に改めて打ち上げへ 正式発表 JAXA | NHK
    greenbow
    greenbow 2023/03/03
    よかった決まったのね。 / 対策はこの図がわかりやすかった。 https://twitter.com/ohnuki_tsuyoshi/status/1631539553910820864
  • 資料1 H3ロケット試験機1号機 打上げ中止の原因調査について

    H3ロケット試験機1号機 打上げ中止の原因調査について 2023年2月22日 宇宙航空研究開発機構 宇宙輸送技術部門 事業推進部 部長 佐藤寿晃 H3プロジェクトチーム プロジェクトマネージャ 岡田匡史 資料1 宇宙開発利用に係る 調査・安全有識者会合 R5.2.22 発生事象 1  自動カウントダウンシーケンス(図1)において、「LE-9エンジンスタート」のステップまで進行し、LE-9エンジンは着 火した。その後、LE-9エンジンが立ち上がり、打上げ条件【注1】は成立した(フライトロックイン(FLI))。 【注1】打上げ条件:LE-9エンジンの立ち上がり(推力90%相当)と各機器の作動状態が正常であることを自動判定  打上げ条件成立後、リフトオフ直前までの異常監視中に1段機体制御コントローラが異常信号を検知したことか ら、固体ロケットブースタ(SRB-3)への点火信号の送信を自動停止

  • 「JAXAに打ち上げ失敗を認めさせたい人」への説明に悩んでいる

    2月17日のH3ロケットの打ち上げについて、次の江川紹子さんのツイートに限らず「JAXAに打ち上げ失敗を認めさせたい」という意見ががはてブにもツイッターにも大量に見かけました。 Shoko Egawa on Twitter: "「失敗」か「中止」か。後者は、何らかの判断があって止めたニュアンス。でもJAXAは「失敗とは考えていない」と。メディアも「失敗」との言葉を避けている。失敗を失敗と認め、失敗から学んで次につなげればよいのでは…という気がするが。" https://twitter.com/amneris84/status/1626791731973980160 おそらく「失敗を認めたくないから意地を張っている」という考えが根底にあるもしれないのですが、そういう事じゃないんだよと言うことを説明したいと思って頑張って書いてみたい。 ちなみにマスコミが失敗と報道するのは自由だと思っています。

    「JAXAに打ち上げ失敗を認めさせたい人」への説明に悩んでいる
    greenbow
    greenbow 2023/02/19
    「中止」と「失敗」は全く異なる事象、ということが伝わってなさそうな気がするのよね。
  • H3ロケットの打ち上げについて

    H3ロケットの打ち上げで発生した事象について「失敗」なのか「中断」なのか、議論が起こっている。 (1) ブースター(補助ロケット)の着火の失敗。 (2) ブースター(補助ロケット)の着火の失敗による打ち上げの中断。 (3) 打ち上げの失敗。 (4) 打ち上げの中断。 一般的には「打ち上げの失敗」と受け止められがちなのだろうけれども、こうして並べてみると、(3)だけは意味が違うのではないか、というのは理解できる。 ところで、まだブースターの着火の失敗の根原因は調査中とのことなので、その原因によっては設計の見直しに波及する可能性もある。そういう意味では、今回の事象が失敗かどうかの判断を下すこと自体が、まだ尚早なのではないかと感じている。

    H3ロケットの打ち上げについて
    greenbow
    greenbow 2023/02/19
    まあそういうことよね。今後もずっと打ち上げられなかったり、原因調査で致命的な問題が見つかったりすれば「失敗」だし、延期はしても打ち上げられれば「成功」なので、「中止」としか言いようがないと思う。
  • 「H3」初号機 組み立て棟に戻し打ち上げ中止の原因究明へ | NHK

    17日に打ち上げが中止された日の新たな主力ロケット「H3」の初号機についてJAXA=宇宙航空研究開発機構は、早ければ18日午前中に機体を組み立て棟に戻す予定で、原因を究明した上で予備の打ち上げ期間にあたる来月10日までに再び打ち上げに臨みたいとしています。 新型ロケット「H3」の初号機は17日午前10時37分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられる予定でしたが、ロケットは打ち上がりませんでした。 これについてJAXAは、ロケットの1段目にあるシステムが、異常を検知して補助ロケットを点火する信号を送らなかったため、打ち上げ中止となったと説明しています。 JAXAは初号機について、燃料を抜き取った上で早ければ18日午前中に発射地点から組み立て棟に戻す予定です。 「H3」の開発責任者で、JAXAの岡田匡史プロジェクトマネージャは、17日の会見で原因究明などを進めるとともに「予備の打ち上

    「H3」初号機 組み立て棟に戻し打ち上げ中止の原因究明へ | NHK
    greenbow
    greenbow 2023/02/17
    なんらかの安全装置で自動的に停止した感じかな?
  • 世界屈指の電波望遠鏡 サイバー攻撃で先月から観測できず | NHK

    国立天文台などが参加する国際プロジェクトで南米のチリに建設された世界屈指の性能を誇る電波望遠鏡のシステムが先月、サイバー攻撃を受け、およそ1か月たった現在も観測できない状態が続いていることが分かりました。 国際プロジェクトに参加している国立天文台によりますとサイバー攻撃を受けたのは、南米のチリにある電波望遠鏡「アルマ」の運用などに使われているシステムで、先月29日に異常が確認されてから観測ができない状態が続いているということです。 「アルマ」は宇宙からの微弱な電波を捉えてさまざまな天体現象に迫ろうと欧米や日などが協力して建設し、2011年から観測を始めた世界屈指の性能を誇る電波望遠鏡で、これまでもブラックホールに関する観測など重要な発見に貢献しています。 「アルマ」では年内の観測再開を目指しているということで、国立天文台の齋藤正雄副台長は「サイバー攻撃を受けたことは大変驚いています。観測

    世界屈指の電波望遠鏡 サイバー攻撃で先月から観測できず | NHK
    greenbow
    greenbow 2022/11/24
    なんと…天文学では継続的な観測が重要だったりするのでこういうのはやめて欲しい…
  • アポロ計画以来の月探査「アルテミス計画」 ロケット打ち上げ | NHK

    宇宙飛行士の月への着陸を目指す国際プロジェクト「アルテミス計画」で、月までの試験飛行を行う無人の宇宙船を搭載した大型ロケットが、日時間の16日、アメリカのケネディ宇宙センターから打ち上げられました。NASAによりますと宇宙船は予定どおりロケットから切り離され、月に向けて飛行を続けているということです。 NASA=アメリカ航空宇宙局は日やヨーロッパも参加する国際的な月探査計画「アルテミス計画」で2025年を目標に、アポロ計画以来となる宇宙飛行士による月面着陸を目指しています。 計画の第1段階として16日、アメリカ・フロリダ州のケネディ宇宙センターから宇宙船オリオンを搭載した大型ロケット「SLS」=「スペース・ローンチ・システム」が打ち上げられました。 準備作業中、燃料の水素を注入する際に漏れが確認され、発射台で漏れを止める作業を行うなど、打ち上げは当初の予定よりも40分以上、遅れましたが

    アポロ計画以来の月探査「アルテミス計画」 ロケット打ち上げ | NHK
  • 国立天文台が撮影した2022年11月8日の皆既月食と天王星食|国立天文台(NAOJ)

    皆既月と天王星。撮影時刻:20時37分。(写真は天の北極側が上。以下同じ)撮影:長山省吾。(クレジット:国立天文台) 2022年11月8日、皆既月が起こりました。今回は、月中に天王星も起こる非常に珍しい皆既月となりました。この珍しい皆既月を全国にお届けしようと、国立天文台天文情報センターは、東京都にある三鷹キャンパスで月と天王星の撮影とライブ配信を行いました。当夜の三鷹キャンパスはほぼ快晴で、無事に撮影とライブ配信をやり遂げることができました。この記事では撮影の成果を中心に、国立天文台の今回の取り組みをご紹介します。 皆既、部分、天王星の撮影 国立天文台天文情報センターでは、月と天王星の高品質な記録に成功しました。月全体の撮影には口径12センチメートルの屈折望遠鏡を、天王星をクローズアップした撮影には50センチ公開望遠鏡を使いました。まずは、それらの画像・映像

    国立天文台が撮影した2022年11月8日の皆既月食と天王星食|国立天文台(NAOJ)