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あとで読むとパレスチナ問題に関するgwmp0000のブックマーク (57)

  • 国連総会 パレスチナの国連加盟を支持する決議案 採択 | NHK

    国連総会ではパレスチナの国連加盟を支持する決議案の採決が行われ、143か国が賛成したのに対し、反対はアメリカやイスラエルなど9か国にとどまり、圧倒的多数の賛成で決議は採択されました。安全保障理事会での勧告がない現状ではパレスチナの加盟は実現しないものの、イスラエルとそれを擁護するアメリカの孤立が際立ったかたちです。 国連総会に提出された決議案は、現在は国連で「オブザーバー国家」の地位にあるパレスチナについて、国連への正式な加盟に向け安全保障理事会で協議するよう、求めています。 採決は10日、日時間の11日未明に行われ、▽日を含む143か国が賛成、▽イギリスなど25か国が棄権、▽反対はアメリカやイスラエルなど9か国にとどまり、決議は賛成多数で採択されました。 採択の瞬間、議場から大きな拍手がおこり、パレスチナのマンスール国連大使と決議を支持した各国の大使らが握手を交わしていました。 国連

    国連総会 パレスチナの国連加盟を支持する決議案 採択 | NHK
  • 【解説】 ハマスの「提案受け入れ」、ネタニヤフ氏にとって想定外 厳しい選択迫る - BBCニュース

    パレスチナ自治区ガザでの戦闘をめぐり、イスラム組織ハマスが停戦案の受け入れを6日に発表したことは、戦況を注視している多くの人々を驚かせた。同時に、今後数週間で何が起こるかについて、イスラエルの想定を覆すこととなった。 停戦案については、アメリカが「非常に寛大」だとしていたものの、イスラエルはハマスがこれを拒むだろうと予想していた。イスラエルは夜明けとともに、軍事作戦が間近に迫っているとして、パレスチナ人に対しラファ東部から避難するよう警告した。

    【解説】 ハマスの「提案受け入れ」、ネタニヤフ氏にとって想定外 厳しい選択迫る - BBCニュース
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    gwmp0000 2024/05/08
    "イスラエルの連立政権は ユダヤ系極度ナショナリストらの支持に依存 ラファの完全占拠を求め 停戦はラファ攻撃中止 一方イスラエル人の人質家族らは 人質を取り戻すために取引に応じるよう求め デモ 封鎖"
  • 米ブラウン大学、親パレスチナデモの学生らと合意

    【5月1日 AFP】米ロードアイランド州プロビデンス(Providence)にあるブラウン大学(Brown University)は4月30日、イスラエル関連の資金引き揚げを検討するとし、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)への連帯を示す抗議行動を続けてきた学生らとの間で合意に達した。合意を受け、学生らは構内に設置していたテントを撤去し始めた。 抗議行動は全米各地の大学に広がり、多数の逮捕者も出ているが、名門大学でこうした譲歩が行われるのは初めて。 クリスティーナ・パクソン(Christina Paxson)学長は声明で、学生らは現地時間の4月30日午後5時までに抗議行動を終了するとともにテントを撤収し、「ブラウン大学の行動規範に反するような行為を年度末まで控える」ことに同意したと表明。 代わりに「5月に学生5人を招き、大学側の5人の前で、ガザでのジェノサイド(集団虐殺)から利

    米ブラウン大学、親パレスチナデモの学生らと合意
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    gwmp0000 2024/05/02
    "抗議行動は全米各地の大学に広がり、多数の逮捕者も出ているが、名門大学でこうした譲歩が行われるのは初めて"
  • UCLAでイスラエル抗議デモ 激しい衝突で警察出動する事態に | NHK

    全米の大学で、イスラエルによるガザ地区への攻撃に抗議するデモが広がる中、西部カリフォルニア州の大学では、攻撃に抗議する人々とそれに反対する人々の間で激しい衝突が起きて警察が出動する事態となり、緊張した状況が続いています。 UCLA=カリフォルニア大学のロサンゼルス校のキャンパスでは、学生などがテントを張り、先月(4月)25日からイスラエルによるガザ地区への攻撃への抗議を続けています。 この場所で現地時間の30日深夜、イスラエルに抗議する人たちとこの抗議活動に反対する人々との間で激しい衝突が起きました。 現場で撮影された映像には、集まった人たちが棒を使って殴り合ったり、スプレーを吹きかけたりして、激しく衝突し、騒然とした状況になりました。 ただ、けが人が出ているのかどうかなど、詳しい状況は、今のところわかっていません。 こうした事態をうけて、ロサンゼルス市のバス市長は声明を出し、「UCLAで

    UCLAでイスラエル抗議デモ 激しい衝突で警察出動する事態に | NHK
    gwmp0000
    gwmp0000 2024/05/02
    "全米の大学で、イスラエルによるガザ地区への攻撃に抗議するデモが広がる中" ユダヤ系米国人ですら反対デモしてるらしいしなあ 米国デモは暴動に変わりそうなのが怖い
  • 休戦合意でもラファ侵攻 ガザ情勢でイスラエル首相(共同通信) - Yahoo!ニュース

    【エルサレム共同】イスラエルのネタニヤフ首相は30日、パレスチナ自治区ガザで続く戦闘の休止合意の有無にかかわらず、ガザ最南部ラファに侵攻しイスラム組織ハマスを壊滅すると述べた。「全ての目標を達成する前に戦闘をやめるのは論外だ」と訴えた。恒久停戦を求めるハマスの反発は必至で、戦闘休止を巡る間接交渉での歩み寄りは難しくなりそうだ。 歴史が生んだ「世紀の難問」…イスラエル、パレスチナの争いはなぜ始まった 共同通信記者が基礎から解説 ハマスが拘束する人質の家族らとエルサレムの首相公邸で面会して語った。イスラエルのカッツ外相は27日、交渉が「合意に至ればラファ侵攻計画を停止するだろう」と述べていた。交渉でイスラエルは人質解放後に恒久停戦を議論する用意があるとの譲歩案を示したとされ、合意への期待感が高まっていた。 ブリンケン米国務長官は29日、訪問先のサウジアラビアで交渉に関し、ハマスは「極めて寛大な

    休戦合意でもラファ侵攻 ガザ情勢でイスラエル首相(共同通信) - Yahoo!ニュース
  • バイデン米大統領、「反ユダヤ主義の猛烈な高まり」を非難

    (CNN) バイデン米大統領は30日、ユダヤ系米国人文化遺産継承月間(JAHM)の宣言の中で多くのユダヤ系米国人が直面している「反ユダヤ主義の猛烈な高まり」を非難した。 バイデン氏は声明で「国内ではあまりにも多くのユダヤ人が、地域社会、学校、礼拝所、大学、SNS上で猛烈に高まる反ユダヤ主義に深い苦痛と恐怖を感じながら生きている。反ユダヤ主義に力強く立ち向かい、米国では憎しみにセーフハーバー(適用免除)を与えることはないということを明確にすることは我々が共有する道徳的責任だ」と述べた。 バイデン氏は米政権がイスラム組織ハマスが拘束している人質の解放と停戦合意に向けて引き続き取り組んでいると述べた。 同氏は声明で「私の政権は、ハマスに半年以上拘束されている人質を解放するために絶えず取り組んでいる。私が人質の家族に伝えた通り、我々は人質を連れ戻すまで休むことはない。人質を解放し、永続的な『2国家

    バイデン米大統領、「反ユダヤ主義の猛烈な高まり」を非難
  • ユヴァル・ノア・ハラリ「このままではイスラエルは“中東の北朝鮮”になる」 | イスラエル国民への緊急メッセージ

    イスラエルは今後数日のうちに、歴史的な政策決定を下さなければならない。それは今後何世代にもわたってイスラエルの運命と地域全体の運命を左右しかねないものになるだろう。しかし、残念なことに、ベンヤミン・ネタニヤフ首相と彼の政治パートナーにそうした決断を下せる能力がないことは、すでに何度も示されてきた。 彼らが長年進めてきた政策によって、イスラエルは破滅の瀬戸際に追いやられている。しかし、彼らは過ちを悔いる様子も、方向を転換する様子も見せていない。このまま彼らが政権を握っていれば、イスラエルと中東地域全体は破綻するだろう。慌ててイランと新たな戦争を始めるのではなく、まずは過去半年の戦争における自分たちの失敗から学ぶべきだ。 戦争政治的目的を達成するための軍事的手段である。その成功を測るのは、目的が達成されたかどうかだ。10月7日の恐ろしい大虐殺の後、イスラエルは人質を取り戻し、ハマスの武装を解

    ユヴァル・ノア・ハラリ「このままではイスラエルは“中東の北朝鮮”になる」 | イスラエル国民への緊急メッセージ
    gwmp0000
    gwmp0000 2024/05/01
    イスラエルの歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリ イスラエル紙「ハアレツ」寄稿
  • イスラエルのイラン報復劇、日本市場がいつものように一身に受け止める : 市況かぶ全力2階建

    株券印刷業大手のアンジェス、創業者の森下竜一さんが「大阪ワクチン・大阪万博・機能性表示品と金のなる木すべてに群がっている」と国会で槍玉に

    イスラエルのイラン報復劇、日本市場がいつものように一身に受け止める : 市況かぶ全力2階建
  • パレスチナで新内閣発足、国際社会から改革の圧力強まるなか

    宣誓を行うムスタファ新首相=31日、パレスチナ自治区ヨルダン川西岸地区ラマラ/Issam Rimawi/Anadolu/Getty Images (CNN) パレスチナ自治政府のムスタファ新首相が31日、アッバス議長の前で正式に宣誓を行い、新内閣が発足した。パレスチナ自治政府が運営する通信社WAFAが伝えた。 ムスタファ氏は3月、シュタイエ首相が2月に辞任したことに伴い後任に選ばれていた。 アッバス氏は宣誓式後の新内閣の会合で、「イスラエルによるパレスチナ自治区ガザ地区への侵攻を阻止するため、アラブ諸国と国際社会が作業を行っている」と述べた。WAFAが伝えた。 アッバス氏は「我々の政治的な目標は、自由と独立、占領からの解放を実現することであり、国連への正式加盟を目指してアラブ諸国や国際社会と取り組みを進めている」と述べた。 アッバス氏は、パフォーマンスを向上させ、あらゆるところにいるパレス

    パレスチナで新内閣発足、国際社会から改革の圧力強まるなか
  • 「長崎や広島のように」 ガザ衝突の「手っ取り早い」終結、米議員が主張

    (CNN) 米共和党のティム・ウォルバーグ下院議員が、パレスチナ自治区ガザ地区の戦争について「手っ取り早く終わらせるため、長崎や広島のような」爆弾を投下すべきだと発言した。人は比喩だったと主張している。 ウォルバーグ議員は3月25日に地元ミシガン州で行った演説の中で、ガザ地区に対する支援を打ち切るべきだと主張して、第2次世界大戦中に米国が原爆を投下した広島と長崎に言及した。 SNSに投稿された動画には、ウォルバーグ議員の音声が収録されている。米国がガザの人道支援のために仮設の港を建設する理由について質問された同議員は、これ以上のガザ人道支援はすべきではないと述べ、「我々は人道支援にびた一文使うべきではない」と力説。「ナガサキやヒロシマのようにすべきだ。手っ取り早く終わらせよう」と語った。 事務所からCNNに提供された発言記録によれば、ウォルバーグ議員は「ウクライナも同じだ。早くプーチン(

    「長崎や広島のように」 ガザ衝突の「手っ取り早い」終結、米議員が主張
  • イスラエル各地で人質解放求めるデモ、ネタニヤフ首相の退陣も要求

    ガザで拘束されている人質の解放を求める抗議デモ=30日、イスラエル・テルアビブ/Jack Guez/AFP/Getty Images (CNN) イスラエル各地で30日、パレスチナ自治区ガザ地区で拘束されている人質全員の解放と、ネタニヤフ首相の退陣を求めるデモが展開された。 テルアビブ中心部のカプラン通りでは、デモ隊がさらに総選挙の即時実施を呼び掛けた。集会のビデオには、軍部のゲートで参加者らを制止する警官らの姿が映っている。 横断幕のひとつには「退散する者はいない。われわれはエルサレムへ行進し、政権退陣までそこにとどまる」と書かれていた。 テルアビブの広場で開かれた別の集会では、すでに解放された元人質らがイスラエル当局に対し、拘束中の人質全員をただちに帰還させるよう求めた。 このうち、夫が今もガザにいるという女性は、演説でイスラエル当局に「責任を取る」よう迫り、人質の解放にもっと力を注

    イスラエル各地で人質解放求めるデモ、ネタニヤフ首相の退陣も要求
  • ガザで「ジェノサイド」 国連特別報告者指摘に支持相次ぐ 人権理

    国連人権理事会で発言するフランチェスカ・アルバネーゼ特別報告者(左)。スイス・ジュネーブで(2024年3月26日撮影)。(c)Fabrice COFFRINI / AFP 【3月27日 AFP】国連人権理事会(UN Human Rights Council)からパレスチナ自治区の特別報告者に任命されているフランチェスカ・アルバネーゼ(Francesca Albanese)氏は26日の理事会で、イスラエルが同自治区ガザ地区(Gaza Strip)で実行している軍事作戦は「ジェノサイド(集団殺害)行為」に当たるとの持論を重ねて表明した。それを受け、アラブ諸国や中南米諸国から支持する声が相次いだ。 アルバネーゼ氏は、「ガザにおける(イスラエルの)ジェノサイドの意思は明々白々であり、われわれは目を背けてはならず、立ち向かい、防ぎ、罰しなければならない」と主張。各国に対し、対イスラエル武器禁輸と制裁

    ガザで「ジェノサイド」 国連特別報告者指摘に支持相次ぐ 人権理
    gwmp0000
    gwmp0000 2024/03/28
    国連人権理事会(UN Human Rights Council) "各国に対し、対イスラエル武器禁輸と制裁措置を呼び掛け""アラブ諸国や中南米諸国から支持する声が相次いだ" 日本はどうしたのか
  • 国立西洋美術館でパレスチナ人虐殺反対のパフォーマンス、警察による介入も

    Photo: Keisuke Tanigawa国立西洋美術館でパレスチナ人虐殺反対のパフォーマンス、警察による介入も川崎重工に対して展覧会参加アーティストなど一部有志が企図 2024年3月11日、「国立西洋美術館」で開催された「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」の内覧会で、パレスチナでのイスラエル政府による「ジェノサイド」に反対の意を示す抗議活動が実行された。公安と見られる警察が抗議活動を制止する場面もあり、緊迫する事態となった。 Photo: Keisuke Tanigawa Photo: Keisuke Tanigawa 国立西洋美術館のオフィシャルパートナーである川崎重工業株式会社が、イスラエルと武器貿易を行うことに対する抗議だが、「展覧会出品作家有志を中心とする市民」によって計画実行されたもので、同館や展覧会主催者にとっては、全くの予想外の出来事であったとい

    国立西洋美術館でパレスチナ人虐殺反対のパフォーマンス、警察による介入も
    gwmp0000
    gwmp0000 2024/03/12
    情熱の芸術 いいぞもっとやれ、とは思うが 美術素人目にイマイチで残念 もっと美術っぽい何かを期待する
  • UNRWAがイスラエルを非難、職員に虚偽の自白強要 ハマスとの関係めぐり

    ガザにある国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)部/Dawoud Abo Alkas/Anadolu/Getty Images イスラエル・テルアビブ(CNN) 国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)は4日、UNRWAとイスラム組織ハマスとの関係をめぐり、職員の一部を拷問し、虚偽の自白を強要したとして、イスラエルを非難した。 UNRWAの報道官は声明で、「一部の職員がUNRWAのチームに対して、拷問や不当な扱いのもとで自白を強要されたと伝えてきた。こうした虚偽の自白は、UNRWAとハマスとの関係や、10月7日のイスラエルへの攻撃の関与についての質問に対するものだった」と述べた。 イスラエルは、ハマスによる攻撃についてUNRWAの職員少なくとも12人が関与していたとして非難しているほか、UNRWAの1万3000人の職員の約12%がハマスやその他のパレスチナの武装組織のメンバーだ

    UNRWAがイスラエルを非難、職員に虚偽の自白強要 ハマスとの関係めぐり
  • 「目を疑う」「恥ずかしくないのか」 イスラエル外相との会談風景にカットスイカ...外務省のX投稿に批判相次ぐ

    ディスプレイには「WE WON'T STOP」の文字も 問題となっているのは、外務省公式Xの「2月28日、辻外務副大臣は、訪問先のイスラエル で、先般訪日したビンノン外務省政務局長との会談も踏まえ、カッツ外相と会談しました」という投稿だ。 ポストに記載された外務省公式サイトの報道発表ページには、辻外務副大臣がカッツ外務大臣に対し、「ガザ地区の危機的な人道状況を深刻に懸念しているとした上で、人道支援活動が可能な環境を確保し、また人質の解放につながるような人道的停戦が速やかに実現し、そして、持続可能な停戦が実現することを期待している」こと、「我が国は二国家解決を一貫して支持しており、両当事者の交渉によってのみ、和平が実現できると考えているとする日の立場」を述べたことなどが記されている。 投稿には会談の様子を写した写真も添えられた。テーブルに座る出席者一人ひとりの前に切り分けられたスイカが置か

    「目を疑う」「恥ずかしくないのか」 イスラエル外相との会談風景にカットスイカ...外務省のX投稿に批判相次ぐ
    gwmp0000
    gwmp0000 2024/03/05
    西瓜スイカ パレスチナ旗に似ている / 米国様には逆らいませんの合図なんだろうか
  • ガザ虐殺の歴史的背景を紐解く 虐殺はいかにして正当化されたか 岡真理×藤原辰史×駒込武 パネルディスカッション | 長周新聞

    イスラエルによるパレスチナ・ガザ地区への殲(せん)滅戦が4カ月半にわたって続き、3万人をこえる人々が殺される事態に対して、世界的な抗議の運動が広がっている。このことに関して京都大学で13日におこなわれた公開セミナー「人文学の死――ガザのジェノサイドと近代500年のヨーロッパの植民地主義」では、基調講演「ヨーロッパ問題としてのパレスチナ問題」(岡真理・早稲田大学文学学術院教授)、「ドイツ現代史研究の取り返しのつかない過ち」(藤原辰史・京都大学人文科学研究所准教授)【いずれも既報】の後、それを深めるためのパネルディスカッションがおこなわれた。 パネルディスカッションでは、駒込武・京都大学教育学研究科教授(台湾近現代史)が司会を務め、岡氏と藤原氏が会場からの質問に答えながら、パレスチナ問題と日を含む戦後世界との関連、そして人文学が果たすべき役割について論議を深めた。 ◇       ◇ 駒込氏

    ガザ虐殺の歴史的背景を紐解く 虐殺はいかにして正当化されたか 岡真理×藤原辰史×駒込武 パネルディスカッション | 長周新聞
  • ジェノサイドを可能にした国際社会の「伝統」 ガザ・パレスチナ問題を受け緊急出版された一冊 | AERA dot. (アエラドット)

    岡真理(おか・まり)/1960年生まれ。早稲田大学文学学術院教授。京都大学名誉教授。東京外国語大学大学院修士課程修了。専門は現代アラブ文学・パレスチナ問題。著書に『アラブ、祈りとしての文学』『ガザに地下鉄が走る日』ほか(撮影/小山幸佑) AERAで連載中の「この人のこの」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 著者である岡真理さんは現代アラブ文学とパレスチナ問題を専門とし、パレスチナを訪問しながら研究を続けてきた。書はハマス主導の越境奇襲攻撃に端を発し、イスラエルによるガザ地区への攻撃が激化した2023年10月に行われた二つの講演をもとに、パレスチナ問題の歴史とその質を平易で力強い言葉であきらかにする。現在3刷、累計2万5千部になっている『ガザとは何か』。岡さんに同書にかける思いを聞いた。 *  *  * 「パレスチナ問題はシンプルです

    ジェノサイドを可能にした国際社会の「伝統」 ガザ・パレスチナ問題を受け緊急出版された一冊 | AERA dot. (アエラドット)
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    gwmp0000 2024/02/26
    「ガザとは何か」現代アラブ文学研究者 岡真理 63 氏 「パレスチナ問題はシンプルです」 「イスラエルは入植者 植民地主義の侵略 アパルトヘイト国家 ガザは16年以上に渡り軍事封鎖され 天井のない監獄と呼ば」
  • ドイツ現代史研究の取り返しのつかない過ち――パレスチナ問題軽視の背景 京都大学人文科学研究所准教授・藤原辰史 | 長周新聞

    京都大学で13日におこなわれた公開セミナー「人文学の死――ガザのジェノサイドと近代500年のヨーロッパの植民地主義」【既報】より、藤原辰史・京都大学人文科学研究所准教授の基調講演「ドイツ現代史研究の取り返しのつかない過ち――パレスチナ問題軽視の背景」の要旨を紹介する。 □      □ 今日の問題提起は、ドイツ現代史研究者の一員である自分にも矛先を向けたものでもある。 ドイツ現代史研究者は、パレスチナ難民やイスラエルの暴力をまったく無視しているかといえばそうではない。批判も多々してきているが、当事者意識が欠落している。たとえば、パレスチナ問題を「生成」した問題として扱い、きわめて「他人事」として起きている「かわいそうなこと」という倫理的問題として捉えがちである。その「上から目線」がパレスチナ問題を見る目を曇らせているように思う。 そして、パレスチナとともに中東欧や南欧へも関心が低すぎる。ド

    ドイツ現代史研究の取り返しのつかない過ち――パレスチナ問題軽視の背景 京都大学人文科学研究所准教授・藤原辰史 | 長周新聞
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    gwmp0000 2024/02/24
    "「人文学の死――ガザのジェノサイドと近代500年のヨーロッパの植民地主義」より" ブコメ「媒体ヤバイ」長周新聞「山口県民の新聞として、政党、政派や宗教的信条、職業などにかかわりなく」
  • ガザ人道停戦決議案、米は拒否権行使の構え 国連安保理

    (CNN) 米国のトーマスグリーンフィールド国連大使は、もしアルジェリアがパレスチナ自治区ガザ地区の人道的停戦を求める決議案を国連安全保障理事会に提出した場合、拒否権を行使する構えを示した。 トーマスグリーンフィールド大使は17日に発表した声明の中で、イスラエルとハマスの間で人質を解放して少なくとも6週間、戦闘を休止する取引について交渉が進められていると強調した。 「この1週間、バイデン大統領はネタニヤフ首相やエジプトおよびカタールの首脳と何度も電話会談を行い、この交渉の進展を促した。まだ隔たりは残っているが、鍵となる要素は提示された」とトーマスグリーンフィールド大使は述べている。 その上で、人質を解放させ、長期間の戦闘休止を実現してパレスチナの民間人に支援物資を届けるためにはこの取引が最善だと強調。「対照的に、安保理提出の決議案ではそうした目標を達成できず、実際にはその逆になる可能性もあ

    ガザ人道停戦決議案、米は拒否権行使の構え 国連安保理
  • イスラエル、「2国家共存」の要求拒否 「国際的な指図」も拒絶

    パレスチナ国家に関わる「国際的な指図」を拒否するとしたイスラエルのネタニヤフ首相/Ronen Zvulun/Pool/Reuters (CNN) イスラエル首相府は17日までに、パレスチナ国家樹立に関する一切の話し合いを当分は拒絶する意向を示した。 報道担当者が会見で述べた。「今はパレスチナ人に対する贈り物について話すべき時ではない」と主張した。 バイデン米政権と少数の中東諸国が現在、早ければ今後数週間内に発表される可能性がある包括的な和平案を取りまとめているとの米紙ワシントン・ポストの報道にも触れ、「ここはイスラエルである。我々はまだ、昨年10月7日に起きた虐殺の余波の中にある」と指摘。 「今は勝利を目指す時期である。(イスラム組織の)ハマスに対する全面的な勝利だ」とし、「ハマス後」の日々についての全ての話し合いはその日々が到来した後にあるだろうとも述べた。 バイデン米大統領は、イスラエ

    イスラエル、「2国家共存」の要求拒否 「国際的な指図」も拒絶