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ブックマーク / toyokeizai.net (3)

  • 東京の夏は着実に「暑く・長く」なっている

    各セルをタップまたはマウスホバーすることで詳細な気温データを確認できます。 画像をダウンロード(png) データをダウンロード(JSON) このヒートマップは、夏期(6月から9月)の東京における過去140年間の日別平均気温を表したものだ。横軸は月、縦軸は年(1876年から2018年)を示している。つまり、ヒートマップの下に行くほど現代に近づく。それぞれのセルの色はその日の平均気温が色で表現されている。「18度未満」「18度以上20度未満」「20度以上22度未満」……「30度以上」と、2度刻みで青から黄緑・黄色を経て赤へと変わっていく。たとえば平均気温が20度なら黄緑、31度なら濃い赤となる。元データとなる日別の平均気温は気象庁のウェブページから入手した。ヒートマップの画像生成にはJavaScriptライブラリのP5.jsを用いている。 ヒートマップを見ると、夏の気温は1920年代から徐々に

    東京の夏は着実に「暑く・長く」なっている
  • 知らないのに使っている「キャッシュ」の語源

    「キャッシュ」「ハイリスク・ハイリターン」「デフォルト」……。私たちが日常的に使う言葉の中には、英語が多く含まれています。特に金融用語は英語だらけ。いつもなんとなしに使っているこれらの言葉ですが、語源や背景がわかると味わい深くなるだけでなく、いろいろ応用が広がるかもしれません。連載では、さまざまな金融英語の語源をわかりやすく、楽しく紹介していきます。 キャッシュという言葉は「箱」から来ている Cash 「キャッシュで払う(pay in cash)」「キャッシュ・フロー(cash flow)」「キャッシュ・オン・デリバリー(cash on delivery=COD)」など、すでにかなりの数の表現が日語化していますが、この 「キャッシュ(cash)」 という語は、実は「会計場所」の「キャッシャー(cashier)」 から逆成された言葉なのです。 この cashier は、中世の時代にフラン

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  • 外国人が語る東京の「鉄道表記」難しすぎる問題

    皆さんこんにちは。4月からの新年度、コロナ禍とは言え東京での生活を新たにスタートさせた方もいらっしゃることでしょう。私も初めて日に来た高校生のころを思い出します。美しい日の風景、親切な人たち。しかし、さまざまな不可解なものに戸惑った経験も強い印象として記憶に残っています。 どれに乗るのが一番早いのかわからない その最たるものが鉄道、特に東京の鉄道の表記です。 「急行」「特急」「快速」「快速特急」「特別快速「通勤快速」「準急」「普通」「各駅停車」。さて、いったいどれに乗るのが一番早いか、東京以外にお住いの皆さんわかりますか? 鉄道の種類、当然ですが公共交通機関なので親切な英語がこれらにはあてられています。 「Express」「Limited express」「Rapid」「Rapid limited express」「Special rapid」「Commute rapid」「Semi

    外国人が語る東京の「鉄道表記」難しすぎる問題
    greenbow
    greenbow 2021/05/03
    日本語ネイティブでも難しすぎるので気にしないでください。普段乗らない路線だとまったく分からない。
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